こんな物を

明日はペタンクのサークル内での親睦会です。天気予報では晴れるという事で良かったです。

参加者は３００円ぐらいのものを持参することになっています。

皆各自考えて、持ってくるのです。

３００円と言うと探すのに大変。皆が喜びそうなもの。いつも使うようなもの等と色々考えてしまいます。

私はいつも手作り品を１品添える事にしています。

今年はこんな物を用意しました。



私が織ったマフラーとウッドビーズを使ったネックレスです

マフラーはこれからの季節必需品です。

ウッドビーズのネックレスは、和の布をビーズ状にしてウッドビーズと交互に、黒の丸ゴムに通しました。

ハイネックのセーターの時に使うとちょっとしたアクセサリーになるのではないでしょうか。

誰かがこれを選んでもらってくれると嬉しいのですが。

まごのＧが修学旅行で関西に３泊４日で行ってきました。この間来た時におこずかいをあげたので、息子がお土産を届けてくれました。


高校の修学旅行は宿だけ決めて（必ず決められた宿に戻らないといけないのですって）おいて、あとは自由行動なのですって。

孫は広島まで足を延ばしたと言っていました。

今度妹たちが来るのでその時に皆で食べようと思います。

もうひとつのお花畑

おり絵先生に教えて頂いたお花畑。

咲き織りで葉の部分は平織りにしたものを、額に入れてみました。



写真写すのが下手の上に、額のガラスが邪魔をして光が入ってしまいました。

額に入れたらちょっと豪華に見えませんか？

又、織り方を送って頂いた時に、高機で織る時の織り図も頂いたので、咲き織りで呪文を唱えながら織ってみました。



これはタペストリーとして玄関にかけて有ります。

この織り方でも一定の決まりがあるので、１段目ずつおり始めを覚えるとその段は順調に進みます。

同じお花畑でも２種類の織り方の違ったお花畑が出来あがりました。

こんな織り方、頭を使うので、私のように高齢者には頭の体操として良いのではないですか。私は大好きです。

キルト展へ

池袋の芸術劇場の５階、ギャラリーで、鷲沢玲子さんの門下生のキルト展が行われています。


私もキルトは大好きなのでＫさんと行って来ました。
Ｋさんもキルトは前にやっていたことがあり、お友達もこのキルト展に出しているという事です。

私のお友達のＳさんもこのキルト展に出品しているのです。
４年に１度のキルト展なのですって。
年賀状を頂いた時に、今年はキルト展を計画していますからと書いてありました。いつかなと楽しみにしていたのです。

私もキルトはＳさんと一緒に公民館でやっていたのですが、解散になりそのままになってしまいましたがＳさんはずっと続けいているのです。

受付で名前を書き、「写真を写してもよいですか」と伺うと「どうぞ」と言ってくださったので沢山写して来ました。

その１部ですが紹介しますね。

入口近くのウインドウの中には鷲沢玲子先生のキルト。



これからの季節にピったりのスノーマンがいっぱいのとっても可愛いキルトです

その隣に山口百恵ちゃんのキルト


、舞台監督の蜷川幸雄さんのおくさまの蜷川弘子さんのキルトが飾って有り、皆さん写真を写していました。



私のお友達のＳさんのキルトです。２枚飾って有りました。



和風の布をつかっての着物のパターンなど。

ボーダーには帯を使っているのではないかなと思いました。

こんな可愛いものもありました。



チョコレートの箱にパッチワークで作ったチョコレートが入っているのです。
本物のチョコレートのような布が使って有るので、間違えてしまいそうです。

食べたくなりました。どんなふうにつくって有るのだろうと思いましたが「手を触れないでください」と書いてあったので良く見ることはできませんでした。

入場料無料のキルト展、とっても素敵な作品がたくさんありました。

バック作りの好きな私、作ってみたくなる作品がたくさんあり写真に収めて来ました。

近くのレストラン街の地下にある「竹若」（前にキルト展のときにＳさんと一緒に入った和食のお店です）

若竹御膳（1260円）を食べて来ました。


満腹です。

とっても楽しい、見ごたえのあるキルト展でした。

おともだちのＳさん風邪をひいてし又という事で会えなかったのがちょっと残念でした。

学園祭に

今に時期どこの大学でも学園祭をやっていますね。

息子の卒業した大学でも丁度今日、明日が大学祭です。
何時もの土、日は千葉の自宅に帰るのですが、今日は高校の時のクラス会があるという事で、千葉には帰りませんでした。

担任だった先生の、７０歳のお祝いと、高校２年生の文化祭の時にクラス全員で映画を作ったのですって。

その映画を皆で見ようという事でクラス会を開いたようです。

クラス会までに時間があったので、久しぶりに母校の学園祭に行って見るということだったので私も一緒に行ってみました。



息子が在学中は行ったことがなかったのです。

大学の学園祭って、模擬店が多いのですね。教室では展示などもあったようですがちょっと時間がなくて通っただけ。

天気も良くて、模擬店など大盛況のようでした。


皆学生が多く、年の行っている人は学生さんの親かな。それと卒業生かもしれませんね。

息子も３０年ぶりかの母校です。大分変っていて、自分がどこの教室で授業を受けたのか解らなくなっているようでした。

でも、息子にとっては久しぶりに、高校時代に戻ったり、大学時代に戻った１日になったのではないでしょうか。

私も息子がどんな所で大学時代を過ごしたのか解ってよい日になりました。

干し柿に

昨日小豆島から送って頂いた西条柿。皮をむいて二階のベランダに干しました。

いつもの年は主人が吊るす人、私が向く人と分担作業なのですが、今年は主人何もせず監督です。

年のせいで食べるのは食べたいけれど、作るのは億劫なのでしょうね。

主人を頼りにするといい合いになってしまうので、一人ですべてやってしまいました。



数えてみたら全部で８５個です。黴など、はやさないように、管理をして美味しい干し柿が出来ますように。

この管理、主人にやってもらおう。（時々焼酎を振ってみらうのです）

剥いた柿の皮、ウオーキング仲間のＳさん、毎年沢庵を付ける時に入れると自然の甘さが出て美味しいから取っておいてねと頼まれているので乾しておきました。

共同作業です。

毎年今ごろになると主人の田舎、小豆島から干し柿用の柿を送って頂いています。

今日Ｆ子さんから送っていただきました。



近所の家でも柿が干してある家を見かけます。

この間から、もうそろそろ送られてくるのではないかと待っていたのです。

主人は自分が食べるより、干し柿の好きな孫のＧに食べさせたいようです。


居候の息子が来て丁度１カ月たちます。

今まで夜の時間はゆっくりと出来たのに、（夜テレビを見ながら主人と、私剥く人、主人吊るす人で共同作業をしていたのです。）遅く帰ってくる息子の夕飯の支度などで私の時間が少なくなりました。

明日からでも主人と干し柿作りをしようと思います。