2007年11月12日月曜 母診察
とにかく、未だかつて具合が悪くなって寝たこともない人が
月曜から土曜まですっかりベッドに入って寝込んだから
たいへんだ!
ずっと寝てるから、歩く姿も見たことがなく、
木曜日に近所の病院へ点滴に行った母を迎えに行って
私はびっくり仰天した!
半身マヒ状態で、歩けてない!
何を聞いても、どこも悪くないって言うし、
医者には「食欲がない」と言って通っているから
胃の薬しか出ていない。
今週の母の状態
@片足が上がらないのでうまく歩けない
@長く歩くと足が痛くてもう歩けない
@長く歩くと体が反り返ってしまう
@頭痛がした(1分でなおるのが続く)
@ろれつが回らないことがある
@ふらついてあるけない
@まぶたがあがらなくなってしまった
@視力が弱ってしまった
@しびれはない。
@食欲はいつもない
@
具合じたいは悪そうじゃなく、しかしベッドに入って寝っぱなし。
一度、声をかけたら、今まで見たこともない目つきで、
こちらを見ていた。どこも悪くない・・・って。
おでこを触ったら、あせをかいていた。
電気あんかを2つ入れて、25万円の羽毛布団を2枚も掛けて
毛糸の下着を着て、ホカロンを体中に貼って、それでも寒いというし、
電気毛布をすれば、熱いというし・・・・
新聞によれば、脳出血の前触れの症状とぴったり同じだから
つまり、
だから、きょう予約もしていない大学病院へ急いで連れていった。
早朝、病院に電話をして、カルテを用意してもらい
母の担当の準教授に見てもらうように手配した。
なるべく早く来てくれと言うので
あさ、8時にタクシで向かった。
まず、研修医による予診があった。
緊急だったらここで判断されるで有ろうな。
この1週間の様子をすべて紙に書いて提出した。
そして、準教授の診察。
先生 「 具合悪かったの? どうしたの?」
母 「 食欲がないんです 」
ええっ~~!!
予診をした研修医も、わたしも、開いた口がふさがらないって言うより、
口が開いちゃった!
食欲が無いからって、大学病院の予約外診療を受けに来るか?
それで、準教授の所見によれば
以前から、その病気であろうといわれている
パーキンソン病の症状だと思われるって。
母を歩かせたり、こわ張りを調べたり、押したり引いたりしてた。
今日はパーキンソンの重症ではないように見えるが、
金曜くらいまで、重症だった。
とにかく、昨日今日は少し回復して、起きているのだ。
来週、
脳MRI + MRA単純 (ルーチン+脳血管のみ)
と言う内容でMRIを撮る。
先生「 薬の管理は自分でできるの?」「物忘れはない?」
母 「 物忘れはないです。自分ではそうおもっています・・・」
母は不安になって、わたしに
「物忘れ無いよね? ある? 」って聞いてきました。
私 「 ないね、同じことは何回も言うけどね 」って喋ったら
先生もなにか喋っていたので、だれも聞いてくれなかった。
無事、診察だけ済んで
母を残して、私は仕事へ急いだ。
急いでいるから 、となりのホテルの無料シャトルで新宿へ送ってもらった。
私のまわりは、アメリカ人のお客さんで、外国にいる気持ちになった。
知らない街のシャトルバスに乗る気持ちよさを感じた。
お客さんはデズニーランドへ行くらしい。
一回だけ私はアメリカのデズニーへ行ったことがあるけれど
日本とは比較にならないほど、良かったのだ。
そして、仕事からの帰りは、チャリがないため
別のホテルのシャトルバスで家まで帰ってきた。
夕飯のおかずは高いもの買うくせに
バス代は節約して苦労しています。
母が、まともになってきたので
安心しています。
でも、油断出来ません
血管が破裂する可能性だってあるでしょう。
とにかく、未だかつて具合が悪くなって寝たこともない人が
月曜から土曜まですっかりベッドに入って寝込んだから
たいへんだ!
ずっと寝てるから、歩く姿も見たことがなく、
木曜日に近所の病院へ点滴に行った母を迎えに行って
私はびっくり仰天した!
半身マヒ状態で、歩けてない!
何を聞いても、どこも悪くないって言うし、
医者には「食欲がない」と言って通っているから
胃の薬しか出ていない。
今週の母の状態
@片足が上がらないのでうまく歩けない
@長く歩くと足が痛くてもう歩けない
@長く歩くと体が反り返ってしまう
@頭痛がした(1分でなおるのが続く)
@ろれつが回らないことがある
@ふらついてあるけない
@まぶたがあがらなくなってしまった
@視力が弱ってしまった
@しびれはない。
@食欲はいつもない
@
具合じたいは悪そうじゃなく、しかしベッドに入って寝っぱなし。
一度、声をかけたら、今まで見たこともない目つきで、
こちらを見ていた。どこも悪くない・・・って。
おでこを触ったら、あせをかいていた。
電気あんかを2つ入れて、25万円の羽毛布団を2枚も掛けて
毛糸の下着を着て、ホカロンを体中に貼って、それでも寒いというし、
電気毛布をすれば、熱いというし・・・・
新聞によれば、脳出血の前触れの症状とぴったり同じだから
つまり、
だから、きょう予約もしていない大学病院へ急いで連れていった。
早朝、病院に電話をして、カルテを用意してもらい
母の担当の準教授に見てもらうように手配した。
なるべく早く来てくれと言うので
あさ、8時にタクシで向かった。
まず、研修医による予診があった。
緊急だったらここで判断されるで有ろうな。
この1週間の様子をすべて紙に書いて提出した。
そして、準教授の診察。
先生 「 具合悪かったの? どうしたの?」
母 「 食欲がないんです 」
ええっ~~!!
予診をした研修医も、わたしも、開いた口がふさがらないって言うより、
口が開いちゃった!
食欲が無いからって、大学病院の予約外診療を受けに来るか?
それで、準教授の所見によれば
以前から、その病気であろうといわれている
パーキンソン病の症状だと思われるって。
母を歩かせたり、こわ張りを調べたり、押したり引いたりしてた。
今日はパーキンソンの重症ではないように見えるが、
金曜くらいまで、重症だった。
とにかく、昨日今日は少し回復して、起きているのだ。
来週、
脳MRI + MRA単純 (ルーチン+脳血管のみ)
と言う内容でMRIを撮る。
先生「 薬の管理は自分でできるの?」「物忘れはない?」
母 「 物忘れはないです。自分ではそうおもっています・・・」
母は不安になって、わたしに
「物忘れ無いよね? ある? 」って聞いてきました。
私 「 ないね、同じことは何回も言うけどね 」って喋ったら
先生もなにか喋っていたので、だれも聞いてくれなかった。
無事、診察だけ済んで
母を残して、私は仕事へ急いだ。
急いでいるから 、となりのホテルの無料シャトルで新宿へ送ってもらった。
私のまわりは、アメリカ人のお客さんで、外国にいる気持ちになった。
知らない街のシャトルバスに乗る気持ちよさを感じた。
お客さんはデズニーランドへ行くらしい。
一回だけ私はアメリカのデズニーへ行ったことがあるけれど
日本とは比較にならないほど、良かったのだ。
そして、仕事からの帰りは、チャリがないため
別のホテルのシャトルバスで家まで帰ってきた。
夕飯のおかずは高いもの買うくせに
バス代は節約して苦労しています。
母が、まともになってきたので
安心しています。
でも、油断出来ません
血管が破裂する可能性だってあるでしょう。
父が、悪いんです。。。
まもなく亡くなるときって、どんな風になっていくのでしょうか・・?
こまったなぁ~ こまったなぁ~
胸がいやな気持ちの癖に、病院に行かずに今日はスチールギターレッスンに行きました。