2015年2月28日
横浜中華街:鳳占やかた
今日の先生は全体運をサラサラと伝えてくれ、感じのよい先生でした。
手相はあまり変わっていないようです。
健康、仕事、金運すべてよし。
旅行線も出ているし、向上線も出ているし、ご先祖さまからも守られています。
算命学は出生日の占い。
大運天中殺は「辰、巳」年。次は59歳と60歳の時。
月運では4月と5月が良くない。
こういうときは受け身の時なので物事を始めるのはダメ。
のんびりしたり、勉強したり、奉仕をするのがよいそうだ。
「学生の頃、新学期はあまり調子がよくなかったのでは?」
そうかな?
ここまでは、私が学んだ占いでも出ているので理解しています。
「ご結婚は?」
「バツ一です」
「子供がふたりいる運勢なのですがね」
「残念ながらいません」
「子供作らなかったから離婚したのではないですか?子供を育てる運勢ですから」
これは始めて言われた言葉。
「再婚すると思いますよ。56~57歳ぐらいかな」
「結婚という形をとりますか?」
過去の占いでは結婚は良くないと言われた。でも、そばにいる人はいると。
「するのではないですか。ご先祖とつながりが強くて、お墓2つ守ると思いますよ」
「そういうことですか。それではないかもしれませんね。すでに前夫の分と実家の分見ていますから」
「手相もそうでしたが、歳を取っても動き回りますね」
「それはずっと仕事をするということですか?仕事嫌なんですが」
「そうだと思います。必要にされているのでは。仕事を変えたりするよりも気分転換できることをすることが良いと思います」
「辞めない方が良いですよね(笑)」
「こだわる性質があるから研究職は向いていますよ。ひとりの方が良いですし、芸術的な才能もあります」
「研究職ではなくなったのですよ。写真撮影が好きですがそれはいいことですね」
「仕事が変わって、ちょっと辛いのかもしれませんね。でも、あなたは困った時には人に助けられる運命ですから大丈夫ですよ。写真の趣味はいいです。そちらで気分転換をするのは良いです。あと、木とか山とか緑とかもあいますよ。」
「ひとりでハイキングや登山は良いってことですね(笑)」
「先を読むことができませんか。感が良いというか」
「そういうのはないですが、判断は直観的にするので『判断が早い』と言われます」
「直観的に行動するのは良いと思います」
そうなのかな。もっと考えろと言われるのだけど。
「まじめな方で、完璧主義だから仕事が辛いのかもしれません。言葉にも注意が必要ですね。一言多いとか、一言足りないとか」
「言葉はありますね」
これはいつも言われること。コミニュケーション取るの苦手なのです。
以前、人の心が読めちゃうから自分は理解できていても相手は理解できないと言われたこともあります。
「愚痴を話せる人が良いお相手かも」
「その人はいつごろ現れます?」
「今年、来年。昨年とかも可能性がありましたね」
昨年あたりから沢山の人と出会って、流れが変わっていると感じてはいます。
確かに愚痴を聞いてくれる相手は良いなとは思いますが、会うたびに愚痴を聞かされる相手は辛いでしょ(笑)
「ホルモン関係や子宮関係の病気に注意してください」
「ありがとうございます。先生はどこで占いを学ばれましたか?私も退職後は占いをしようかと思っているのですが」
「勉強してから10年ぐらいはかかりますよ。あなたは通信教育とかもできるタイプだから大丈夫かも」
というわけで、占いの学校を教えていただきました。
そして最後に先生から「少しは気持ちが楽になりました?」
占いってそういうものなのです。
先を読むことも大切なのですが、人に悩みを聞いてもらって自分を軽くすること。
で、私の気持ちは楽になったかというとまあ、30%ぐらいは楽になったでしょうか(笑)