連休の中日、遅くまでバイトをしていた。
パソコンのテレビでは、「世界一受けたい授業」のスペシャルが流れていた。
久々に見た鈴木健二さん。
「気配りのススメ」を書いた元アナウンサー。
国語の授業を担当していた。
その中で、日本語の中で一番綺麗な言葉は「ありがとう」である。
そして、日本の美しいしぐさは、頭を下げること。と話していた。
ところが、最近の人は「どうも」ですべてを片付けてしまうから、頭を下げることもしない。と
そのとき、なるほどな。と聞いていた。
日曜日の昼前、同じパソコンから流れていた、報道番組を見て笑ってしまった。
それは、「小泉チルドレン」と呼ばれている女性1年生議員が、議員会館の自分の部屋に始めて入ったときだった。
「どうも、どうも」
そして、「議員になってどうですか?」の質問に。
「私にするのはおかしいですよ、まったく別の仕事をしていたのではないのですから、知らないほうがおかしいでしょ」
と強気の発言。
う~ん。そこまでいえる方なら、「どうも、どうも」はないでしょ。
そして思い出した。
ラサール、東大出身の前の係長のこと。
毎朝、掃除のパートのおばさんに「挨拶はしっかりしなさい」と怒られていたこと。
別の工場に移動になったけど、まだ課長になっていないのよね。
パソコンのテレビでは、「世界一受けたい授業」のスペシャルが流れていた。
久々に見た鈴木健二さん。
「気配りのススメ」を書いた元アナウンサー。
国語の授業を担当していた。
その中で、日本語の中で一番綺麗な言葉は「ありがとう」である。
そして、日本の美しいしぐさは、頭を下げること。と話していた。
ところが、最近の人は「どうも」ですべてを片付けてしまうから、頭を下げることもしない。と
そのとき、なるほどな。と聞いていた。
日曜日の昼前、同じパソコンから流れていた、報道番組を見て笑ってしまった。
それは、「小泉チルドレン」と呼ばれている女性1年生議員が、議員会館の自分の部屋に始めて入ったときだった。
「どうも、どうも」
そして、「議員になってどうですか?」の質問に。
「私にするのはおかしいですよ、まったく別の仕事をしていたのではないのですから、知らないほうがおかしいでしょ」
と強気の発言。
う~ん。そこまでいえる方なら、「どうも、どうも」はないでしょ。
そして思い出した。
ラサール、東大出身の前の係長のこと。
毎朝、掃除のパートのおばさんに「挨拶はしっかりしなさい」と怒られていたこと。
別の工場に移動になったけど、まだ課長になっていないのよね。