ななこ織りです

本に載っていた、ななこ織り。私はまだ織ったことが無いので、織ってみようと思い本の通りに縦糸をかけました。

余り長く掛けると、織れるか心配だったので、織れたら小さいクッションを作るつもりで短くかけて見ました。
こんな織り上がりです。



平織りと同じだけれど、同じ開口で２本入っているのです。
ざっくりとした感じです。
マフラーにも向きそうな織り方です。

平織りでこんな感じなのだから、ななこ織りも平織りと同じようなので、千鳥格子は出来ないかと織ってみました。

出来なかった事を考えて、縦糸は短めにかけています。

平織りの時の千鳥格子のように横糸を織って行ったらこんな千鳥格子が出来ました。


平織りの千鳥格子ははっきりと出るけれど、このななこ織りだと平たい感じになって強く打ち込むと、千鳥の柄が出てこない。

とっても荒く打ち込んだので何とか千鳥格子らしい柄が出たようです。（無理に思おうとしています。）

今度は違う柄に挑戦してみようかな。

どんな柄になるかと思いながら織るのもまた面白い。

ウオーキングしてきました。

ゴールデンウイークでウオーキングはお休みしていたけれど、久しぶりにいつものコースを歩いてきた。

林だったところも、新しい家が、たくさんできて新興住宅地という感じ。
いつもは裏側から見ていたけれど今日は表から。

今までは工事の車があったりで通るのを考えてしまうけれど、今日は工事も休みだろうと、通ってみた。

若い人たちが好むような皆素敵な家ばかり。

駅の近くの家でバラの花がとっても素敵な家があります。
ちょっと写真を写させていただきました。



近くのスーパーの屋上駐車場から見ると2階のベランダも色々なバラが咲いていてとってもきれいなのですって。

日ごろの手入れが行き届いているのでしょうね。

無名戦士の墓から五大尊へ

ウオーキングの仲間と一緒につつじを見に越生に行ってきました。

越生の駅を降りてまっすぐ進むと法恩時という真言宗のお寺です。

入るとすぐに弘法大師の像が迎えてくれます。
此処は越生の７福神めぐりの１つ、恵比寿天だそうです。


私達は無名戦士の墓に向って山道を歩きました。

きたことが有る道のような気がして、先へ行ってみると、正法寺というお寺の近くを通りました。このお寺は大黒天だそうです。
お友達のご主人が亡くなったときに、このお寺で葬儀があったので、来たことがあったのです。
後に竹林があって、ウグイスが鳴いていてとっても静かなところです。
そのお友達が話してくれました。ご主人と一緒に散歩をしたときに、此処を通り、景色が良く、越生の町が見下ろせるところなので気に入って選んだのだそうです。
その気持ち、うなずけます。

そこから英霊が祭られている世界無名戦士の墓に向って、歩きました。


無名戦士の墓からは越生の町が一望できます。


此処から五大尊に向いました。

私達は新しく広がったつつじ公園のほうから入ったようです。
入り口で入園料２００円を払いました。
皆前に来たときには無料だったねといっていましたが。花を管理するには費用がかかりますからね。

山が色々な色のつつじでとってもきれいです。１０数種類のつつじと説明に書いてありました。

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五大尊明王にお参りして来ました。



ご利益はだそうです。



今日の歩数は１０８６２歩、いつものウオーキングよりも２０００歩多いだけです。

でも山道を歩いたので、明日足が痛く無ければよいけれど。
いや、私達の年齢になると、次の日よりも、２日目ごろ痛くなるのだと聞きましたが。

じゃまですって！！

残り毛糸でマット織りをしたものが出来上がりました。

玄関に何も敷いていなかったので、私の手作りのマットもよいかなと思って敷いてみました。



なかなかよいと思っていたのに、主人、「邪魔だからしくな。よる玄関の鍵を確認しようと思ったら、滑ったから」ですって。

我が家の主人、何も無いのが好きな人なので、私が作ったものを、使おうと思っても反対されてしまいます。

仕方が無い。せっかく作ったのに片付けておきました。
どこか他のところに使うことにしようかな。

川越が舞台の朝の連ドラ、私も楽しみにしていたけれど、ドタバタが多くてついていけない。

ちょうど掃除や、洗濯物を干したりする時間なので、それを後回しにしてみたいというほどのドラマでもない。

新聞の「放送塔から」にも書いてあったけれど、まだ始まったばかりなので、長い目でみたいと書いてあった。

そうかな？

手織り三昧です。

今日から５月、日も長くなってきたし、気候はよいし一番良い季節です。

洗濯,掃除などを済ませると、私の時間。手織り三昧です。
この間から織っていた、マット織り、織りあがりました。残っていた毛糸を好きなようにつないで織ったのが
です。



なににするかの予定もなく、気の向くまま、糸があるままで織ってしまったのです。
気まぐれ織りとでも名付けましょうか？

ちいさいけれど裏に滑り止めでもつけて、玄関マットにしようかな。