近鉄志摩線で約1時間。
斎宮(さいくう)駅に着いた。
すでに時刻は14時過ぎ。
朝、おにぎりを二つ食べただけでお腹が空いていた。
どこか、一人で入れそうな食べ物屋さんがあるといいのだが。
「いつきのみや歴史体験館」の前に無料休憩所を見つけた。
ここなら、何か食べることができそうだ。
メニューは少ないが、「伊勢うどん」が350円だった。
おなかも落ち着いたので、周辺地図をもらいまわることにした。
今にも雨が落ちてきそうな天気。
ここは昔、天皇に代わって、伊勢神宮に使える斎王が勤めた役所跡である。
今でも発掘調査は続いているが、10分の1サイズの模型が展示されている、とても広い場所である。
奈良時代の古道がある。
昔は、これでも広い道だったのだろうか?
のどかな場所である。周りには畑がたくさんある。
近所の方だろうか?藁を自転車にのせ、空を気にしながら私の横を通り過ぎた。
緑が茂ったところに「斎王の森」がある。
斎宮は南北朝時代(14世紀)までの約660年間存在した後、廃絶し幻の宮として伝承だけが残っていた。
しかし、この一角だけは、「斎王の森」と呼ばれて残されていた場所である。
ここは、女性たちが住んでいたところらしい。建物のあとや、井戸、道路のあとなどが発掘されていた。
雨も降り出したので、そろそろ移動することにした。
斎宮(さいくう)駅に着いた。
すでに時刻は14時過ぎ。
朝、おにぎりを二つ食べただけでお腹が空いていた。
どこか、一人で入れそうな食べ物屋さんがあるといいのだが。
「いつきのみや歴史体験館」の前に無料休憩所を見つけた。
ここなら、何か食べることができそうだ。
メニューは少ないが、「伊勢うどん」が350円だった。
おなかも落ち着いたので、周辺地図をもらいまわることにした。
今にも雨が落ちてきそうな天気。
ここは昔、天皇に代わって、伊勢神宮に使える斎王が勤めた役所跡である。
今でも発掘調査は続いているが、10分の1サイズの模型が展示されている、とても広い場所である。
奈良時代の古道がある。
昔は、これでも広い道だったのだろうか?
のどかな場所である。周りには畑がたくさんある。
近所の方だろうか?藁を自転車にのせ、空を気にしながら私の横を通り過ぎた。
緑が茂ったところに「斎王の森」がある。
斎宮は南北朝時代(14世紀)までの約660年間存在した後、廃絶し幻の宮として伝承だけが残っていた。
しかし、この一角だけは、「斎王の森」と呼ばれて残されていた場所である。
ここは、女性たちが住んでいたところらしい。建物のあとや、井戸、道路のあとなどが発掘されていた。
雨も降り出したので、そろそろ移動することにした。
行ってきました。
6月20日(日)~6月22日(火)の2泊3日のお伊勢詣で。
相変わらずの気ままな一人旅。
重たいリュック背負って、移動したので、足腰が痛いです。
6月20日(日) 天候曇り。
自宅を出たのは、早朝6時30分
近くの駅から、鳥羽駅までのJRのチケットを購入し、出発です。
本日の第一の目的地は、志摩国一の宮「伊雑宮(いざわのみや)」である。
近鉄志摩線・上之郷駅下車
鳥羽駅から近鉄に乗り換えた。
各駅停車に乗るのだが、早く行きたかったので特急に乗り、ひとつ先の志摩磯辺から戻ることにしたが、結局各駅停車と4分しか違わず、特急券の500円を払ってしまった。
到着12時
ここでは、6月24日に平安時代後期から続くといわれる由緒あるお祭りである「伊雑宮御田植式」が行われる。
これは日本三大御田植祭りのひとつであるという。
すでにお祭りの準備が始まっていた。
本殿の周りも幕が張られていた。
雨上がりだからか、ちょっと古い感じの空気だが、清清しさを感じた。
ここで、カメラを持った50代ぐらい男性に声を掛けられた。
「カメラマンですか?」
リュックを背負って、三脚とカメラ持って、透明ビニール傘をぶら下げていればそう見えるのか?
「いや、趣味で始めたばかりですよ」
地元松坂の人であり、カメラマンらしい。
「もう一度地元を見直してみようと思って」と言っていた。
「伊勢神宮は125社あります。それをすべて回って写真にしていくのも、楽しいテーマですよ」とアドバイスをくれた。
すごい木を発見。
根なのか、幹なのか?
お昼も過ぎておなかがすいたが、コンビにや食べ物屋さんが見つからない。
神社の前にちょっと高級そうな和食屋さんがあるが、気が引けた。
少し我慢して、次の目的地に向かう。
ここ「上之郷駅」は小さな無人駅。
近鉄志摩線では、こんな駅が多い。
ワンマンの電車になれるのにも、そう時間はかからなかった。
6月20日(日)~6月22日(火)の2泊3日のお伊勢詣で。
相変わらずの気ままな一人旅。
重たいリュック背負って、移動したので、足腰が痛いです。
6月20日(日) 天候曇り。
自宅を出たのは、早朝6時30分
近くの駅から、鳥羽駅までのJRのチケットを購入し、出発です。
本日の第一の目的地は、志摩国一の宮「伊雑宮(いざわのみや)」である。
近鉄志摩線・上之郷駅下車
鳥羽駅から近鉄に乗り換えた。
各駅停車に乗るのだが、早く行きたかったので特急に乗り、ひとつ先の志摩磯辺から戻ることにしたが、結局各駅停車と4分しか違わず、特急券の500円を払ってしまった。
到着12時
ここでは、6月24日に平安時代後期から続くといわれる由緒あるお祭りである「伊雑宮御田植式」が行われる。
これは日本三大御田植祭りのひとつであるという。
すでにお祭りの準備が始まっていた。
本殿の周りも幕が張られていた。
雨上がりだからか、ちょっと古い感じの空気だが、清清しさを感じた。
ここで、カメラを持った50代ぐらい男性に声を掛けられた。
「カメラマンですか?」
リュックを背負って、三脚とカメラ持って、透明ビニール傘をぶら下げていればそう見えるのか?
「いや、趣味で始めたばかりですよ」
地元松坂の人であり、カメラマンらしい。
「もう一度地元を見直してみようと思って」と言っていた。
「伊勢神宮は125社あります。それをすべて回って写真にしていくのも、楽しいテーマですよ」とアドバイスをくれた。
すごい木を発見。
根なのか、幹なのか?
お昼も過ぎておなかがすいたが、コンビにや食べ物屋さんが見つからない。
神社の前にちょっと高級そうな和食屋さんがあるが、気が引けた。
少し我慢して、次の目的地に向かう。
ここ「上之郷駅」は小さな無人駅。
近鉄志摩線では、こんな駅が多い。
ワンマンの電車になれるのにも、そう時間はかからなかった。
今年の一人旅は「お伊勢詣で」に決定。
ただいまルート模索中。
しかし、一人旅を受け付けてくれる宿って少ないよね。
ビジネスホテルはOKだけど、今回宿泊したい地域にはないのよね。
温泉とまでは贅沢言わない。
せめて食事がついていてほしいな。
普段、ほとんど食べていないから、こんなときぐらいは贅沢したい。
そんなこと考えて検索すると、1泊2万円超えてしまう。
2泊で4万円。それに交通費が3万円ぐらい。
贅沢すぎる。
素泊まりの宿なら2泊で1万円。
食事はコンビにかな・・・
一人で食事は入りにくい。
でも、計画しているときが一番楽しいのよね。