michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

3冊目は良いのが出来たんだけれど・・・

2013-06-11 08:30:59 | お仕事

事務のポイント表、3冊目。

製本は、ホチキス無しでやってみた。

2冊目を作ったとき、粘着テープを使うんなら、

順に貼り合せていったら良いんじゃない?って思ったんです。

  前に、そうしてみたことがあったけれど、

  貼り合わせ方がイマイチで不安定、シッカリした小冊子に出来なかった。

  今回は、やり方を変えてカッチリ仕上がるようにした。

  (字の部分は、企業秘密…ってことでもないけど、マウスで塗りつぶしちゃった。)

今回は、セロテープに似ている「クリアテープ」っていうのを使ってみた。

閉じると、↓

これは具合良さそう~。

  自己満足でにんまり。

            

こういうの、他の人の分も作って差し上げても良いんだけれど、

ここはこうして、あーでこーで、って

どうしても口で、

パパッと音声で打ち合わせになっていきそうで、聴き取るのがタイヘン。

それが負担で自分からは言い出せない。

全部筆記とかして、

推測しなくても分かるように言ってくれたら良いんだけどネ。

 

  でも、、

  こんな自分でいいんかい。

 

 

 

 

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知ってました? 『ゴキカブリ』って

2013-06-06 17:28:09 | お仕事

今日の拙文は、もしかしたら、お食事中の方などは、

あとで読んで戴いた方がよろしいかと・・・。

           

定例の句会があって、その会報の入力をしています。

今回のお題は――、とみると、

な、なんと、、、、、

 ご・き・ぶ・り

『ごきぶり句会』です。

   ひぇ~~~

入力しながら、少々辟易。。

なんか、その辺からチョロッと出現しそうな・・・。

 

  他の季語の作品もたくさんありましたけどね。

  あたしゃ、やっぱ、味わいのある きれいな季語の俳句が良いなぁ~。

  それか、ユーモラスで、クスッて笑っちゃうのとか。

 

『ゴキブリ』って季語なのぉ?と調べてみたら、「夏の季語」ですって。

どんな題材でも俳句になるし、季語になったりもするのねぇ~。

 

そして、作品の中に『御器かぶり』という表記があったので、

この作者の造語かと思って調べてみたら、(ウィキペディア)

御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」だったが、文献の誤植によって「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされる(詳しくは誤植#辞書の誤植の『生物学語彙』を参照)。現在でも地方によっては「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」などの方言呼称が残っている。」

とあった。へぇ。

 「ゴキカブリ」とか、「ゴッカブイ」、「ボッカブリ」

こんな名前の方が、愛嬌があるんじゃない?

 

  それでも、あたしの前に現われるのは カンベンしてほしいけどね。

 

 

 

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小冊子の綴じ方を工夫、ちゃんと開くよ♪

2013-06-05 08:25:14 | お仕事

出来た、出来た

1冊目は、ただホッチキスで綴じて、製本用のテープを貼ったんですが、

2冊目は倍ほどの厚さがあって、ペタッと開いておいても、

何かで押さえておかないと、自然に閉じてしまう。

  (「2段」の設定で入力・編集して印刷。 二つ折りにして、綴じる形。)

それを前々から何とかできないかなぁ、って考えてました。

 

 お店屋さんに行けば、便利なグッズとかありそうな気もするけれど、

 まず自分で考えて、あるもので工夫してみたいんです。

 

今回は、

無色透明の、ガムテープ幅のテープ(つまりジャンボセロテープみたいなの)を

一枚一枚の端にパクッと挟み込むように貼り付け、

その透明テープを、ホッチキスで止めるようにしてみた。

  (そうすると、綴じる部分の厚みがかなり減る

  

その上から、製本用のテープ。

  

これは良さそう。

写真では、フワッとしてるけど、

ちゃんとラクに180度開くよ。

  

作る前は、強度がちょっと不安だったけど、まずまずいけそう。

  ウシシ・・・

 

なぁんて喜んでないで

  ポイント表がバッチリ出来たとしても、

  日々の作業でなにかポカッと抜け落ちてミスしたんじゃ・・・。

 

 

 

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ポイント表の改訂で、グッと集中

2013-06-04 07:48:57 | お仕事

自分の仕事のポイント表、っていうか

10数ページの小冊子、3種類つくってあるんですが、

だいぶ書き込んだり訂正したりで、ぐじゃぐじゃ読みにくくなってきたので、

順に改訂版をつくってます。

いま2冊目。

 

部分部分で字の大きさ・色を変えたり、

網掛け、囲み、アンダーラインなどつけたり。

綴じ方は、どういう形が一番使いやすいか考えたり。

 

こういうことをしていると グッと集中して、それが快感。

(あ、いつもの仕事だって ちゃんと集中してますよ~。って慌てて言ったりして

 

どうしたら、パッと一目瞭然で分かって、ミス無く ムダ無く、スムーズにいけるか、

工夫するのが面白い。

 

 

他のことでも、『一目瞭然』スッキリと、みたいなのが好きですね。

ワープロ入力とかでも、

原稿を受け取ったら、まず下読みして、その

書いた人の言いたいこととか、雰囲気とかまで、

できるだけ読む人にそのまんま伝わるように、

いかにしたら――、っていう橋渡しの役割。

自然と頭がそういう風に動いていくんです。

 

それはとても大事なことだと思うんだけど、

出しゃばりおばさん になったり、こだわり過ぎたりしないよう、

  気をつけなくちゃね。

 

 

 

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「困る」というクセ

2013-05-31 07:16:52 | お仕事

私はどうもすぐに困ってしまうような、

そんなクセがあるらしい。

考え方の傾向として。

    

                       今年も咲いてくれました、紫蘭(シラン)。

あるとき、自分のところにきた仕事のことで、どうもその前に

連絡がうまくいってなかったらしいことに気づいた。

  意図がちゃんと伝わってない。

数人がからんだことで、説明はむずかしいんですが、

とにかく私は「あれ~?」と思って、頭で事柄を整理し、

今の時点でどうしたら良いか考えた。

 

電話でやりとりしながら説明した方が良いけど

私は電話ムリなので、ある人にそのまんま伝えたんです。

すると、そんなに困ったような風でもなく、「連絡してみるわねー」。

そう言ってもらい、ホッとして、なんとなくつぶやいてしまったんです。

「伝えるって、むずかしいねぇ…

 

彼女はふだんから色んなことで、

そういう打ち合わせや 連絡など しょっちゅうやってくれてる。

困ったりしているヒマなんか無いんでしょうね。

 

「むずかしいねぇ」とつぶやいてしまったことで、

自分の変なクセに改めて気づいたんです。

 

 

彼女のところに行く前に、

自分なりに整理して、どうしたら良いのか考えられたのだし、

なんも困ることなかったのよね。

  おっかしなことしてるねぇ~、アンタ。

 

 

 

 

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ミス。二度と繰返さぬよう手を打つ。そしてもうひとつ、

2013-05-27 13:54:45 | お仕事

 

 

職場では、なんだかこの頃うっかりミスが重なってる。

一つ一つ確認しながら進めているのに、

「なんでこんな…」と思うようなポカ。

  あぁ・・・

 

今の職場では、叱られるということは無い。

まっすぐありのまま「こうでしたよ」と伝えてくれる。

私が言われ弱いのを知ってくれてるから、

そんな風に ただ事実を伝えてくれるんじゃないかしら。

 ありがたいことです。

 

私としては、気落ちしたりせずに(そんなヒマは無いのだ)、

とにかく二度と繰返さないように手を打った。

  それでも また やらかさないとは 言い切れない。

  平行して、心臓を鍛えたり(?)とかも やってかないとねぇ。

 

 

 

 

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不調の機械にも、それなりに合わせちゃった

2013-05-20 16:56:52 | お仕事

ある作業でのこと。

また機械の調子がわるく、力尽きたように途中で止まってしまう。

 

  担当の人に、その時々の状態は伝えてあるけど、修理してもらったのかなぁ?

  修理ってずい分経費かかるそうだから、様子見なのかな…?

  だいぶん使い込んで、オンボロって状態みたいね。。

 

そんなこと思いながら、考えられるだけの手を打ち(調整)、

その都度対処してたけど、一々腰を曲げて引っ張り出すのもしんどいので、

イスを持ち込み、どっかと腰を下ろし、じっとにらんでた。

すると、止まりかけた瞬間に、即 対処できるようになったよ

引きこまれてしまう前に 手でストップかけて途中で止めれば、ラクで簡単

  よぉし

と、本腰入ってきた。

  機械が不調なら、それに合わせてやろうじゃないの。

ってなもんです。

不満みたいな気持ちは捨てて、とにかく瞬間瞬間 合わせる。

じっくり取り組んだ。

  ――――

 

やり終えたときには、それなりの達成感みたいなものを味わっちゃった。

  や~ったネ 

 

 

 

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カット、¥690也

2013-03-01 17:33:40 | お仕事

きのうは、美容院へ。

カットなら¥980だったか。

さらにクーポン券があるので、¥690也。

田舎なので物価が安いとはいえ、これはかなりお安い方では?

――どんなカットをしてくれるのかしらん?

そしてもっと気になるのは、

難聴とかにも、ある程度それなりに対応してくれるかしら…?ということ。

簡易筆談器を忘れずに持っていきましょう~。

 

  以前、TVで『¥1000カット』の話題があった。

  とにかく一瞬も無駄にせずに速く速くという感じで、

  客数をこなして経営を成り立たせていく、という方針のようでした。

 

行ってみたら、とても繁盛している様子。

受付で、「あまり聴こえないので、名前を読んでもらっても聴こえないと思うのですが――」

と声かけた。

美容師さんは忙しそうだったけれど、

「わかりました」と、スッと受けとめてくださった。

  ほっ。。

 

男性客も結構いらして、見てると速い速い。

猛スピード。

丸刈りなんて、まるで競争してるみたい。

 

いよいよ私の番になった。

私は髪が多い上に硬いので、切りにくいんじゃないかと思うけれど、

やっぱり素早かった。

手先を動かすんじゃなくって、

体全体を大きく使って、

ザックザックとダイナミックに切っていく。

体全体を、無駄なく使っているようにも見えました。

美容師さんたち、こんな感じで一日中フル回転なんて

疲れるんじゃないかと思うけれど、

こういう風にすると、案外疲れにくいのかもね。

 

伸び放題だった髪もスッキリ短くしてもらって、

アタマ、軽くなっちゃった。

次回もよろしくね。

 

 

 

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「置かれた場所で」自分の「花を咲かせて」いくんですね

2013-02-25 07:48:38 | お仕事

自分の仕事・役割をちょっと見つめてみました。

ちょっとした連絡も、ゆっくり言い直してもらったり、

書いてもらったりという状況だけれど、

ナントカやれる仕事をさせてもらってるんです。

事務とか、周り仕事とか。

 

「データ入力」って、一般に軽い仕事とされているんでしょうかね。

単純作業みたいに見えるんでしょうか。

私、これ毎日やってるんですが。

 

誰にでも出来そうな仕事だけれど、

私は面白くって、気が入る。

少しずつポイントが見えてきたんですよね。

それに応じて、

どうすれば ミスなく 効率よくいけるか、

そのためには、何が必要か考えて対策とっていく。

自然にチェック体制が整えられてきて、手間でも苦にならない。

 

気付いたことや、確認したいことなどあれば、伝えたり。

「ちゃんと聞いてやってくれるし、確実なので、安心して任せられる」

なんて言ってもらうと、ますます張り合いがでてきちゃう。

 

あと、簡易印刷も自分から名乗り出てやってます。

安価なコピー用紙の両面印刷なので、濃さには気を使う。

濃すぎると裏にまで写って読みにくくなるし、

薄いと小さな字が読みにくくなったり、写真やイラストがかすれ

オバケみたいになったりしちゃう。。

印刷したものをfaxする場合もあるので、余白も充分とれるよう調整。

さらに、「紙づまり」になると大抵シワになって紙が無駄になるので、

紙送りがスムーズにいくよう、二重の対策。

 

などなど、日々気付いたり、

失敗や、ヒヤリとすることなどあったら気を引き締めたり、

この3年間、その積み重ねで やっとここまでは きたって感じだね。

これから、さらに良くしていきたい――。

 

           

置かれた場所で咲きなさい』が、話題になってますね。

これは、諦め的な消極的なものでは決してなくって、

『自分の花を咲かせていく』という、とっても前向きで積極的なものとか。

自分の幸せを見出していくようなことでしょうか。

 

私のやってきた生き方(生き様)って

頼りない、不甲斐ないもののように思ってたけど、

そんなに大はずれしたものでもなかったのかもね。

  自分なりに もっと味わいのあるような花を咲かせたい、って

  思えてきました。

 

 

 

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そうだ、補強すれば繰り返し使っていける☆

2013-01-22 07:45:57 | お仕事

職場でメンバーたちが使うティッシュ。

ずっと箱入りだったんだけど、

省エネが大きく叫ばれるようになってから、

袋入りになった。

それは良いんだけど、

私は、その空箱は一つも捨てたりしない。

あるものを入れるのに活用していて(みんなが使うもの)

重宝してたんです。

それが無くなってきちゃった。

  

代わりのものを色々試してみたけれど、

やっぱりティッシュの箱が丁度良い。

でも、

使ってるうちに、こわれたり汚れてきたりする…。

 

そうだ、

残っている箱をずっと使い続けられるように、

補強すれば良いんだ。

 

思い立ったが吉日で、8つほどやってみた。

柄の入った粘着テープを巻いたんです。

ずごく丈夫で水や油を完全にはじくテープ。

   

裏全面にもビニール製(?)のテープを張った。

これで当分使っていけるね。 ホッ。。

 

こんな些細なことだけど、

こんなところに気がいくのって、私くらいのもんだよねぇ。

だけど、一人一人の、そういう

  「ここに気がいく

っていうのが寄り集まって、

  より良い職場が成り立っていくんだよね。

 

 

 

 

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「小心」も 活かしていきたいよね

2013-01-05 07:26:19 | お仕事

きのうは、ある名簿を作成して、印刷、小冊子にした。

  (小冊子とも云えないような、薄っぺらなものですが。)

全員の分をコースごとに、アイウ順にしてあるので、パッと探せる。

パソコンで作っていく段階から、すごい集中して、

あ、こうしたらもっと良いかも って見つけながら。

 すっごく面白かった。

 

前々から、こういう名簿を作った方が良さそう…とは思ってたんだけど、

暮れのドサクサの中、その必要性を痛感してしまったんです。

 (二度手間になり、その修正段階でミスが起きないか、ヒヤヒヤだった。

 

トラブルが起きないよう、いつも注意を払い、

毎回、最終チェックをしているけれど、

その時に、一瞬ボヤッとしたら、見逃してしまう

こんな危ういこと、したくない、って思ったんです。

ミスの起きようが無い、というところを目指していきたい。

 

自分は小心者で、石橋を叩いて叩いて、という方。

でも、そんなのを 

  活かしていく方向にもっていきたいよね。

 

 

 

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ますます「やる気」にさせるひと言

2012-11-27 08:45:22 | お仕事

「ほめれば 伸びる」

こういったような話題をよく耳にします。

自分自身は、「ほめる」…う~ん、、

仲間や、親しい者同士の間柄で、別に褒めてもらわなくて良いんですよ。

ほめるんじゃなくって、

「自分が取り組んだことが実際にはどうだったのか」

みたいな辺りを伝えてもらえると

励みになったりする。

 

例えば、入力のことだったら、

「急いでやってくれたので、間に合って使えた。助かったよ」とか、

「いつもマチガイが少ないね」

「できるだけmichiさんにやってもらいたいと思っている」

なんてことを言ってもらうと、

(その何割かは「ヨイショ」かも)と思いながらも、悪い気はしない。

「よぉーし」と力が湧いてくるというもの。

 

こないだは、古いPCから買ったPCへ、データーを「まとめて移動」したくて、

やり方を伝えてもらい、

一人でやってみた(挑戦!という感じで取り組んだ)。

難しかったけどナントカ出来て、その人にお礼の気持ちを籠めて報告すると、

「あっぱれ 」というお言葉をいただいちゃった。

こういうのは嬉しいですねぇ。

 

映画など見ていても、時々ありますね。

「あなたなら出来るよ、さぁ~  」とか、

(極限状況の中で)「君が手本になるんだ」

手本など出来そうもない人に、そんな言葉かけないですよね。

もし、そんな言葉をかけてもらえたら、

腹が決まって、この命かけても、という気持ちになれるかもしれない。

 

やる気にさせるひと言。

 大きいですよね。

そんな励まし合いでやっていきたい。

 

 

 

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より良い仕事になるような仕組みをつくる

2012-11-26 08:35:44 | お仕事

ウチの職場は、11月に入ると「年末体制」に入り、

12月には本格的になる。

私は大した仕事はしてないけれど、それでも仕事量は

特に年末など、普段の2~3倍に。

 

先日、自分の作業のポイント表を更新しておいて良かった~。

留意点をアイウ順にして、探しやすくしておいたんです。

時々書き加えることが出てくるんだけど、

そのアイウ順になっているところに入れ込んだら良いだけ。

           

ずっと前のことですが、

新たに就いた仕事で「あれ?」と思うことがあった。

その時々の状況に応じて「釜に点火」する、その時刻だけを記録するようになってたんです。

後日 知りたいのは、それが実際はどうだったのか、

適切だったのか、それとも もう少し早めの方が良かったのか、とか。

なので、「出来上がったのを使い始めた」時刻の記録が必要だ、と思って、

それも付け始めた。

メチャメチャ慌しい状況の中で、その記録を付けるのは

かなり取り組まなければならなかったけれど、

しばらくやっているうちに、自分の動きの中に無理なく取り込めるようになった。

なにより、

次の時に、大いに参考になるのが嬉しかった。

           

こんな風にポイントが見えて、自分が実際にそのように動く。

より質の高い作業が出来るような「仕組み」を作っていけるあたりが、

仕事していて面白いことの一つになっています。

 

こないだの勤労感謝の日、

「この日は、

 そんな場が与えられていることに感謝する日でもあるのかな

って思ったんです。

 

 

 

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認めて ほめると、伸びるんですよね

2012-11-10 17:30:21 | お仕事

なんの番組だったか、「ほめていくと、能力が向上する」という

実験結果を紹介してました。

同感です。実感します。

 

その実験というのは、

パソコン画面に現われた4桁の数字を、パッと入力する。

それが一定時間にいくつ出来たか。

一つのグループの人たちには、頑張ったことを認めて褒める。

もう一方のグループは、なにも褒めたりしない。

すると、次の回からは、褒められたグループの方が格段に成績が上っていったとか。

そういったような、

「こういう入力やって、何のイミがあるの?」と思ってしまいそうなことも、そうなんですねぇ。

 

           

 

私は、パソコンの前、ワープロの時代から始めたんです。

仕事に使うワープロに、ゲームが付いてました。

ブラインドタッチの練習のゲーム。

 

キーボードを見ないで打てたら、速いしラクだろうなァと、

時間があれば、それで練習してました。

 

そのゲームは、競馬のような形式で、

アニメのように走る馬 として競争するんですよ。

5~6つのランクがあって、「今回は、どのランクで挑戦しようかな」と自分で決め、

パソコン画面に単語が出てくるので、それを打ち込む。

正しければ、次の瞬間に、別の単語が出てくる。それを打ち込む…。

数分で1ゲーム終了。

グッと集中します。

 

好成績だと「優勝ファンファーレ」が華々しく鳴って

応援団みたいな人が現われ(アニメ)、

 「とても素晴らしい~

 「他の追従を許さぬ強さ

などと褒め称えてくれる。

それで、気を良くしちゃって、

「じゃあ次は、も一つ上のランクで挑戦してみようかな」

なんて やる気になっちゃうんです。

 

  仮に成績が悪くても、

  「もう一度頑張りましょう」などと励ましてくれる。

  決して「全然ダメじゃん」みたいなことは言われないんですよ。

 

 

私は、これでタイピングを覚えたんです。

 

ポイントは、

 自分で、「今回はこれに挑戦しよう」とその気になれること。

 取り組んだことを そのままシッカリと認めてもらえること。

これ、いろんなことについても、云えるんじゃないでしょうかね。

 

 

ひとが何かやってくれたことについても、

「この、これって良いよね 助かるわ」とか、

「こういうの、私は嬉しかったなぁ~」とか、

その良かった点を認めて伝えていったら良いんでしょうね。

 

 

 

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フォローと確認、これが大事

2012-10-31 08:36:35 | お仕事

きのうの、

拡散予測、6原発で誤り=要避難の最遠地点は長岡市―計算結果の方位にミス・規制庁』

このニュースには、ビックリした。

「各原発の風向データを入力する際、方位を表すコード番号が原発ごとに違うことに気付かずに入力。」

というんですから。

こんなことが起きるなんて。

思わずつぶやいた言葉は、

「えっ、有り得ない…。」

しかし、現実に起きてしまった。

 

そして、今日のニュースでは、

拡散予測ミス、再発防止策作りへ』

「シミュレーション結果を照合・確認することはせず、生のデータも持っていなかった。」

というんですね。

これからは、シッカリと対策を立てて戴きたい。

 

 

こういったことは、その作業をした人、個人の責任ということだけではなくって、

周りでもフォローしなくては。

『番号が原発ごとに違うこと』を知っている人がいたとしたら、

「気をつけてくださいね」と伝えるとか。

そして、

その作業のあと、別の人 複数が確認する必要がある。

 とても重い仕事なのですから。

 

           

 

で、自分に引き付けて考えました。

 (はるかに軽い仕事ですけどね)

自分の事務仕事は、書類とパソコンを相手の作業だけど、

その向うにあるものが観えるかどうか――。

観ようとしているか。

わたしは現場の実際のことは、あまり知らなくて実感は無いのです。

そこに思いを馳せようとはしていますが。

 

このことを常に意識して、

ちょっとでも「あ…どうかな?」と思ったら、現場の人に確実につなげるとか、

確認するとかしていきたい。

 そんなこと、改めて思えてきました。

 

 

 

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