ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

2019年2月 撮影会

2019-02-21 13:50:30 | 写真

2019年2月16日(土)

 

今年度最後の撮影会。

昨年度は楽しく撮影していたし「挑戦するぞ」という気持ちがあった。

ところが、今年は撮影会に行っても気持ちがのらないのだ。

何が違うのだろうか。

 

今日のテーマ

1.どうしたらピント精度を上げられるか

2.ボケを綺麗に表現する

3.補色を意識して、主要被写体を引きたてる

 

会場は「伊豆稲取」

ここで吊るし雛を撮影する。

まずは「むかい庵」

撮影していると、窓ガラスに何度も当たる音がした。

この子、家の中に入りたかったのだろうか、窓に何度もぶつかっていた。

 

続いて「雛の館」に移動。

 

スワロフスキーのつるし雛も展示。

作品を作っていくのは難しい。

 

伊豆稲取までは、電車で出かけた。

踊り子号が無くなると言うので、熱海駅からは踊り子号に乗った。

懐かしい窓。この窓がいい。

 

 

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2019年1月 撮影会

2019-01-30 21:42:36 | 写真

2019年1月26日(土)

 

今年最初の撮影会。

先週は10月に中止になった「星空」の撮影会だった。

参加予定だったが、腰痛のため寒い中の立ちっぱなしの撮影は難しい。と欠席した。

 

今日は「早咲きの梅と熱海サクラ」

集合した9:45には青空で、太陽の光でポカポカしていた。

ところが、撮影を始めましょうと熱海梅園に入ると、雲が空を覆い太陽をかくしてしまった。

一気に気温が下がる。

 

今日の練習

1.望遠レンズで背景をぼかして撮る

2.枝先の梅を狙って、枝を真横に入れない

 

チビの私には、枝先の撮影しやすい梅を見つけるのが大変。

その上、天気が悪くてバックが上手に処理できない。

梅ではなくてぼけを撮ってみた。

ぼけぼけ。

 

「この花を撮影するといいですよ」

先生が指導してくれた。

「もう少し左側から、それで枝をぼかして」

ご指導はありがたかったのですが、足元の水仙の葉、私には踏めません。

 

公園のいたるところで、踏みつけられた水仙の葉があった。

カメラマンが踏んでいるものもあるが、梅の花と一緒に写ろうと踏まれているものもある。

踏みつけれれたら、そこの土は固くなり、葉っぱがダメになるだけでなく、植物が育たなくなる。

マナーは守りましょ、先生。

 

太陽が出てきて日が当たると、撮影も綺麗になる。

 

 

2時間で梅園は終了し、バスで移動して熱海桜の撮影。

 

梅も桜も撮影は難しい。

太陽の光を浴びて咲く花はニコニコしているようである。

青い空の背景は花を引き立たせる。

 

今月は気持ちの入らない撮影会だった。

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2018年12月 撮影会

2018-12-16 12:42:05 | 写真

2018年12月9日(日)

 

今日の撮影会は「花火」

ここ何年花火を撮影していないのだろうか。

花火の撮影方法を習った時には毎日花火大会のチェックをしていた。

その後は、花火をどんな風景に入れると絵になるのかを考えた。

 

今日は熱海の冬の花火。

昔は海岸でも場所取りしなくても撮影はできた。

熱海が人気になるにつれて、昼間のうちに場所取りをする必要がある。

夏よりは人出はないが、それでも沢山の人がいる。

そこで、今日の撮影は少し遠くから行うことになった。

 

それでも2時間半前に集合して場所取り。

昨日から寒くなっているので、待っている時間は寒い。

冬の撮影の辛さを思い出した。

位置があっていない。ボケてる。

タイミングが悪い。

作品にならない。

火の鳥ゲットしました。

もう少し町の灯りを入れたい。

今は合成が出来るから、カメラを動かさなければどうにでもなる。

ただ、上がる位置がわからなかったので、カメラ動かしていたのでダメ。

昔ながらやり方として、黒いうちわも有効。

隣のおじさんはうちわを使って撮影していた。

だいぶ慣れてきた時に20分間の花火は終了。

最後のナイアガラ。

シロトビして写真としてはダメですが、私の気持ちとしては、これくらいすごい!!

という写真を撮りたいのです。

写真は技術だけでなく、作者の思いも入れこむものだと思います。

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2018年11月 撮影会

2018-12-02 12:13:32 | 写真

2018年11月24日(土)

 

久しぶりの撮影会。

9月は天候不良で10月に日程変更になったが、参加できなかった。

10月も天候不良で1月に日程変更。

今は、撮影会が無いとカメラを使用しないので、3カ月ぶりにカメラに触った。

カビ生えていないか?

 

今日は修禅寺で紅葉撮影。

混んでいるので早めに家を出た。

昔いつも止めていた駐車場に行くと工事中で入ることができず、慌てて別の駐車場を探した。

集合時間まで1時間ほどあったので、修善寺を少し散策した。

 

修善寺温泉マップに修禅寺の裏から梅林まで歩いて30分と書いてある。

ちょうど1時間の散策ができそうである。

 

 ちなみに修善寺にはミシュラン・グリーンガイド・ジャパンで★★をいただいたところがある。

 

散策路の入口。

入口で見つけた石仏。

お酒を飲み交わしているのだろうか?

予想はしていたが、登り道。

久しぶりの散策に息は上がり、汗だくになる。

でも、天気も良くて気持ちいい。

梅園に「富士見台」という場所があった。

富士山がきっと見えるはず。

撮影していると、反対から歩いてきたひとりのご年配のご婦人。

「今年は赤くならないわね」

しばらくお話をしていた。

 

時間になったので集合場所に戻り撮影会。

もう少し長い望遠レンズが欲しい。

 

予定の撮影会終了後、みんなはライトアップを撮影に行った。

私は寒さの完全防備をしていないため帰宅を決めた。

お腹が空いたので気になっていたお店でお蕎麦を食べようとしたが、順番待ちが外まで並んでいた。

しばらく並んでいたが、寒かったのであきらめた。

もう、手がかじかむ季節。

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2018年8月 撮影会

2018-08-20 21:44:56 | 写真

2018年8月18日(土)

 

今月は暑いので撮影会はなし。

その代わり、室内で講評会。

 

以前の写真教室は毎月5枚の作品を提出して、それを先生に講評してもらった。

それでは物足りないと段々参加者が減り、写真教室は閉校してしまった。

しかし、人の作品の講評聞いたり、自分の作品の講評を聞くと、何が悪いのかよくわかり勉強になる。

 

今回の先生は「撮りたいことを伝えることが大切。そのために何をスキルアップすればいいのかを考えてください」

何を伝えたいのか、それは人それぞれなのである。

 

3月からの写真を講評していただいた。

醤油樽は古さを引き出したかったので白黒にした。

そして光を入れたかったので、天井からの光を入れた。

「良く撮れています。古さも光もいい感じです」

 

バックのピンクが強いので、真中に枝を入れて薄ピンクの桜を引き出しました。

「上下にピンクを入れているのでバランスが良くていいです」

 

写り込みにより桜を見せました。

「周囲にワクが無いので広さを感じます。もう少し絞って桜をはっきりさせた方がいいです」

 

廊下の流れと、奥にいたおじさんが面白かったので。

「廊下に歩いている人がいると面白かったですね。それから、もう少し右によってシンメトリーにした方が良いです。壁の光もいい感じです」

 

バックの黄色とピンクのバラをぼかして、前のバラを撮りたかった。

「つぼみが主ではないのですか。周りのつぼみがぐるっと和になっていてきれいで、花がボケています」

 

下の白を雲のようにしたかったです。上の方はあまり気にしていなかったのですが、糸のようになっていました。

「もう少し水がわかれている岩の当たりがはっきり出るようにした方が良かったです。下の白はもう少し押さえてもいいと思います」

 

空が白かったので、出来るだけ空を入れないようにしたら、下の緑が多くなりすぎました。

「空を入れないために下を多くして、線路が見えなくしたのは良いです。電車を撮るときには、線路を多く入れる方が良いのですが、これは入れなくて正解です」

 

自分では満足していないが、悪い点数ではないようだ。

ただ、私の場合「可でなく不可でもなく」のパターンが多い。

誰が見ても私が撮ったことがわかる写真を作っていきたいな。

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