◆ツール・ド・スイス 2011 第7ステージ
デへント、キター!
この日はAシュレクを含む17名の逃げグループが形成されて、
総合争い上位の選手が居ないのもあり逃げが容認され、
ステージ優勝争いは、この面子で争われる事になったのですが、
今年のパリ~ニースの時にステージ優勝して力を見せたデヘントが
ゴールまで残り25kmくらいから単独で逃げ始め、
後続と一分以上の差を付けたのですが、
パリ~ニースの時に上りでかなり遅れたように、
上りが得意ではなく、追ってくるのがアンディとなれば、
例え差が1分以上あって最後はほぼ平坦とはいえ、
1級の山岳を逃げ切るのは難しいかなと思って見てたのですが、
多少タイムは失ったものの、
アンディの調子が万全では無いのもあり,
最後まで懸命に逃げ続け見事にステージ優勝しましたよ!オメー!
そして注目された総合争いは、
各選手が積極的に動いたものの、
クネゴがライバルの動きを冷静に観察して
アタックも適切に対処して、
フグルサングに数秒遅れた以外は何事も無く無事に走り終えました。
ちなみにアンディはステージ優勝こそ出来なかったものの、
山岳ポイントを荒稼ぎして、見事山岳賞ジャージを手に入れました。
しかし、クネゴは体絞れてるし、実に調子良さそうなだけに、
ツールでもステージ優勝したり総合トップ5くらいに入れるかもね…
デへント、キター!
この日はAシュレクを含む17名の逃げグループが形成されて、
総合争い上位の選手が居ないのもあり逃げが容認され、
ステージ優勝争いは、この面子で争われる事になったのですが、
今年のパリ~ニースの時にステージ優勝して力を見せたデヘントが
ゴールまで残り25kmくらいから単独で逃げ始め、
後続と一分以上の差を付けたのですが、
パリ~ニースの時に上りでかなり遅れたように、
上りが得意ではなく、追ってくるのがアンディとなれば、
例え差が1分以上あって最後はほぼ平坦とはいえ、
1級の山岳を逃げ切るのは難しいかなと思って見てたのですが、
多少タイムは失ったものの、
アンディの調子が万全では無いのもあり,
最後まで懸命に逃げ続け見事にステージ優勝しましたよ!オメー!
そして注目された総合争いは、
各選手が積極的に動いたものの、
クネゴがライバルの動きを冷静に観察して
アタックも適切に対処して、
フグルサングに数秒遅れた以外は何事も無く無事に走り終えました。
ちなみにアンディはステージ優勝こそ出来なかったものの、
山岳ポイントを荒稼ぎして、見事山岳賞ジャージを手に入れました。
しかし、クネゴは体絞れてるし、実に調子良さそうなだけに、
ツールでもステージ優勝したり総合トップ5くらいに入れるかもね…