22日に「江ノ島」に行ってきました。
3連休の初日だということを忘れていたので、渋滞に巻き込まれました。
夏に「竹生島」行きました。
日本三大弁財天のひとつです。
あと二箇所は、江ノ島と厳島です。
江ノ島なら、日帰りできる場所。
弁天様に会いに行ってきました。
欽明天皇が島の洞窟に神様を祭ったのが初めと言われ、その後江戸時代には「江ノ島詣で」が盛んに行われていたようです。
その名残が、鳥居をくぐってからの道。
両側にお店が並び、江ノ島岩屋へ続きます。
入ってすぐのおせんべい屋さんでちょっと休憩。
串刺しの濡れせんが美味しかったです。
もっと先には、薄焼きの焼きたてせんべいも売ってます。長蛇の列でした。
赤い鳥居をくぐり、階段を上ります。
島内には3つの宮があります。最初に出会うのが辺津宮(へつのみや)です。ここはタギツヒメノミコトが祀られています。
辺津宮の隣にある「奉安殿」150円の拝観料を払って入る価値ありです。
中には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天が祀られています。
撮影禁止ですので、お見せできないのですが、私は八臂弁財天がお気に入り。
女性の強い美しさを感じました。
2つ目の江ノ島神社、中津宮(なかつのみや)です。
ここまでも階段を上ってくるのですが、「エスカー」というエスカレーターに乗ってくると楽チンです。
ここには、イチキシマヒメノミコトが祀られています。
そして、次に出会うのが「江ノ島大師」です。
こちらは、平成5年に建築された、鹿児島の高野山最福寺別院(真言宗)です。
中には、高さ約6mの赤不動像の本尊が祀られています。
私、お寺のピーンとはった空気が好き。
「ご自由にどうぞ」のもじに、本尊の近くに行って、お線香をあげ、手を合わせました。
お線香の匂いがする中、気持ちが落ち着いていくのがわかります。
3つ目の江ノ島神社、奥津宮(おくつのみや)です。
ここには、タギリヒメノミコトが祀られています。
神門の天井には「八方睨みの亀」が描かれていますこの亀、どこから見てもこちらをにらんでいるようにみえます。
隣には龍宮(わだつのみや)があります。
江ノ島にも龍伝説があります。ここには五つの頭をもった龍がいたそうです。
そこで、神社の発祥となった、岩屋洞窟の真上に、平成6年に後鎮座したそうです。
目的もはたし、たくさん歩いたので昼食をとりました。
途中、発泡スチロールを重そうに抱え、階段を急ぎ足で上っていくおじさんがたくさんいました。
ここは、細い路地しかないので、荷物は手で運ぶことになります。
お昼時、たくさんあるお店に届けていたのです。
鮮度を保つために、氷の入った発泡スチロールは重いですよね。
これは「岩屋定食」1500円。ご飯のおかわりがほしかったです。
ふたたび海岸を歩くと「江ノ島岩屋」があります。
昭和46年から長期閉鎖していましたが、平成5年から再開しました。
入場料500円を払い中に入ります。
第一岩屋ではろうそくをもらいます。
奥は右と左に分かれていますが、左側は人穴に通じる穴といわれているようです。
右側の奥に、写真のように神殿があります。
ここが、江ノ島神社の発祥地のようです。
第二岩屋の奥には、龍神様が待っています。
江ノ島は、面白いところです。
次は厳島の弁天様に会いに行きたいです。
3連休の初日だということを忘れていたので、渋滞に巻き込まれました。
夏に「竹生島」行きました。
日本三大弁財天のひとつです。
あと二箇所は、江ノ島と厳島です。
江ノ島なら、日帰りできる場所。
弁天様に会いに行ってきました。
欽明天皇が島の洞窟に神様を祭ったのが初めと言われ、その後江戸時代には「江ノ島詣で」が盛んに行われていたようです。
その名残が、鳥居をくぐってからの道。
両側にお店が並び、江ノ島岩屋へ続きます。
入ってすぐのおせんべい屋さんでちょっと休憩。
串刺しの濡れせんが美味しかったです。
もっと先には、薄焼きの焼きたてせんべいも売ってます。長蛇の列でした。
赤い鳥居をくぐり、階段を上ります。
島内には3つの宮があります。最初に出会うのが辺津宮(へつのみや)です。ここはタギツヒメノミコトが祀られています。
辺津宮の隣にある「奉安殿」150円の拝観料を払って入る価値ありです。
中には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天が祀られています。
撮影禁止ですので、お見せできないのですが、私は八臂弁財天がお気に入り。
女性の強い美しさを感じました。
2つ目の江ノ島神社、中津宮(なかつのみや)です。
ここまでも階段を上ってくるのですが、「エスカー」というエスカレーターに乗ってくると楽チンです。
ここには、イチキシマヒメノミコトが祀られています。
そして、次に出会うのが「江ノ島大師」です。
こちらは、平成5年に建築された、鹿児島の高野山最福寺別院(真言宗)です。
中には、高さ約6mの赤不動像の本尊が祀られています。
私、お寺のピーンとはった空気が好き。
「ご自由にどうぞ」のもじに、本尊の近くに行って、お線香をあげ、手を合わせました。
お線香の匂いがする中、気持ちが落ち着いていくのがわかります。
3つ目の江ノ島神社、奥津宮(おくつのみや)です。
ここには、タギリヒメノミコトが祀られています。
神門の天井には「八方睨みの亀」が描かれていますこの亀、どこから見てもこちらをにらんでいるようにみえます。
隣には龍宮(わだつのみや)があります。
江ノ島にも龍伝説があります。ここには五つの頭をもった龍がいたそうです。
そこで、神社の発祥となった、岩屋洞窟の真上に、平成6年に後鎮座したそうです。
目的もはたし、たくさん歩いたので昼食をとりました。
途中、発泡スチロールを重そうに抱え、階段を急ぎ足で上っていくおじさんがたくさんいました。
ここは、細い路地しかないので、荷物は手で運ぶことになります。
お昼時、たくさんあるお店に届けていたのです。
鮮度を保つために、氷の入った発泡スチロールは重いですよね。
これは「岩屋定食」1500円。ご飯のおかわりがほしかったです。
ふたたび海岸を歩くと「江ノ島岩屋」があります。
昭和46年から長期閉鎖していましたが、平成5年から再開しました。
入場料500円を払い中に入ります。
第一岩屋ではろうそくをもらいます。
奥は右と左に分かれていますが、左側は人穴に通じる穴といわれているようです。
右側の奥に、写真のように神殿があります。
ここが、江ノ島神社の発祥地のようです。
第二岩屋の奥には、龍神様が待っています。
江ノ島は、面白いところです。
次は厳島の弁天様に会いに行きたいです。