※サイクルロードレースネタです。
部分部分コースに砂が覆い被さっていたり、
木製のデッキに段差まであるので、
試走した選手から危険だとクレームが相次ぎ、
ステージ成績を総合成績に反映しないニュートラル措置が取られた、
地中海に突き出たポルトバヌス港の防波堤のコースで行われたチームタイムトライアル
「ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 第1ステージ」のレースレポ/感想。
◆ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 第1ステージ(チームタイムトライアル)
BMCレーシング、キター!
高速で走ると危険なコースという事で、
ステージ成績を総合成績に反映しないニュートラル措置が取られたので
安全を第一に考えて流して走るチームが多い中、
BMCは初めから世界TT王者に相応しいような、
積極的で攻撃的な走りを見せ、
悪路を物ともしないサガン率いるティンコフのタイムを1秒上回り、
見事に勝ちましたよー!流石!!
初めのマイヨロホはトップでゴールしたペーター・ベリトスが獲りました。オメー!
ブエルタと言えば、
最後まで総合争いが縺れる「熱いレース展開」に「絶妙なコース設定」と共に、
良くも悪くも「緩さ」も一種の売りだったりするのですが、
初日からコースが危険だからニュートラル扱いとか、
いきなりブエルタクオリティー炸裂しましたねw
コース決めた時点で危険なの分かっただろうwwwww
一応グランツールなんだし、
もう少し考えようよwwww
レース後の現地のインタビュアーも
「不思議なコースだったけどどうだった?」とかwwww
主催者馬鹿かwwwwwwwwwww
過去にもタイム差がいきなり縮まるのはお約束として、
レース中にコースが変わる、
優勝したチームを間違える、
優勝した選手に他のチームのジャージを渡す、
表彰式の時にポイントジャージの選手が居ないから、
チームのスタッフを代役に使う、
シャンパンの栓が折れて空けられなくなりシャンパンファイト無し、
カメラバイクが転倒して映像が一つになる等々、
数々の事件を起こしてきたブエルタですが、
初日に素人みたいな主催者のミスでニュートラル扱いとか
ブエルタはやっぱり半端無いなwwww
TT恒例のトップチームが待つ所も暑そうでしたし、
スタッフの「まあこれでいいかww」的な、
心に余裕ありまくりの妥協点の低さが、
心に余裕がなくて怒ってばかりの日本人的には実に羨ましいわww
あと流し目に走ったのにトップに立って待合所に拘束されて、
「暑いな…早くホテル帰りたい…」的に、
ちょっと不満そうにしてたカミングス(クミングス)、
表彰式で優勝したBMCの選手全員に時計が渡された時の、
選手の興味の持ち方の温度差とか印象的でしたし、
BMCにトップ奪われたあと、
不貞腐れたように席を中々立とうとしなかった姿に、
サガンの超負けず嫌いぶりが見てとれて、
実に微笑ましくて良かったですww
ツールと比べるとピュアスプリンター少なめですし、
コースもサガン向きと言えるので、
ツールでは出来なかったステージ勝利期待してますよー!
ツール以上に混戦とされる総合争いは、
個人的にはホアキン応援してますが、
チーム力的にアスタナ半端無いので、
最終的にアスタナの誰かが優勝しそうかなと思ってます。
でもブエルタはホーナーやコーボなどなど、
ダークホース的な存在が勝ったりもしてるので、
そういう存在にも期待してます。
フランク兄さんやポッツォヴィーヴォとか意外と来るかもよ…
ブエルタ・ア・エスパーニャ2015第1ステージ結果
1位 BMCレーシング 8’10”
2位 ティンコフ・サクソ +01”
3位 オリカ・グリーンエッジ
4位 ロットNLユンボ +08”
5位 エティックス・クイックステップ +10”
6位 トレックファクトリーレーシング +11”
7位 ロット・ソウダル +18”
8位 カハルーラル
9位 モビスター +24”
10位 コフィディス +27”
11位 IAMサイクリング
12位 ランプレ・メリダ
13位 アスタナ +30”
14位 MTNキュベカ
15位 コロンビア +33”
16位 FDJ +44”
17位 カチューシャ +54”
18位 AG2Rラモンディアール +1’00”
19位 ジャイアント・アルペシン +1’07”
20位 チームスカイ +1’11”
21位 キャノンデール・ガーミン +1’20”
22位 ユーロップカー +2’15”
マイヨロホ(個人総合成績)
1位 ペーター・ベリトス(スロバキア、BMCレーシング)
チーム総合成績
1位 BMCレーシング 8’10”
2位 ティンコフ・サクソ +01”
3位 オリカ・グリーンエッジ
ステージ敢闘賞
キャメロン・マイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)
部分部分コースに砂が覆い被さっていたり、
木製のデッキに段差まであるので、
試走した選手から危険だとクレームが相次ぎ、
ステージ成績を総合成績に反映しないニュートラル措置が取られた、
地中海に突き出たポルトバヌス港の防波堤のコースで行われたチームタイムトライアル
「ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 第1ステージ」のレースレポ/感想。
◆ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 第1ステージ(チームタイムトライアル)
BMCレーシング、キター!
高速で走ると危険なコースという事で、
ステージ成績を総合成績に反映しないニュートラル措置が取られたので
安全を第一に考えて流して走るチームが多い中、
BMCは初めから世界TT王者に相応しいような、
積極的で攻撃的な走りを見せ、
悪路を物ともしないサガン率いるティンコフのタイムを1秒上回り、
見事に勝ちましたよー!流石!!
初めのマイヨロホはトップでゴールしたペーター・ベリトスが獲りました。オメー!
ブエルタと言えば、
最後まで総合争いが縺れる「熱いレース展開」に「絶妙なコース設定」と共に、
良くも悪くも「緩さ」も一種の売りだったりするのですが、
初日からコースが危険だからニュートラル扱いとか、
いきなりブエルタクオリティー炸裂しましたねw
コース決めた時点で危険なの分かっただろうwwwww
一応グランツールなんだし、
もう少し考えようよwwww
レース後の現地のインタビュアーも
「不思議なコースだったけどどうだった?」とかwwww
主催者馬鹿かwwwwwwwwwww
過去にもタイム差がいきなり縮まるのはお約束として、
レース中にコースが変わる、
優勝したチームを間違える、
優勝した選手に他のチームのジャージを渡す、
表彰式の時にポイントジャージの選手が居ないから、
チームのスタッフを代役に使う、
シャンパンの栓が折れて空けられなくなりシャンパンファイト無し、
カメラバイクが転倒して映像が一つになる等々、
数々の事件を起こしてきたブエルタですが、
初日に素人みたいな主催者のミスでニュートラル扱いとか
ブエルタはやっぱり半端無いなwwww
TT恒例のトップチームが待つ所も暑そうでしたし、
スタッフの「まあこれでいいかww」的な、
心に余裕ありまくりの妥協点の低さが、
心に余裕がなくて怒ってばかりの日本人的には実に羨ましいわww
あと流し目に走ったのにトップに立って待合所に拘束されて、
「暑いな…早くホテル帰りたい…」的に、
ちょっと不満そうにしてたカミングス(クミングス)、
表彰式で優勝したBMCの選手全員に時計が渡された時の、
選手の興味の持ち方の温度差とか印象的でしたし、
BMCにトップ奪われたあと、
不貞腐れたように席を中々立とうとしなかった姿に、
サガンの超負けず嫌いぶりが見てとれて、
実に微笑ましくて良かったですww
ツールと比べるとピュアスプリンター少なめですし、
コースもサガン向きと言えるので、
ツールでは出来なかったステージ勝利期待してますよー!
ツール以上に混戦とされる総合争いは、
個人的にはホアキン応援してますが、
チーム力的にアスタナ半端無いので、
最終的にアスタナの誰かが優勝しそうかなと思ってます。
でもブエルタはホーナーやコーボなどなど、
ダークホース的な存在が勝ったりもしてるので、
そういう存在にも期待してます。
フランク兄さんやポッツォヴィーヴォとか意外と来るかもよ…
ブエルタ・ア・エスパーニャ2015第1ステージ結果
1位 BMCレーシング 8’10”
2位 ティンコフ・サクソ +01”
3位 オリカ・グリーンエッジ
4位 ロットNLユンボ +08”
5位 エティックス・クイックステップ +10”
6位 トレックファクトリーレーシング +11”
7位 ロット・ソウダル +18”
8位 カハルーラル
9位 モビスター +24”
10位 コフィディス +27”
11位 IAMサイクリング
12位 ランプレ・メリダ
13位 アスタナ +30”
14位 MTNキュベカ
15位 コロンビア +33”
16位 FDJ +44”
17位 カチューシャ +54”
18位 AG2Rラモンディアール +1’00”
19位 ジャイアント・アルペシン +1’07”
20位 チームスカイ +1’11”
21位 キャノンデール・ガーミン +1’20”
22位 ユーロップカー +2’15”
マイヨロホ(個人総合成績)
1位 ペーター・ベリトス(スロバキア、BMCレーシング)
チーム総合成績
1位 BMCレーシング 8’10”
2位 ティンコフ・サクソ +01”
3位 オリカ・グリーンエッジ
ステージ敢闘賞
キャメロン・マイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)