みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

斜線織で来年の干支を

2020-10-27 18:59:57 | 妹の手織り

織りを楽しみにきている妹達。今回は来年の干支を織るのだと言って楽しみにして来てくれました。下の妹T子さんは前回から織っていた斜線織織りあげました。

裂き織で織ったものです。

干支を織りたいからという事で慣れてもらうために簡単な斜線織を織ってもらったのです。斜線織って2本が一組。

間違えてしまうことも多かったけれどこれを織ったのでだいぶ慣れたようです。

目的は来年の干支を斜線織で織るという事。昨年は斜線織まだよくわかっていなかったので織る事が出来なかったけれど今年は早くから、準備です。おり絵先生に妹たちが織れるように簡単なものを作って頂いたのです、。

妹達の織った来年の干支は

これは2Lサイズの額に入れる予定だそうです。

縦糸が余っていたので練習のつもりで丑の文字だけをもう一つ織ってもらいました。

もう少し上から織ってもらえばよかったなと思いますが文字が織りきるのか解らないのでこんな形になってしまいました。下に布を足したりして使えるものにすると言っていますけれど。どんな工夫をしてくれるのかな?

もう一人の妹K子さんは用事があるとかではやく帰りたいという事で私が織りあげてしまいました。

横糸が太かったんので予定していたより大きくなり2Lサイズには入らないので上をたくさん織ってB5サイズの額に入りようにしました。

私の持っている額に入れてみました。

今度は丑の絵が入っているタペストリーを織ってもらおうと思っています。

おり絵先生にいろいろなサイズの干支を作って頂いているのでしばらくは斜線織の干支を楽しみたいと思います。

 

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