ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

解決ではなく保留

2019-06-28 10:15:57 | 健康・病気

2019年6月25日(火)

 

紹介された病院に行く日。

受付で紹介状を渡し、順番を待つ。

総合病院なので、沢山の患者さんがいた。

 

予約を入れた時に「女性の先生と男性の先生がいますが希望はありますか」と問われた。

特に希望はない。気持をわかってくれるのは女性の先生かもしれないが、どちらも医者である。

診察室に入ると待っていた先生は、ドラマに出て来そうな若い男性の先生だった。

 

「不正出血ですね」

「はい、でも今日は止まっているようです。2年ぶりの生理だったのでしょうか?」

「2年なのでもう閉経でしょう。出血は心配なので子宮体がんの検査をしましょう。」

先日の病院で言われたことと同じである。

 

診察台に乗り、内診を行う。

腰のあたりにカーテンがあるため、カーテンの向こうでどんなことをしているのかわからないが、丁寧に見てくれる先生である。

この病院は患者用にモニターがないので、どうなっているのかよくわからない。

そのうち女医さんの声がした。

「私が代わって検査しますね。ちょっとチクッとしますが我慢してください」

若い男性の先生では検査器具が入らず女医さんに交代したようだ。

「やっぱり駄目ね、入らないわ」

「前の病院でもそう言われて来たのですが」

ここでも奮闘してくれた。

前の病院ほど痛くなかったし、少し痛いのも我慢しようと思った。

「閉経すると、子宮が小さくなって閉じてしまう人もいるから。とりあえず経過を見ることにしましょう。あ、私全部説明しちゃった」

と女医さんは説明して行ってしまった。

 

再び診察室で若い男性の先生の説明を聞く。

「さっき、先生が話した通りです」

まったくドラマみたいで、笑ってしまった。

 

と言うわけで原因不明であるが、3カ月間様子を見ることになった。

もし、また出血があれば、次は麻酔をして検査をすることになる。

 

「一安心」と思ったが、原因がわかった訳ではないので保留状態なのである。

子宮体がんの原因は卵巣ホルモンのバランスの崩れによって起きるようである。

そのため、閉経後に発生することが多く、出産経験の少ない人ほどリスクがあるらしい。

また、肥満、高血圧、糖尿病の影響もあるようだ。

ただ、最近は閉経前でもストレス等によってホルモンのバランスを崩したり、植物性脂肪の摂取が増えることなども発生要因と言われている。

 

すべてが当てはまるようで考えてしまう。

身体が老化に向かって行くのは自然な流れ。

でも、それを加速させない生活にしなくてはいけない。

運動と食事と時間の使い方。

当面の課題となりそうだ。

 

皆さんご心配おかけしました。

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2年ぶりで原因不明

2019-06-22 01:21:45 | 健康・病気

2019年6月21日(金)

 

昨日、ハローワークから帰ってきて不正出血していることに気がついた。

2年前の6月に最後の生理がきて、それからまったくなかった。

1年ないと「閉経」というらしい。

 

最近では、腱鞘炎だったり踵ががさがさになったりと女性ホルモンが減って更年期になっていると感じていた。

それなのに出血?

すぐに止まるかと思ったが、夜になって止まらなかった。

 

この引っ越しで、ナプキンもサニタリーショーツもすべて廃棄してきた。

仕方がないので、夜中にコンビニに買いに行って対応した。

 

そして今日も止まらない。

以前ならそのままにしていたが、時間があるのでネットで検索した。

「やっぱり、受診が必要か」

 

病院に行きたくても、どの病院が良いのかわからない。

社長の奥さんに紹介してもらい受診した。

結果は原因不明。

 

子宮けいがんの検査をしようとしたが、子宮筋腫がじゃまをして検査器具が届かなかった。

「少し痛いですが我慢してください」

我慢できそうな痛さだったが、無理するとずっと痛くなりそうな感じ。

そして、この痛さは今までに起きた腹痛と同じ痛さの気がした。

 

「残念だけど無理しない方がいいな。悔しい」

先生の言葉で、検査は中止となり原因不明。

総合病院に紹介状を書いてもらった。

 

私のからだに何が起きているのか。

昨日、久々に太極拳の準備体操で呼吸を整えて気を回した。

それで、詰まっていたものが取れて、女性ホルモンが回りだしたのだろうか。

 

それとも今年の中華街での占いで占い師さんに言われた。

「節分までに引っ越しをしないと、引っ越し後に体調崩しますよ。」

これが当たってしまったのだろうか。

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肩コリと傷

2014-08-16 05:56:57 | 健康・病気
今年も無事に富士登山成功です。

これが8回目の登頂となりますが、今までで2番目にコンディションの悪い登山になりました。

今年もご来光を撮影するために、三脚と一眼カメラを持って行きましたが、登頂時間が遅れたこと。
強風が吹いて三脚やカメラの準備ができなかったことにより、しっかりウエイトになってしまいました。

肩にはすっかりリュックとブラジャーが擦れたあとが出来てしまいました。
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高山の登山時には、気圧の変化等もあるので締め付けるブラはダメだそうです。
なので、いつもスポーツブラをするのですが、このブラ肩に縫い目があるのです。
以前にいろりろ見たのですが、肩に縫い目の無い物や紐調整のない物はあまり売られていません。
もうちょっと真剣に探してみましょう。
一緒に登った方はウイングの「CW-X スポーツブラ」をしていました。
これは登山用に開発され、「リュックなどを背負っても肌に負担をかけない設計」とうたっているのです。

今回は、リュックがズルズルと落ちてきて、かなり肩に負担をかけたようで、本日は足の筋肉痛より肩コリがひどいです。
誰か揉んでくれないかしら。









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尻もちの後遺症

2014-08-01 20:54:52 | 健康・病気
今週も終了しました。
今週は月曜日がお休みだったので、1日短かったのにとても疲れた1週間です。

仕事が終わるのが遅く、帰宅して居間で寝落ちしてしまう毎日。
今朝はまったく元気が出ませんでした。

この疲れ、仕事の疲れだけではないと思います。
前回のブログにも書いたのですが、先週の山散歩で尻もちをついたのです。

まだ登山前でしたが、3段の石段を降りようと足を出した時に、ツルでした。
原因は、土がべちゃべちゃで靴の裏が濡れていたことだと思います。

手の補助もなく、思い切りでん部に石段が直撃でした。
すぐに立ち上がりましたが、思ったよりも痛みがなかったので、頂上に行きました。

さて、1週間たったのですが痛みは打った時より痛いです。
先日のぎっくり腰でもあったのですが、パンツがはけない・・・。

痛くて左足で片足立ちが出来ないのです。
もっと正確に言うと、前かがみで片足立ちが出来ないのです。

また、重たい物が痛くて持てません。

お尻を鏡に写しても黒ずみもありません。
やっちゃったのでしょうか。

職場の先輩のお嬢さんが階段から落ちた時に尾てい骨の先をを骨折したそうです。
治療は「自然治癒」治したいのなら、肛門から手を入れて治しなさい。と言われたそうです。

骨盤や尾てい骨の治療は「自然治癒」になりますよね。
それなら、病院に行っても行かなくても同じ。
痛み止めの薬をいただいても飲まないこと確実ですしね。

ただ、富士登山に行けるかが心配です。
今週はおとなしく、体力作りもやめています。

どこが痛いのかがはっきりわからない私。
どこを打ってしまったのでしょうか。
早く痛みがおさまるとよいな。
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終わらない

2014-07-16 23:03:46 | 健康・病気
今日は朝から眠かった。
正確には昨日の晩から。

8時に帰宅して少しすると、母から電話があった。
父の体調のことだ。
治療の選択は母と弟がしたそうだ。

電話を切ったらなんだか眠気に襲われ、そのまま居間で横になってしまった。
珍しいことに食事も取らなかった。
時間はまだ9時前のこと。

何度か目は覚めたが、ベッドには行かずそのまま眠った。

何でこんなに眠いのだろう。
体もだるい。

もしかして原因は生理か?
もう10日も続いている。
終わる気配なし。
もう歳だから仕方ないけど、さすがに2週間続いたら病院に行ってこよう。

こなければ心配だし、きても終わらなければ心配だし。
面倒だな…



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