20年間頭痛と戦っています。
この数年は一回の頭痛が2週間や3週間続きます。
今年の6月15日に突然の貧血を起こしてから今日まで
えんえん、頭痛が続いています。 微妙な忘れるくらいの頭痛です。
とうとう、脳神経科の受診をすることになりました。
脳血管専門のその道では有名な先生です。
わたしは、過去の日記帳5年分。
頭痛経歴。
薬経歴。
血圧日記。
MRIフィルム。
たくさんの荷物を持って診察室に入りました。
診察の結果。
動脈瘤の出来ている場所が破裂するような場所じゃないし、
3㎜で小さいし、
頭痛や視力に影響する位置にもナイ。
すぐに破裂することはありません。
手術のリスクの方が大きいから、これは
ラブホテルの病院と近所の病院が診断したように
経過を見守ることで良いでしょう。
現在の頭痛は、動脈瘤とは関係ありません。
画像もきれいだし、近所の病院で経過を見てもらっていいですよ。
「 こちらの病院で見てください!!!」
「 では、来年2月17日 あさ8時15分に来れますか?
そのあと、9時に診察をします 」
「 お願いします!!
で、毎日頭痛がするのはどうしてでしょうか
偏頭痛の薬を飲むとなおるのですが、偏頭痛っていうことでしょうか」
「 頭痛は動脈瘤のせいではありません。
その痛み方は偏頭痛じゃありませんね 」
・・・
先生は、血管しか診断してくれなくて
わたしのこの大事な頭痛に関しては、タッチしないみたいで
手元で、画像をちらちら見ただけで、脳みその隅々まで見てくれませんでした。
わたしが隅々まで家で見た時は、
右の鼻がまがっているとか、だいぶ穴が細くなっているとか
微妙にたくさんの変形を発見してるんだけど
それに頭蓋骨がどうしてもとぎれてるところがあるのは
当たり前なのかしら・・・
こりゃ、頭痛外来専門病院に行かなきゃダメだと
その場で感じました。
しかし、MRIは没収されてしまったし、
悪いところの診断コピーだけはしておいたので
そのコピー画像だけ持参して
有名な頭痛外来にコネをつかって行くことにする。
============
しかし、
この脳血管治療外科部長のところに、
隠密で診察を受けに来ていた業界では有名人とバッタリ
あってもう、びっくりした。
セ、セ、せんせい!! と思ったけど
場所が場所だけに知らんぷりした。
向こうも隠れて来てたし。
わたしの恩師で、
わたしが学生時代大好きだった先生で
高校生の時毎日先生の自宅に通って勉強してました。
原宿のマンションに住んでいて
あこがれの生活をしている人でした。
あのころからテレビにも出て
いまもコマーシャルとかでてるけど
一般には有名じゃなくて
業界じゃ、有名で。
先生はいまも格好良く、GパンはいてTシャツでした。
お腹がかなり出てました。
マネージャーと一緒で、部長先生が12時に終わるから
そのあと会うって言ってました。
人は知らないところで病気をもっているんですね
センセが死んじゃったら、マスコミは騒ぎますよ。
この病院は芸能人もたくさん入院しています。
でも、ラブホテルの都立の病院に比べても
古くてそんなに綺麗じゃありません。
オリンピック前の東京って感じです。
新宿のJ医大も、そうとうヤバイくらいに古かったけど
拉致のジェンキンスさんが入院したころは、新品になりました。
~~~~~~~~~~~
病院には早朝に出かけましたが
頭痛もかかえながら
洗濯をして干して。。。
「 もしも、このまま無言の帰宅をするようなことになれば、
あさまで、洗濯を干してがんばっていたんだなぁ と
家族はわたしの大変さを気付いてくれるのだろうか」
と、思って、洗濯を干してました。
そんな感傷もつかの間で、
平常通りに帰宅です。
でも、病院で偏頭痛の薬を飲んで、
元気になったところで
長いこと休んでいた午前中のアルバイト先へでかけ、
仕事をもらってきました。
また、働かないと・・・
そして、乗り換えの新宿を歩いていて
思ったことは、
わたしは、ずーーーーっと
家に閉じこもっていたみたいです。
久しぶりに東京の街を歩きました。
昨年はジェンギンスの病院へ行っていたので
セミの声もきいたし、草花にも親しみました。
でも今年は、引きこもりです。
あ~~~あ
次は頭痛外来かぁ
終わらんです
この数年は一回の頭痛が2週間や3週間続きます。
今年の6月15日に突然の貧血を起こしてから今日まで
えんえん、頭痛が続いています。 微妙な忘れるくらいの頭痛です。
とうとう、脳神経科の受診をすることになりました。
脳血管専門のその道では有名な先生です。
わたしは、過去の日記帳5年分。
頭痛経歴。
薬経歴。
血圧日記。
MRIフィルム。
たくさんの荷物を持って診察室に入りました。
診察の結果。
動脈瘤の出来ている場所が破裂するような場所じゃないし、
3㎜で小さいし、
頭痛や視力に影響する位置にもナイ。
すぐに破裂することはありません。
手術のリスクの方が大きいから、これは
ラブホテルの病院と近所の病院が診断したように
経過を見守ることで良いでしょう。
現在の頭痛は、動脈瘤とは関係ありません。
画像もきれいだし、近所の病院で経過を見てもらっていいですよ。
「 こちらの病院で見てください!!!」
「 では、来年2月17日 あさ8時15分に来れますか?
そのあと、9時に診察をします 」
「 お願いします!!
で、毎日頭痛がするのはどうしてでしょうか
偏頭痛の薬を飲むとなおるのですが、偏頭痛っていうことでしょうか」
「 頭痛は動脈瘤のせいではありません。
その痛み方は偏頭痛じゃありませんね 」
・・・
先生は、血管しか診断してくれなくて
わたしのこの大事な頭痛に関しては、タッチしないみたいで
手元で、画像をちらちら見ただけで、脳みその隅々まで見てくれませんでした。
わたしが隅々まで家で見た時は、
右の鼻がまがっているとか、だいぶ穴が細くなっているとか
微妙にたくさんの変形を発見してるんだけど
それに頭蓋骨がどうしてもとぎれてるところがあるのは
当たり前なのかしら・・・
こりゃ、頭痛外来専門病院に行かなきゃダメだと
その場で感じました。
しかし、MRIは没収されてしまったし、
悪いところの診断コピーだけはしておいたので
そのコピー画像だけ持参して
有名な頭痛外来にコネをつかって行くことにする。
============
しかし、
この脳血管治療外科部長のところに、
隠密で診察を受けに来ていた業界では有名人とバッタリ
あってもう、びっくりした。
セ、セ、せんせい!! と思ったけど
場所が場所だけに知らんぷりした。
向こうも隠れて来てたし。
わたしの恩師で、
わたしが学生時代大好きだった先生で
高校生の時毎日先生の自宅に通って勉強してました。
原宿のマンションに住んでいて
あこがれの生活をしている人でした。
あのころからテレビにも出て
いまもコマーシャルとかでてるけど
一般には有名じゃなくて
業界じゃ、有名で。
先生はいまも格好良く、GパンはいてTシャツでした。
お腹がかなり出てました。
マネージャーと一緒で、部長先生が12時に終わるから
そのあと会うって言ってました。
人は知らないところで病気をもっているんですね
センセが死んじゃったら、マスコミは騒ぎますよ。
この病院は芸能人もたくさん入院しています。
でも、ラブホテルの都立の病院に比べても
古くてそんなに綺麗じゃありません。
オリンピック前の東京って感じです。
新宿のJ医大も、そうとうヤバイくらいに古かったけど
拉致のジェンキンスさんが入院したころは、新品になりました。
~~~~~~~~~~~
病院には早朝に出かけましたが
頭痛もかかえながら
洗濯をして干して。。。
「 もしも、このまま無言の帰宅をするようなことになれば、
あさまで、洗濯を干してがんばっていたんだなぁ と
家族はわたしの大変さを気付いてくれるのだろうか」
と、思って、洗濯を干してました。
そんな感傷もつかの間で、
平常通りに帰宅です。
でも、病院で偏頭痛の薬を飲んで、
元気になったところで
長いこと休んでいた午前中のアルバイト先へでかけ、
仕事をもらってきました。
また、働かないと・・・
そして、乗り換えの新宿を歩いていて
思ったことは、
わたしは、ずーーーーっと
家に閉じこもっていたみたいです。
久しぶりに東京の街を歩きました。
昨年はジェンギンスの病院へ行っていたので
セミの声もきいたし、草花にも親しみました。
でも今年は、引きこもりです。
あ~~~あ
次は頭痛外来かぁ
終わらんです