ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

1月の仕事も終わらなかった

2016-01-31 21:18:18 | 日記・エッセイ・コラム

2016年1月31日(日)

出勤しなくちゃと思うと起きることが出来ない。

雨は止んだがスカッとしない天気。

ウダウダと起きて、ウダウダとお風呂に入った。

 

ウダウダしていたら、もう出勤する気なし。

どうせサービスの休日出勤で、ここで出勤しなければ、自分の仕事が明日から辛くなるだけである。

もう、辛くなることを選ぼう。

だから、ダメなのよね私。

 

今日もお籠りか。と思ったが、家賃を振り込まなくてはいけないのでちょっとお出かけ。

今日のおやつ。

ストーブの上で焼いた。美味しかった。

今日の夕食。

左は、友達にいただいた、白ネギとシメジと春雨。

実は、水ぎょうざのスープに入れる具であるが、「お土産で買ったヌクチャムを使えばおつまみになるでしょう」といただいた。

ゴマサバが1匹98円だったので、半分は塩麹につけ、半分はみぞれ煮に。

 

食べすぎてお腹が痛い。

ヌクチャムは臭かった~。

明日、会社行くの嫌だ~。

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いい大学出れば幸せ

2016-01-31 13:47:00 | 社会・経済

溜まりきった新聞を読んでいて見つけた記事。

「いい大学出れば幸せ」小学生78%

ベネッセの調査で小学5年生、中学2年生、高校2年生の計9726人に調査した。

「そう思う」と答えたのは、

小学生78%

中学生61%

高校生51%

 

「将来、一流の会社に入り、一流の仕事につきたい」

小学生71%

中学生58%

高校生68%

 

子供達はそう考えてるのか。

私の時代はまだ、高卒でも仕事はあったけど、今は大学出ても見つからない。

ただ、現実は違うと思う。

いい大学出て、一流企業に就職したからって幸せだと思っていない人はたくさんいるだろう。

 

この子供達に聞きたい。

何を「幸せ」というのか。

 

私の憧れる「幸せ」は穏やかな生活が出来ること。

確かに、大学出て一流企業に就職すればそれなりのお給料をもらえるが、このお給料をもらうために、どれほどの辛さを味わうか。

その辛さは、きっと退職するまで続く。

一流企業に入社することがゴールではない。

 

でも、一流企業に入社すれば、老後の生活が幸せになるだろうって、それも保証はできない。

誰が教えるのだろうか。

まあ、勉強することは大切。

ただ、勉強はいつでもできる、小学校や中学校や高校でなければできないこともある。

子供の時についた体力などは、大人になっても役に立つ。

幼い時の友達は大きくなっても支えてくれる。

 

今の子供達が社会に出る頃、世の中はどうなっているのだろう。

お願いだから、老人にはやさしくしてほしい。

私の幸せはあなた達に掛かっているのかもしれない。

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【旅行】 ベトナム土産

2016-01-31 13:01:34 | 旅行記

ベトナムのお土産がそのままだった。

友達と自分に買ったTシャツ。

1枚約750円

友達に配りまくった巾着。

1枚約700円

スーパーで購入した、フォーとお粥のレトルト

フォーもお土産に配りまくった。

フォーは1袋約40円、お粥は約14円

もちろんコーヒー

約1200円

インスタントのスティックコーヒーとティーバッグの蓮茶

蓮茶約900円、インスタントコーヒー約250円

この蓮茶の説明に笑った。

お土産物やさんのおねえさんが「蓮茶は目にいい」と言ったので、買ってしまったが、本当か?

ベトナムの調味料ヌクチャム。

春巻きなどにつけて食べると美味しい。約98円。

Tシャツ、巾着、コーヒー、蓮茶、はお土産物やで購入したので高い。

同じものをスーパーで買うと半額以下だった。

 

職場にはベトナムのお菓子、エビチップも購入。

コーヒーとヌクチャムは1個づつお分けすることが出来ます。

ただ、私も試食していませんので、味は保証しませんが、欲しい方はご連絡を(笑)

 

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50歳になって得すること

2016-01-30 21:24:30 | 日記・エッセイ・コラム

2016年1月30日(土)

 

今週も雨の週末。

箱根や山中湖あたりでは、雨氷が見られ、木々が綺麗に氷の花で覆われたようだ。

行ってみたいが、山中湖周辺では今朝だけでも16件ほどの事故が発生し、すべて原因はスリップだった。

スタッドレスを履いていても、氷には弱い。

常識だと思ったが、雪が降らないこの辺りの人はスタッドレスを履けばどこにでも行けると思っている。

 

今日は映画を観てきた。

 

2014年10月~12月、フジテレビの月9で放映されていた。

高校生が戦国時代にタイムスリップした。

そこにいたのは、自分と同じ顔を持つ織田信長。

織田家を率いて行くのに疲れていた信長は、この高校生に織田信長を任せることにした。

これが物語の始まり。

 

テレビの最終回の日、私は突然の残業で観ることも、録画することもできなかった。

「結末は来年の映画だって」

翌日に聞いた言葉。

このドラマの最終回については、いろいろ言われた。

「長い長い予告編だったね」

 

歴史ものだから、おおよその展開はわかる。

しかし、この映画はリーダー論を感じる。

リーダーはこうあるのが良い。

そして、信長の側室の帰蝶の言葉。

妻なら、夫をこんな感じに支えたいと思った。

 

TOHOシネマズでは映画1本見るのに大人1800円

チケット購入時に気がついた。

「夫婦50割引」

どちらかが50歳越えていればひとり1100円

ちなみに「シニア割り」は60歳以上で1100円

 

「わーい、夫婦50割が使える」

「夫婦だよ」

そうか、私には使えない割引だった。

50歳になって得したと思ったのに。

 

映画のあとに車に戻って気がついた。

スマホがない。

慌てて映画館に戻ったが見つからなかった。

映画館で届を出して、車に戻ると後ろのシートに落ちていた。

探してくれたおねえさんごめんなさい。

 

次はあぶ刑事見たいな。

昔、髪の毛が長かった時「浅野温子に似ている」と言われた。

「顔」がだと思ったら「髪型」だった。

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【映画】 信長協奏曲

2016-01-30 20:43:10 | 映画

待っていたのですよね。

もともとは石井あゆみさんの漫画。

2014年のフジテレビ開局55周年プロジェクトのひとつとして、アニメ、ドラマ、映画の公開となった。

ドラマは2014年10月13日~2014年12月22日に月9枠で11話放映された。

 

「最後は映画で」

こんなドラマの終わり方があるのか。

長い長い予告編をテレビドラマにしたのか。

いろいろ言われたが、ドラマの最後を見ないと気になる方は観た方がよい。

 

結末はわかっていたけど、ほろっとした。

信長の最後である「本能寺の変」の話。

出演者たちが素晴らしい。

織田信長 / 明智光秀 小栗旬さん

池田恒興 向井理さん

羽柴秀吉 山田孝之さん

前田利家 藤ヶ谷太輔さん

柴田勝家 高島政宏さん

徳川家康 濱田岳

帰蝶 柴崎コウ

 

リーダー論も含まれている感じがするストーリー。

信長の正室である帰蝶の言葉はなかなか言えない言葉だろう。

 

テレビ放映から1年が過ぎてしまい、すっかりストーリーを忘れてしまっていたが、映画だけでも楽しめる。

いい男ぞろいなので、目の保養にはいい。

ただ、やっぱりテレビドラマの最終話であり、素晴らしい映画と絶賛はできない。

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