テレビの話題を、2つほど。
『エール』10/14のは衝撃的でした。
戦闘場面は、もちろん、
その前夜に、皆でいろんなことを話し合う場面が心に残りました。
ある若い兵士は、「自分は、死にたくないと思うようになりました」と。
え??と聞いていると、
これまでは、もう生きていても、、というようなことばかりだったが、
古山さんが来てくれて、演奏の練習などとても楽しく、
深いふれ合いが心豊かに感じられた。
そして、もう一度、シャンと生き直して、捨てた女性が産んでくれた子どもに
逢いたいと思うようになった、と。
そこまで立ち直ってくれたのに・・・、
戦争は、惨い。。
ただ、そんな中での、
藤堂先生の
温かく人間味あふれる言葉かけは素晴らしかった。
『挫折秘話ブルーヒストリア』は、とても良かった。
偉人と呼ばれるような人たちも、あんーな過程を乗り越えてきたのか…、と。
その挫折があったからこそ、とも言えるんでしょうね。