11月3日 祭日
文化の日。
祭日でもお仕事をしていた私ですが今日は休ませてもらいました。
仕事につかれたのです。精神的なくだびれです。
渋谷区ではこの文化の日に代々木公園で大きなイベントをするのですが、
何年か前から、土日に開催することになったので、文化の日は何もありません。

母の朝食は、母の買ってきた黒い蒸しパン。母の買ってきたアロエヨーグルト。
母の買ってきたみかん。母の買ってきたくさってきたブドウ。
牛乳。 母が一日に何回ものんでしまうエビオス。
母に「その黒い蒸しパンは好きなの?」って聞いてみたら、
黒糖だから好きなんだって。
だけど、ほとんど食べないで残してた。
残りは、メリーが仕方なく食べている。
ブドウは、小バエが発生し捨てた。
ヨーグルトも半分残してた。
結局母は出してあげたって食べない。
母が買い物をしてきてたくさんたまってしまうのは、
「あんたが、出さないからいけないのよ!」ってよく言うけど
母は食べないんだよ。
「あんたは、みっともない。あんたは女の癖にはずかしい」と
散々けなされた。うるさい!うるさい!
母は、わたしのことが嫌いらしい。
お互い様だ。
私が自分のおなかをポンポンっていじってると怒り出すんだ。
沢庵をポリポリってたべても、みっともない!って怒り出すんだ。
だから、人間は一緒に暮らさないほうがいいのだ。
一緒に暮らしていなかったら、お互いに喜びが大きかったことだろう。
昼はスパゲッティナポリタンをお出しして、
いつものように
「こんなに食べれないわよ、すこしとりわけてちょうだい」って言われ、
・・この言葉を信用しちゃならない。
ちゃんと完食するんだから。
夜は
ニンジンの天ぷら、かぼちゃのてんぷら、ヒレカツ、サンマの塩焼き、トマト、
豆腐となめこの味噌汁。
いつもは昼に作っておいた夕食をひとりで食べる母ですが、
今日は祭日だったので、揚げたて焼きたて作りたてのジュージュー音を立てている夕食を用意できました。
専業主婦の気持ちです。
作り立てを家族にだす幸せを専業主婦の皆さんは味わっているのですね。
そして、私のように毎日が誕生日みたいに豪華な食事を作り続けると
太り続けてしまうのでしょう。
母の夕食で残念なことは、午後6時にたべるので後の家族が一緒に食べないということです。
母にとって食事は、片付け仕事だそうです。
早くたべて食事の行事を早く終わらせたいそうです。
旅行も、到着したとたんに、帰ることが目標にかわるのでのんびりできません。
夕食の話にもどるけど、
今日のおかずはヒレカツがメインディッシュだったけど、
油が汚れる前に、天ぷらを揚げようとおもってちょっと作ったら
たくさんできてしまって・・・
だったら、天ぷらだけでやめておけよ と家族に言われ・・
そういわれても、きょうのおかずはヒレカツで・・・
今日も母はテレビを見て
バカ バカ を連発します。
バレーボールの試合で失敗すれば バカ!
ひげが生えた人を 汚い!バカだ!
お笑いのひとを バカ!
おばかキャラを 何だ、この喋り方は、バカ!
ゲイをみたらもうたいへん・・・こいつは男女だろ!カタワだ。親はかなしいよ。
チャンネルを変えて変えて変えて
氷川きよしをさがし、
涙涙の泣かせ番組を好んで見ています。
優越感にひたれるっていうか、
かわいそうな人を見て、上から目線っていうか・・・
気の毒な番組が好きみたいです。
母は元気で何よりだけど
私がまっすぐに育たない気がします。
でも、いままでの母の生い立ちを思い起こせば
苦労もたくさんあったことだろうし、
一生懸命生きていた姿も思い出す。
私みたいにしょっちゅう飲み歩いても居なかった。
私みたいにしょっちゅう旅行もいか無かった。
私みたいにたくさん男友達が居なかった
私みたいにしょっちゅうランチを食べに出かけなかった。
でも、帯と着物と三味線とバチとお稽古事とご祝儀には
ふんだんにお金を使っていたな。
母の着物も小さくて私たちには着れないし・・
何十万円もの象牙のバチも、買い手はいない。
したがって、母は幸せでしょうか。
だから、愚痴をこぼしてないで
母を幸せにしてあげなければいけないのですね。
文化の日。
祭日でもお仕事をしていた私ですが今日は休ませてもらいました。
仕事につかれたのです。精神的なくだびれです。
渋谷区ではこの文化の日に代々木公園で大きなイベントをするのですが、
何年か前から、土日に開催することになったので、文化の日は何もありません。

母の朝食は、母の買ってきた黒い蒸しパン。母の買ってきたアロエヨーグルト。
母の買ってきたみかん。母の買ってきたくさってきたブドウ。
牛乳。 母が一日に何回ものんでしまうエビオス。
母に「その黒い蒸しパンは好きなの?」って聞いてみたら、
黒糖だから好きなんだって。
だけど、ほとんど食べないで残してた。
残りは、メリーが仕方なく食べている。
ブドウは、小バエが発生し捨てた。
ヨーグルトも半分残してた。
結局母は出してあげたって食べない。
母が買い物をしてきてたくさんたまってしまうのは、
「あんたが、出さないからいけないのよ!」ってよく言うけど
母は食べないんだよ。
「あんたは、みっともない。あんたは女の癖にはずかしい」と
散々けなされた。うるさい!うるさい!
母は、わたしのことが嫌いらしい。
お互い様だ。
私が自分のおなかをポンポンっていじってると怒り出すんだ。
沢庵をポリポリってたべても、みっともない!って怒り出すんだ。
だから、人間は一緒に暮らさないほうがいいのだ。
一緒に暮らしていなかったら、お互いに喜びが大きかったことだろう。
昼はスパゲッティナポリタンをお出しして、
いつものように
「こんなに食べれないわよ、すこしとりわけてちょうだい」って言われ、
・・この言葉を信用しちゃならない。
ちゃんと完食するんだから。
夜は

ニンジンの天ぷら、かぼちゃのてんぷら、ヒレカツ、サンマの塩焼き、トマト、
豆腐となめこの味噌汁。
いつもは昼に作っておいた夕食をひとりで食べる母ですが、
今日は祭日だったので、揚げたて焼きたて作りたてのジュージュー音を立てている夕食を用意できました。
専業主婦の気持ちです。
作り立てを家族にだす幸せを専業主婦の皆さんは味わっているのですね。
そして、私のように毎日が誕生日みたいに豪華な食事を作り続けると
太り続けてしまうのでしょう。
母の夕食で残念なことは、午後6時にたべるので後の家族が一緒に食べないということです。
母にとって食事は、片付け仕事だそうです。
早くたべて食事の行事を早く終わらせたいそうです。
旅行も、到着したとたんに、帰ることが目標にかわるのでのんびりできません。
夕食の話にもどるけど、
今日のおかずはヒレカツがメインディッシュだったけど、
油が汚れる前に、天ぷらを揚げようとおもってちょっと作ったら
たくさんできてしまって・・・
だったら、天ぷらだけでやめておけよ と家族に言われ・・
そういわれても、きょうのおかずはヒレカツで・・・
今日も母はテレビを見て
バカ バカ を連発します。
バレーボールの試合で失敗すれば バカ!
ひげが生えた人を 汚い!バカだ!
お笑いのひとを バカ!
おばかキャラを 何だ、この喋り方は、バカ!
ゲイをみたらもうたいへん・・・こいつは男女だろ!カタワだ。親はかなしいよ。
チャンネルを変えて変えて変えて
氷川きよしをさがし、
涙涙の泣かせ番組を好んで見ています。
優越感にひたれるっていうか、
かわいそうな人を見て、上から目線っていうか・・・
気の毒な番組が好きみたいです。
母は元気で何よりだけど
私がまっすぐに育たない気がします。
でも、いままでの母の生い立ちを思い起こせば
苦労もたくさんあったことだろうし、
一生懸命生きていた姿も思い出す。
私みたいにしょっちゅう飲み歩いても居なかった。
私みたいにしょっちゅう旅行もいか無かった。
私みたいにたくさん男友達が居なかった
私みたいにしょっちゅうランチを食べに出かけなかった。
でも、帯と着物と三味線とバチとお稽古事とご祝儀には
ふんだんにお金を使っていたな。
母の着物も小さくて私たちには着れないし・・
何十万円もの象牙のバチも、買い手はいない。
したがって、母は幸せでしょうか。
だから、愚痴をこぼしてないで
母を幸せにしてあげなければいけないのですね。
こんな痩せ方をするのは、癌なんですね。 みんなにわかってもらえればそれでいいです。