在宅で頑張って介護していたネットで知り合った方々が、相次いで施設へ申し込んでいます。
そういう私の家でも、激しい限界が来ました。
家族を寝かせないジェンギンスの迷惑行動は
私たちの体を壊します。
一刻も早く施設に入ってくれないと
もう母が倒れます。
それなのに
書類は揃わないし、空いている施設はないし
問い合わせる時間もないし
困ってます。
医者にお願いした情報提供書は健康について紙に簡単記録するだけでいいのに
血液とったりエコーとったりレントゲン撮ったりして
時間がかかっています。
施設は迷っている。
理想は 個室 痴呆フロア レクリエーション
面会に近いところ 医療体制
拘束無しでいいほど面倒見が良いところ
三鷹の老健・・・・ほぼ満たしてくれる満足な施設だ
遠いだけ。
新宿の老健・・・ 4人部屋が問題。
医療体制は薄い。
拘束する。
渋谷の特養・・・痴呆体制が薄いかもしれない。
近代的設備ですばらしい。
近所の特養・・・古い。面倒見が悪いいかもしれない。
近くてすぐに面会にいけるけれど
面会して面倒をみないと父はすぐ
おわるだろう。
何が書きたかったかというと
老健は時間を決めてトイレ誘導をしたり
レクが豊かでより良い方向に生活させてくれる施設だ。 昼間は部屋に閉じこもらせず、体のリハビリもして健康的に過ごさせてくれる。
医療設備も整っていて薬の処方や点滴もしてくれる。
痴呆専門フロアだし、専門フロアであるとスタッフがかなり痴呆に対して寛大だ。
問題は個室でないから、イタズラと放尿の父にはどうだろうか。
特養は各個室にテレビもあって、自由に自分の生活が出来る体制になっている。
父の場合24時間の介護が必要なので特養で自分ひとりで生活することは出来ない。
わたしが見学した特養施設は、みな部屋に閉じこもって寝ていた。
テレビをつけたり消したりシャワーにはいったり出来る人は老人ホーム的に考えてそこで生活すればいいけれど、父みたいに介護されたい場合は無理がある。
特養には痴呆フロアがないのだ。
無いけれど痴呆ばっかりになってきている傾向があるそうだ。
特養の施設でもショートステイ部門やデイケア部門は
かなりレクリエーションもあってテーブルに座っていたけれど、長期滞在のひとは結構ほっとかれているので
、だから、父の場合向かないな~~。
なにしろ、超過保護に父の面倒を見てきたので
やっぱり、家族が見るのが最高のおもてなしだ。
今朝も起きるのを拒否していてたいへんだった。
ベッドでレモンティを飲ませて、
あれこれ、脳ミソが働くように声を1時間以上かけ続けて、体がかゆくないように薬やクリームを塗って、
清潔な洋服に取り替えて、
。。。。
食べれるものを食べれるように工夫して、声掛けて
箸を持たせて、茶碗を持たせて、
至れり尽くせり。
。。。
胸の音で肺の判断をして薬を処方して、
おしっこの回数で薬を処方して、
水分の調整をして、
食べ物の調整をして
夜中も腹の空き具合を配慮して、
放尿をさせず
布団をぬらさず
私と母の15年間戦争だったな。
よく長生きしてる。
父が健康で生きているのは母の50年間戦争だったな。
さて、限界。
でも、父が間もなく死んでしまうなら
限界なんて無い。
どんな事をしてでも家で見てあげたい。
施設に入所という事は
家に居るより
早く死ぬので
それは覚悟しなければいけません。
覚悟です。
あくまでも、父の場合ですよ!
過保護で生きながらえている父のことです。
誤解があっちゃいけません。
その覚悟が出来たら入所です。
私の判断で父を早く死なせてしまう覚悟です。
施設に入所させなければ
私たちの生きてる価値がない
そういう私の家でも、激しい限界が来ました。
家族を寝かせないジェンギンスの迷惑行動は
私たちの体を壊します。
一刻も早く施設に入ってくれないと
もう母が倒れます。
それなのに
書類は揃わないし、空いている施設はないし
問い合わせる時間もないし
困ってます。
医者にお願いした情報提供書は健康について紙に簡単記録するだけでいいのに
血液とったりエコーとったりレントゲン撮ったりして
時間がかかっています。
施設は迷っている。
理想は 個室 痴呆フロア レクリエーション
面会に近いところ 医療体制
拘束無しでいいほど面倒見が良いところ
三鷹の老健・・・・ほぼ満たしてくれる満足な施設だ
遠いだけ。
新宿の老健・・・ 4人部屋が問題。
医療体制は薄い。
拘束する。
渋谷の特養・・・痴呆体制が薄いかもしれない。
近代的設備ですばらしい。
近所の特養・・・古い。面倒見が悪いいかもしれない。
近くてすぐに面会にいけるけれど
面会して面倒をみないと父はすぐ
おわるだろう。
何が書きたかったかというと
老健は時間を決めてトイレ誘導をしたり
レクが豊かでより良い方向に生活させてくれる施設だ。 昼間は部屋に閉じこもらせず、体のリハビリもして健康的に過ごさせてくれる。
医療設備も整っていて薬の処方や点滴もしてくれる。
痴呆専門フロアだし、専門フロアであるとスタッフがかなり痴呆に対して寛大だ。
問題は個室でないから、イタズラと放尿の父にはどうだろうか。
特養は各個室にテレビもあって、自由に自分の生活が出来る体制になっている。
父の場合24時間の介護が必要なので特養で自分ひとりで生活することは出来ない。
わたしが見学した特養施設は、みな部屋に閉じこもって寝ていた。
テレビをつけたり消したりシャワーにはいったり出来る人は老人ホーム的に考えてそこで生活すればいいけれど、父みたいに介護されたい場合は無理がある。
特養には痴呆フロアがないのだ。
無いけれど痴呆ばっかりになってきている傾向があるそうだ。
特養の施設でもショートステイ部門やデイケア部門は
かなりレクリエーションもあってテーブルに座っていたけれど、長期滞在のひとは結構ほっとかれているので
、だから、父の場合向かないな~~。
なにしろ、超過保護に父の面倒を見てきたので
やっぱり、家族が見るのが最高のおもてなしだ。
今朝も起きるのを拒否していてたいへんだった。
ベッドでレモンティを飲ませて、
あれこれ、脳ミソが働くように声を1時間以上かけ続けて、体がかゆくないように薬やクリームを塗って、
清潔な洋服に取り替えて、
。。。。
食べれるものを食べれるように工夫して、声掛けて
箸を持たせて、茶碗を持たせて、
至れり尽くせり。
。。。
胸の音で肺の判断をして薬を処方して、
おしっこの回数で薬を処方して、
水分の調整をして、
食べ物の調整をして
夜中も腹の空き具合を配慮して、
放尿をさせず
布団をぬらさず
私と母の15年間戦争だったな。
よく長生きしてる。
父が健康で生きているのは母の50年間戦争だったな。
さて、限界。
でも、父が間もなく死んでしまうなら
限界なんて無い。
どんな事をしてでも家で見てあげたい。
施設に入所という事は
家に居るより
早く死ぬので
それは覚悟しなければいけません。
覚悟です。
あくまでも、父の場合ですよ!
過保護で生きながらえている父のことです。
誤解があっちゃいけません。
その覚悟が出来たら入所です。
私の判断で父を早く死なせてしまう覚悟です。
施設に入所させなければ
私たちの生きてる価値がない