2019年1月28日(月)
朝起きたら、腹痛は治まっていた。
頭を触っても熱くないから発熱もしていないだろう。
今日は気になっていたワークショップに参加する。
「曼荼羅アート」はちょっと前に塗り絵が流行った時によく見かけた。
マンダラ模様塗り絵 (ブティックムックno.1275) | |
Valentina Harper | |
ブティック社 |
塗り絵は沢山の本が出ているが、曼荼羅アートを書いてみたいと思った。
電車に乗って2時間。
先生は若くて可愛い方。
マンツーマンですが、、基本の構図の作り方のみ指導いただいた。
後は、先生が描いた沢山の曼荼羅アートを見ながら自分の思うように描いて行く。
「曼荼羅アートに正解もなければ、失敗もありません。自分の思うように書いてください」
とは言われたものの、絵心のない私には何を書けばいいのかわからない。
自分が描ける範囲で描いてみた。
線が曲がっている。
私の大雑把さがよくあらわれている。
花弁のような円には下書きの線が入っているのだが、それをきちっとなぞることができない。
最後に下書きの鉛筆を消しゴムで消す時に反省した。
ただ、これはよく線が見えなかったということもある。
こんな時はHazukiルーペが重宝するかも。
Hazuki ハズキルーペ ラージ 1.85倍 カラーレンズ 黒 | |
ハズキ(Hazuki) | |
ハズキ(Hazuki) |
そして、私の失敗は隠そうという性格も出た。
真ん中の円の細かい縦線の端が塗られている。
これは、円の線が曲がってしまったため、塗って隠した。
緑の葉っぱのようなデザインの上のシルバーの点もそう。
消しゴミで消していたら線が伸びてしまった。
そこで点で隠した。
写真もそうであるが、やはり沢山の作品を見て、真似して、自分のものにして行くことが必要だと感じた。
紙とペンがあればできる。
私が子供の頃、両親は共働きだった。
駄菓子屋の店番をしながら私のお守をしてくれた祖母。
与えられたのが、広告と鉛筆。
裏が白い広告に絵を描いたり字を書いたりした。
紙とペンは私の子供のころからの遊び道具なのである。
通勤ラッシュの18時過ぎに電車に乗って帰宅。
明日は最後の出勤日