ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

エアコンストップ

2023-12-23 20:07:31 | 日記・エッセイ・コラム
2023年12月23日(土)

一昨日あたりから、喉がおかしい。
昨日は職場で咳をしていた。
龍角散の飴も終わってしまった。
帰宅して夕食を作っていると、頭もお腹も痛くなった。

夕食を済まして早く布団で横になりたかったが、相方さんの帰宅は22時頃。
それから夕食を食べて、片付けをする。
夕食を食べ終わると相方さんは疲れてそのまま眠ってしまう。
布団を敷く事が出来ない…

エアコンをガンガンにかけて眠っている。
エアコンが喉の調子を悪くしている感じがする。
たたき起こして、エアコンを止めて布団を敷く。
布団に入ると、またエアコンをつける相方さん。
仕方ないので、布団に潜って寝た。

朝起きると、まだ調子はいまいち。
相方さんを送り出してからもう一度布団の中へ。

天気も良いので、ドラッグストアへ。
噂には聞いていたが、本当にせき止め薬が売り切れている。
私が欲しかったのは浅田飴。

乳酸菌、カリン漬け、浅田飴で痛みは治まったけど、声を出していないのが一番の治療かな。

今年も後少し。
元気で年越しできますように。
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きちっとさん

2023-12-20 01:06:09 | 日記・エッセイ・コラム
2023年12月19日(火)

大きなどら焼を沢山頂いた。
消費期限は1日。
食べきれない。

さて、ここでどうするか。
消費期限とは急速に劣化する食品に表示。
つまり、越えたら危ないということ。

でも私はその表示だけで廃棄はしない。
色を見て、臭いを嗅いで、さわってみて、少し口に入れて判断する。
自己責任の範囲。

賞味期限は比較的傷みにくい食品に表示。
美味しく食べられる期限である。
だから、越えても影響はない。

しかし、気になるきちっとさんは日にちを見て1日でも越えていたら廃棄する。
当然、越えた食品を食べるとお腹を壊す。
なぜだろう。

気になるきちっとさんはいつから気にしていたのか?
ひとつは、親も気になるきちっとさん。
子供の時からの躾で食べられないし、免疫もないからお腹にも来てしまうのではないだろうか。
また、親がきちっとさんでない人。
たぶん、1度くらい当たったりしていて、それがトラウマで食べられないし、食べると思い出してお腹にきてしまうのではないだろうか。

私はいい加減だから全然平気。
日にちが変わったら突然食品がバイ菌だらけになる訳ではない。
目には見えないけれど、菌達の成長が想像できれば理解はできる。
23時59分までの菌の量は身体に影響なくて、24時になったら瞬間に身体に影響するなどあり得ない。
反対にどんなに期限内でも保管方法によってはヤバイのである。

私は自分で考えるいい加減だと思っている。
たまには考えが間違っていて、痛いめにも会う。
そこで思う。
考えないきちっとさんはもう少し考えよ。
きちっとさんは悪いことではない。
でも、本質を少し理解すればイライラが減りそうな気がする。

期限の話だけでなく、最近このきちっとさんによく出会う。
みんな40歳くらいの女性である。
真面目で素直な方達だ。

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久しぶりの日

2023-12-17 12:05:24 | 日記・エッセイ・コラム
2023年12月16日(土)

6時に相方さんを送り出して2度寝した。
気持ち良く起き出したときは10時を過ぎていた。
4時間とは、睡眠の1サイクル。
良く眠れた証拠。

天気予報では雨だったのに、カーテンを開けたら太陽が出ていた。
慌てて洗濯をして出かける準備。
車で買い物に行こうと思っていたが、晴れなら歩く。

写真教室に通っていたときは毎週お世話になっていた。
今はカメラもパソコンもないので、お世話になるのは年末の1回だけ。
今年の年賀状はお気に入りに出来た。

今にも雨が降りそうだけど、路地裏散歩を楽しむ。


出窓のニャンコがじっとこちらを見ている。
ニャンコに手を振っていると、鈍い音が。


先の交差点で事故。
小さな交差点で、赤点滅の信号が4方向についている。
出会い頭の衝突。
両車とも運転手は女性。
師走で急いでいたのだろうか?
事故を起こせば、用事も増える。
急いでいるときこそ慎重に。



素敵なお家を発見。
壁が炭の壁。
これを作るのは大変だと、先日テレビでやっていた。

3時間ほど散歩して帰宅。
夕食は大好きなもつ鍋とビール。
長野に来て始めてだから、4年半ぶりかな。

何だか全てが久しぶりの日。
楽しかった。
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兄弟ケンカ

2023-12-14 01:53:33 | 日記・エッセイ・コラム
2023年12月13日(水)

天気の良い週末のお散歩。
ねこたちも気持ち良く日向ぼっこ。
何もしないからね。て横を通り過ぎる。
そして、振り向きざまにパチリ。
兄弟なのかな?

同僚には小学生の子供が二人。
小さな学校なので、学年が違っても一緒に音楽の授業を行う。
授業中に木琴のバチで兄弟ケンカ。
先生から報告の電話があったそうだ。

度々小学1年生の弟君の事で連絡があるらしい。
人数が少ないから、先生の目がとどきやすいのだろう。

そんな話をしている時、中国人の社員さんが言った。
「私、兄弟ケンカてわからない」
一人っ子政策で兄弟がいないのだ。
親はいつも自分の事を見てくれる。
お姉ちゃんだけずるい。みたいな感情がわからないという。
そもそも、兄弟の関係がわからないという。

友人に一人っ子はいるが、兄弟がいる人が羨ましい。と言う。
でも、周りがみんな一人っ子だったら、それが当然で兄弟がいることを羨ましいとは思わないらしい。

兄弟は最初に人間関係を学ぶ人だと思う。
たった数年早く産まれて「お姉ちゃんでしょ」の一言で起こられる理不尽さ。
弟が迷子にならないように、手をしっかり握って一緒にいる母性愛。
自然に沢山の事を考え、学んでいる。

一人っ子を羡ましいとは思ったことはないが、大人になればなるほど、兄弟がいて良かったと思う。
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始めては必ずある

2023-12-10 12:22:58 | 日記・エッセイ・コラム
2023年12月10日(日)

朝6時に相方さんは出勤する。
今朝は、下弦の月と金星が明るく輝いていた。
行ってらっしゃいと部屋の中から手をふる。

昨日は相方さんの葬儀法要のデビュー日。
日々お寺にお勤めをしている訳ではないので、練習もままならず。
今回は、一周忌法要とお墓の開眼供養。
少しの誤りはあったが、無事に終了したらしい。

何事にも始めてはある。
ここをどう乗り越えるかである。
ひとつひとつ経験して、人は学んでいく。
人生は一生学びであり、修行だと思う。

7時過ぎに太陽が上がる。
明けない日は無いのである。

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