高校時代からの友人4人で小豆島に行ってきました。今までは家族と個人的な旅行だったけれど今回はツアーを申し込みました。
45名の団体旅行です。
飛行機は9時半出発、羽田集合が8時半ということだったけれど私たち早めに行くことにして家を出たのが5時半です。羽田には7時半にはついてしまったけれど。
我が家から羽田まで2時間かかるのですね。も少し遅くても良かったのだけれ、私たち高齢者時間に余裕を持って行こうということだったのです。
飛行機,高松につくとバスが待っていてくれて、すぐに金刀比羅宮へと出発です。
参拝する前に昼食です。
讃岐うどんと、てまり寿司です。
昼食を済ませていよいよ金毘羅参りです。785段の階段に挑戦です。
あいにくの雨、傘を差し、つえをついての参拝です。
階段に無理と思う人は昼食をとったお店で待機ということでした。でも皆さんせっかく来たので参拝をしてきました。
私も雨の中、傘をさしていても雨と汗でぐっしょりです。
雨なので写真もあまりとることができませんでした。
案内人がついていたけれど人数が多いし、私たち歩くのが遅いのであまり説明を聞けませんでした。
やっぱりあまり年を取らないうちに団体旅行はするものだな、とこんなところで感じてしまいました。
参拝が終わるとバスで高松港まで移動です。
フェリーで小豆島に向かいました。
私、何回も小豆島に行っているけれど雨に逢ったのは初めてのような気がします。
泊まる宿は丁度エンジェロードの近のホテルです。
エンジェルロードは引き潮でないと歩けないということなので着くとすぐに私たちも行ってきました。
汗と雨でびっしょりだったけれど、お風呂は後にしました。
お風呂に入ったりしていると此処に行くのが億劫になってしまいます。
行ってきても夕飯までの時間はちょっとあったけれど、夕食を済ませてからゆっくりとお風呂に入ろうということになりました。
夕飯は
鯛のお刺身や鯛しゃぶなどおいしかったです。
私、写すのを忘れて食べ始めてから慌てて写したのであまり残っていませんね。
夕飯のあとゆっくりと今日の疲れをとるためにお風呂に入ってきました。
バスの中のガイドさんの説明によると温泉には3回入るのが良いのだそうです。
♨マークがそれを表しているのですって。
到着したらまず温泉に入って。汗を流し、寝る前にもう1度、朝起きたらまたお風呂なのですって。
私たち1度しか入りませんでしたけれど。
個人で行けば朝もゆっくりとお風呂にということもできるのですが、朝の出発が8時ということで朝食が7時、その前にお風呂というのも無理なのでした。
早く起きれば入れるのですよね。
年を取るとお風呂に入るというのも億劫になってしまうのです。(以前は旅行に行くと朝ぶろに入ると決まっていたのに)
今日は小豆島巡りです。
まず寒霞渓。行きはバスで頂上まで。
雨で何にも見えない。頂上へついても30分ほどしか時間がないのです。
帰りは行った時のバスで降りてくる人とオプション、680円払ってロープウエーで降りるのに別れました。
私たちロープウエーコースです。頂上の滞在時間が20分ほど多いのですから。
バスの人は10分ほどトイレによってちょっとお土産をなどと思っているとバスの出発時間に間に合いません。
でもロープウエーで降りてきても寒霞渓の渓谷美は何も見えませんでした。
霧の中真っ白です。
私は何回か行っているのでそれほど残念には思わなかったけれど、ここを楽しみにして期待してきた人たちには気の毒した。
写真も霧の中の景色を映しても仕方がないので写真なしです。
次のコースは岬の分教場です。
昔の儘の教室です。
黒板にはこんな寄せ書きが掛けてありました。
来た人が希望をすれば書かせてもらえるようでいた。
教師を目指す人。教師の人、退職した人たちが、将来の希望。現在の心境。教師時代の反省などが書き込まれていました。(もっとゆっくり読みたかった)
映画村にも行って見たかったな。
小豆島は醤油屋さんや、つくだ煮やさんが多いのです。そんなものを扱っているお土産屋さんに立ち寄り今度はオリーブ公園です。
小豆島はオリーブで有名ですから。オリーブの原木ですって。
オリーブの花が満開です、
ちょっときんもくせいに似ているちいさなはなです。
近くで写しすぎてぶれてしまったけれど。
昼食がここで醤どんです。(ひしおと読むのです)
ご飯の上に野菜がたくさん載っていてオリーブ油をたっぷりかけて塩を振りかけて食べるのです。
これとってもヘルシー、家でも冷蔵庫の残り野菜を使ってできそうです。
オリーブ油を掛けるというのがいいのでしょうね。
オリーブ油というのがあまり脂っぽくならずにおいしかったですよ。
ここで小豆島を後にします。
着いたのは土庄港からだったけれど今度は池田港から、高松に向かいました。
高松から徳島、鳴門公園へバスで向かいました。
渦潮は時間の関係でみることはできませんでしたけれど、場所だけは見てきました。
この橋渡るのに交通費がかかり、往復すると約1時間かかるのですって。
橋の上から渦潮を見ることができるのでしょうね。
渦潮のまく時間ではなかったり、時間的にちょっと無理なので、うず潮の雰囲気だけ展望台から鳴門海峡を見物してきました。
観光はここが最後、帰りは徳島空港までバスで移動です。
徳島発の飛行機5時半の予定だったけれど、ちょっと遅れて5時50分。羽田に7時につきました。
このツアーのもう一つの楽しみちょっぴりお土産付きでした。
寒霞渓のお店ではナッツチョコレート。お醤油屋さんでは、卵かけご飯のお醤油と子持ちきくらげ。オリーブ園ではハンドクリームでした。添乗員さんが配ってくださいました。
羽田で夕食を済ませて帰ろうということで家に帰ってきたのが10時ころ。
わたし一人暮らしなので遅い時間でもあまり気にしないで済みます。
仲良し友達4人の楽しみにしていた小豆島旅行旅行でした。
小豆島行きもこれが最後かなと思ってフェリーの甲板で小豆島を眺めていたら感傷的になってしまいました。
でも、小豆島、主人の生まれた所、何回も行った処ということで大好きなところです。
また機会があったら行ってみたいと思います。
長~いブログになってしまいました、最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。
45名の団体旅行です。
飛行機は9時半出発、羽田集合が8時半ということだったけれど私たち早めに行くことにして家を出たのが5時半です。羽田には7時半にはついてしまったけれど。
我が家から羽田まで2時間かかるのですね。も少し遅くても良かったのだけれ、私たち高齢者時間に余裕を持って行こうということだったのです。
飛行機,高松につくとバスが待っていてくれて、すぐに金刀比羅宮へと出発です。
参拝する前に昼食です。
讃岐うどんと、てまり寿司です。
昼食を済ませていよいよ金毘羅参りです。785段の階段に挑戦です。
あいにくの雨、傘を差し、つえをついての参拝です。
階段に無理と思う人は昼食をとったお店で待機ということでした。でも皆さんせっかく来たので参拝をしてきました。
私も雨の中、傘をさしていても雨と汗でぐっしょりです。
雨なので写真もあまりとることができませんでした。
案内人がついていたけれど人数が多いし、私たち歩くのが遅いのであまり説明を聞けませんでした。
やっぱりあまり年を取らないうちに団体旅行はするものだな、とこんなところで感じてしまいました。
参拝が終わるとバスで高松港まで移動です。
フェリーで小豆島に向かいました。
私、何回も小豆島に行っているけれど雨に逢ったのは初めてのような気がします。
泊まる宿は丁度エンジェロードの近のホテルです。
エンジェルロードは引き潮でないと歩けないということなので着くとすぐに私たちも行ってきました。
汗と雨でびっしょりだったけれど、お風呂は後にしました。
お風呂に入ったりしていると此処に行くのが億劫になってしまいます。
行ってきても夕飯までの時間はちょっとあったけれど、夕食を済ませてからゆっくりとお風呂に入ろうということになりました。
夕飯は
鯛のお刺身や鯛しゃぶなどおいしかったです。
私、写すのを忘れて食べ始めてから慌てて写したのであまり残っていませんね。
夕飯のあとゆっくりと今日の疲れをとるためにお風呂に入ってきました。
バスの中のガイドさんの説明によると温泉には3回入るのが良いのだそうです。
♨マークがそれを表しているのですって。
到着したらまず温泉に入って。汗を流し、寝る前にもう1度、朝起きたらまたお風呂なのですって。
私たち1度しか入りませんでしたけれど。
個人で行けば朝もゆっくりとお風呂にということもできるのですが、朝の出発が8時ということで朝食が7時、その前にお風呂というのも無理なのでした。
早く起きれば入れるのですよね。
年を取るとお風呂に入るというのも億劫になってしまうのです。(以前は旅行に行くと朝ぶろに入ると決まっていたのに)
今日は小豆島巡りです。
まず寒霞渓。行きはバスで頂上まで。
雨で何にも見えない。頂上へついても30分ほどしか時間がないのです。
帰りは行った時のバスで降りてくる人とオプション、680円払ってロープウエーで降りるのに別れました。
私たちロープウエーコースです。頂上の滞在時間が20分ほど多いのですから。
バスの人は10分ほどトイレによってちょっとお土産をなどと思っているとバスの出発時間に間に合いません。
でもロープウエーで降りてきても寒霞渓の渓谷美は何も見えませんでした。
霧の中真っ白です。
私は何回か行っているのでそれほど残念には思わなかったけれど、ここを楽しみにして期待してきた人たちには気の毒した。
写真も霧の中の景色を映しても仕方がないので写真なしです。
次のコースは岬の分教場です。
昔の儘の教室です。
黒板にはこんな寄せ書きが掛けてありました。
来た人が希望をすれば書かせてもらえるようでいた。
教師を目指す人。教師の人、退職した人たちが、将来の希望。現在の心境。教師時代の反省などが書き込まれていました。(もっとゆっくり読みたかった)
映画村にも行って見たかったな。
小豆島は醤油屋さんや、つくだ煮やさんが多いのです。そんなものを扱っているお土産屋さんに立ち寄り今度はオリーブ公園です。
小豆島はオリーブで有名ですから。オリーブの原木ですって。
オリーブの花が満開です、
ちょっときんもくせいに似ているちいさなはなです。
近くで写しすぎてぶれてしまったけれど。
昼食がここで醤どんです。(ひしおと読むのです)
ご飯の上に野菜がたくさん載っていてオリーブ油をたっぷりかけて塩を振りかけて食べるのです。
これとってもヘルシー、家でも冷蔵庫の残り野菜を使ってできそうです。
オリーブ油を掛けるというのがいいのでしょうね。
オリーブ油というのがあまり脂っぽくならずにおいしかったですよ。
ここで小豆島を後にします。
着いたのは土庄港からだったけれど今度は池田港から、高松に向かいました。
高松から徳島、鳴門公園へバスで向かいました。
渦潮は時間の関係でみることはできませんでしたけれど、場所だけは見てきました。
この橋渡るのに交通費がかかり、往復すると約1時間かかるのですって。
橋の上から渦潮を見ることができるのでしょうね。
渦潮のまく時間ではなかったり、時間的にちょっと無理なので、うず潮の雰囲気だけ展望台から鳴門海峡を見物してきました。
観光はここが最後、帰りは徳島空港までバスで移動です。
徳島発の飛行機5時半の予定だったけれど、ちょっと遅れて5時50分。羽田に7時につきました。
このツアーのもう一つの楽しみちょっぴりお土産付きでした。
寒霞渓のお店ではナッツチョコレート。お醤油屋さんでは、卵かけご飯のお醤油と子持ちきくらげ。オリーブ園ではハンドクリームでした。添乗員さんが配ってくださいました。
羽田で夕食を済ませて帰ろうということで家に帰ってきたのが10時ころ。
わたし一人暮らしなので遅い時間でもあまり気にしないで済みます。
仲良し友達4人の楽しみにしていた小豆島旅行旅行でした。
小豆島行きもこれが最後かなと思ってフェリーの甲板で小豆島を眺めていたら感傷的になってしまいました。
でも、小豆島、主人の生まれた所、何回も行った処ということで大好きなところです。
また機会があったら行ってみたいと思います。
長~いブログになってしまいました、最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。