ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

もし彼の家業が泥棒だったら

2019-09-29 14:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月26日(木)

今朝も「なつぞら」を見てからお散歩。

長野駅近くでは季節を感じられない。

善光寺近くのお家にコスモスが咲いていた。

お彼岸過ぎたが、彼岸花も見かけない。

何だか寂しい。

ただ、空の雲は楽しい秋の雲。

散歩の途中で気になっているパン屋さんでパンを購入。

昔からあるお店で、パンとお菓子を販売している。

店番がいなくて、何度か声を掛けると腰の曲がったおばあさんが対応してくれた。

優しい味のパン。こういう発見が面白い。

毎週楽しみにしていた「ルパンの娘」が終了した。

娯楽ドラマで楽しかった。

警察一家の男性が愛したのは、泥棒一家の女性だった。と言う話。

「もし彼の家の家業が泥棒だったら」

私はどうするのだろうか。

結婚する前に泥棒だと知ったら、

別れるのだろうか、それともやめるように説得するのだろうか。

もし、結婚した後に泥棒だと気がついたら、

やめるように説得するのか自分も手伝うのか。

「悪いことしているやつから盗んで何が悪い」

自分たちは悪いことをしていないと言う家族に対して、

「人から物を取ることは悪いことです。しっかり働きましょう」と説得できるだろうか。

「なぜおまえも仲間にならないのか、家族なのだから手伝え」と言われて拒むことが出来るだろうか。

自分だけならいいが、もし子供がいたら。

子供達も泥棒家族に洗脳される。

正義を取るか、流されるか。

難しい選択だわ。

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私は私らしく

2019-09-28 15:40:48 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月25日(水)

 

2日間ウォーキングを休んだので今日は出かけた。

空はすっかり秋の空で気持ちが良い。

 

小道が多いので、ついついウロウロ。

「この道はどこに繋がっているのだろう」

「面白そうなお店はないかしら」

善光寺についても、あそこでお参りして、ここでお参りして。

そんなわけで、8:30に家を出て、戻ってくるのは10:00になる。

それでいて歩数は8000歩。

効率悪いな。

 

午後に後輩から電話があった。

九州の実家が台風の被害にあったそうだ。

千葉県の大規模停電の話ばかりが報道されているが、台風の被害はいたるところでおきている。

電話の私の声を聞いた後輩が言った。

「ミケさん元気そう。仕事に行っている時と違う。安心した。」

仕事に行っている時も元気にしていたつもりだったが、やっぱり根本的な精神状態が違うのだろう。

とすれば、良好な精神状態に戻るのに8カ月かかったのだ。

 

将来が決まっての退社ではなかった。

結婚は決めていたが、子供を作るわけではないので、紙1枚に縛られることはない。

自分たちが納得した時に提出をすればいい。

まずは自分自身が思うように活動することが出来ればいい。

そう思って過ごしてきた。

やっとそこにたどり着いたのだ。

 

「人をあてにしていたら何も進まない」

小学校の時に読んだお話が教えてくれたこと。

自分のすすむべき道は、自分で決めて楽しく生きていく。

私は私らしくね。

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夫婦喧嘩

2019-09-27 16:36:26 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月24日(火)

 

今日は産婦人科に行く日。

不正出血があって受診した時から3カ月が過ぎた。

受診後、1週間ほど出血したがその後は止まっている。

今日は問診で終了だと思い受診したが、また検査だった。

前回と同じように検査冶具が入らず、別の先生を呼んで相談していた。

結局「エコーで経過観察しましょう」とまた3カ月後の受診となった。

「先生頑張れ」って応援したくなる。

 

昼は久々にお蕎麦屋さん。

長野に始めてきた時に教えてもらったお店。

いつも「そば定食」を注文する。

 

友達が夫婦喧嘩の末、プチ家出をした。

私も何度も家出したことを思い出す。

自分の感情を抑えるためには、この場にはいられないと。

私が出て行くと、主人は自分の友達に電話してSOSした。

ところが、友達のご主人は自分の親に連絡を入れる。

今はそういう時代なのか?

それとも助けてくれる友達がいないのか?

相手の事を思ってする喧嘩は愛情の証し。

しかし、自分の我を通そうとしてする喧嘩はただのわがまま。

子供と同じだと自らで反省すべき。

プチ家出の終了時には空に虹がかかっていたらしい。

きっといいことがあるよ。

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世の中は秋の3連休

2019-09-25 17:18:10 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月21日(土)~2019年9月23日(月)

 

9月21日(土)

今日も部屋の中が臭いので図書館に避難。

先日読もうと思った本がどこにあるのかわからなくなった。

誰かが借りて行ったのか?

ソファーに座って本を読んでいると眠くなる。

閉館の17時までコックリコックリしながら過ごす。

雨が降るかと思って持ってきた長傘。

両手いっぱいに買い物したから邪魔ものになる。

先が付かないように少し荷物をあげて歩く。

長い長い道のりだった。

発掘現場は何もなかったように埋められていた。

 

9月22日(日)

3日間ウォーキングをしなかった。

お彼岸なのに、実家にお墓参りに帰れない。

これは善光寺に行かなくては。

と言うことで、午後から出かけた。

3連休とあって、参拝の方が多かった。

でも、16時過ぎていたので、大勧進も大本願も閉まっていた。

お寺は朝が早いから、夕方閉まるのも早い。

大勧進の入口にあったお言葉。

今の世の中、人を信じるのは難しい。

 

9月23日(月)

秋分の日。

彼岸花の季節で撮影に行っていたころ。

今年は夏の暑さで花が遅れてると聞いたが、今年は見ることが出来るのだろうか。

新しくLINEの交換をした。

この時、トイレに行きたいのを我慢していたから、集中が出来なかった。

はっと思った瞬間に、ともだちへの自動追加を許可してしまった。

あたふたしたがもう遅い。

しばらくすると、数人から連絡が来た。

スマホの中身も整理しなくては。

今日の夕方は綺麗な空が広がっていた。

刻々と変わる空を眺めていると時間を忘れてしまう。

買い物袋を提げたおばさんが、高架橋の上でフェンスにスマホをつけてぶつぶつ言っている。

それも長い時間。

ちょっと危ない人と思われたかも。

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勇気づけられることば

2019-09-24 19:12:06 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月19日(木)~2019年9月20日(金)

 

9月19日(木)

マンションの壁の修繕が始まった。

窓をビニールで覆われたので、開けることが出来ない。

そして、有機溶剤の臭いが部屋に入り込んでくる。

部屋にずっといると臭いは気にならなくなる。

このマヒが恐ろしいのだが。

ちょっと前まで、有機溶剤を扱っていたから慣れているがさすがに頭が痛くなってくる。

玄関を開けて換気した。

ちょうど空に花火が上がっていた。

スマホの花火モードにしてみたが、スマホが気に入らないとシャッターが押せない。

建物の陰からではだめか。

 

9月20日(金)

家にいると頭が痛くなるので、外に出た。

長野駅では夏の終わりを告げるひまわりと、東京に向かう新幹線が私の中でクロスした。

「さようなら」

観光バスが止まって女性たちが降りてきた。

駅に向かって歩くのだが、荷物を持ちながら横に広がる。

もっと早く歩くか、道を開けてくれないかな。

後ろにピタッとついて歩く。

あおり歩行。

長野駅に掲げてある大きな垂れ幕。

この言葉に勇気づけられる。

早く補修工事終わってほしい。

目的もなく外に出歩くと、余分な物を買いこんでしまう。

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