今日は暖かいので、通称‘丘の上の公園’へ、
一人で行ってきました。
母は、初めてのショートステイでチョッピリ疲れたようで
「寝とく…」。
やっぱり咲き始めてました。早咲きの桜。
毎年、こんな時期に咲くんですよね。
膨らんだ蕾を眺めるだけでも
心に何かが満ちてくる。
まだまだ咲き始めなのにね。
あら、私の影が。
今日は暖かいので、通称‘丘の上の公園’へ、
一人で行ってきました。
母は、初めてのショートステイでチョッピリ疲れたようで
「寝とく…」。
やっぱり咲き始めてました。早咲きの桜。
毎年、こんな時期に咲くんですよね。
膨らんだ蕾を眺めるだけでも
心に何かが満ちてくる。
まだまだ咲き始めなのにね。
あら、私の影が。
寒いけど良く晴れているので、
通称‘丘の上の公園’に行ってきました。
母は電動アシスト車椅子に乗ってごきげんで出かけ
平らな道は なるべく杖で歩いてもらって
良いリハビリになりました。
あったかいお茶と、オヤツを持ってって、
ベンチで一休み。
ふと見ると、桜の木の1本がピンクっぽい。
近づいてみると、なんともう咲いてるじゃないですか。
桜は何本かあるけど、この1本だけ。
どういうことなのか私には分からないけれど、
何かそういう条件が揃ったか何かで
この樹だけ咲き始めたのでしょうね。
私ごとですが、
インターネットが、当分使えない状況になってしまいました。
一旦お休みさせてくださいね。
今朝、気分を一新したい衝動にかられ、お散歩してきました。
通称『丘の上の公園』。
風が強くて、買ってった‘ホットレモン’が美味しかった。
家がたくさんあるねぇ。
この一つひとつに、それぞれの暮らしがあって、
ナンダカンダ言いながらやってる人も多いのかな。
公園はよく手入れされています。
お花が嫌いな人って、いないんじゃない?
誰もいない公園で、
ほー、として帰ってきました。
例のオリ君(オリヅルラン)は、やっぱりハイドロカルチャーにしました。
そして、ポトスちゃんを整理。
この頃なぜか葉っぱが一枚また一枚と黄色くなり、それを取っていると、
茎が目立ってきたんです。
鉢から外すと、根っこがギ~ッシリでした。
ごめんねぇ、、きゅうくつだったでしょ
元気な部分だけにして、まずは水栽培。
(左のバケツに水。右上の白いフタが載ってるのは、ただの台です。)
やっとスッキリしたね。
これまで使っていたハイドロボールは、洗って根っこを取り除いて再利用。
なんか、ヒマなおばさんやなぁ、って思われるかもしれませんが、
私には、こういうの結構大事なことなんです。
例えば、何年前か、夏バテで起き上がることもできずにいた日、
「あ、あの子ら(朝顔)に水やらないとしおれてしまう…」
と思ったら、這って窓際まで行って水を遣りました。
そんな力が湧いてくるのが不思議な感じでした。
しんどい時でも、精気がどこからか湧いてくるんですよ。
20℃前後の暑い日が続いたら、夕べは雪。
積もったのは数mmだけど。
今朝、「ちょっと疲れたね…」と歩いていると、、
苔の上にはまだ雪が。
「わぁ~きれい 」
こんな風にふっと心が喜ぶ、気持ちが動く、って
なんか心地よいね
こういうのって、ニンゲンだけかしらん。
ネコさんや犬クンとかも、「わぁ、きれい~ 」って感じることあるのかなぁ?
10日前に、オリ君(オリヅルラン)を思い切って整理し、子株だけにしました。
水栽培にしたら、根っこが出て来た。小っちゃな株も、ちゃんと根が。
もう少ししたら、またハイドロカルチャーにしようかしら。
親株は伸び伸びと茂って、可憐な花も咲いて楽しませてもらったけど、
カイガラ虫(?)が だんだんひどくなってきてたんです。
子株だけになって ベトベトが無くなったし、スッキリ リセット出来た感じ。
自分の心もこんな風にリセット出来たら良いナ。
さて、春の嵐が来るという。その前に梅林を見てこようね。
まだまだごく一部、咲き始めでした。
でも、白い頭がのぞき始めた蕾の赤ちゃんも可愛いね。
今朝、外に干してあったモップを掴んだら、
ステンレスの柄が凍ってる
ビニールホースも凍って。
調べたら、マイナス0.4℃まで下がったそう。
きのうは2℃だったけど、霜が降りた。
例のお花友だちN子さんが教えてくれました。
「あそこの花壇でね、ナバナが咲いてるのよ、 霜の中で
強いのよね~
チョット見てきたら? 」
今朝行ってみたら、すぐ分った。
3つ咲いてた
なんて逞しいこと
ちょっと用事もあり、お散歩へ。
夕陽に映えて、ちょっときれいでした。
人の世は、あれこれ様々あるけれど、
君はドッシリしてるわねぇ。
きのうは午後から雨というので早目に病院へ。
予約してなかったけど早く診てくれて、
次の用事、補聴器屋さんの開店まで時間が空いてしまった。
それで、うまい具合にお城へ行けました。
伊賀上野城です。
この10数年の間に、何度も紅葉を楽しませてもらってきたけれど、
今年は・・・。
このところの暖かさのせいかしら。
ラクで良いけど、やっぱり寒くなる時期には寒くならないと、ってことでしょうか。。
この樹は上から下まで、中がほとんど空洞
よくまあこんな重症の体で、健気にと感動しました。
昔の人が精魂込めて築いてくれたんですよねぇ。
ちなみに、'10.11.20 には、こんな感じ。
あ、ここも撮りたい わっ、あそこもきれい~
って感じでした。
↓
http://blog.goo.ne.jp/mimizuku2009/d/20101122
今朝は7度まで下がったとか。
日中は最高18度だったらしいけど、
南の部屋はポッカポカで暑いくらい。
出不精の私ですら、お部屋にいるのがもったいなく思えてきて
帽子をかむってお散歩へ。
まだ青いけど散り始めてた。
木漏れ日のもと、緑と黄色が調和して――。
来て良かった。
小さな池のほとりにイチョウが3本並んでる。
それぞれ色づき具合が全然ちがうんです。
↑ こんな樹の横では ↓
こんな。
毎年こうなのよね。
樹の種類が違うのか、土の具合や、日当たりなどが多少違うのか――。
とにかく、イチョウの樹は、自分のおかれた状況に応じて、
それなりに精一杯 営みを続けているだけなんでしょうね。
なんか、教えられるねぇ~。
小さな はかなげな草花も、集まると心ひかれます。
『NHK俳句』、先回のは心に響く作品が多かった。
その中でも特にこれ。
山道の音も十色に落葉踏む
佐賀県の萩原さん
え、落葉を踏む音、10種類も聴き分ける?
そりゃ俳句って、すーごくオーバーに表現したりするものね。
と思いながら観ていたら、
先生の選評、「この方はとても耳の良い、繊細な方ですねぇ」。
そして、「落葉も色んな色があって、それと合わせて…」。
う~ん、すごい作品だ。
この時ばかりは、自分の場合は日頃、時々自分の足音すら聴こえなくて、
(まるで幽霊ね…)なんて思っちゃうのも忘れ、
なんて豊かな詩情でしょう~、と しみじみ想えてきました。
(このブログでは、時々1~2年前の写真を使っています。上のも そう。
雨も上がったことだし、散策ひと回りしてこなくちゃ )
この頃なんだか、早く、ムダ無くと、
なにかに せかされるような毎日になっちゃってる。
別に「早く」とか 言われてる訳じゃないのにねぇ。
お天気も良いし、どこかで のんびりしてこよっかな。
季節も良いことだし、久々に田代池に。
補聴器をつけると、虫の声が入ってきた。
そして木々のざわめき。
鳥の声。
人の話は何分の一か 聴き取るのが 精一杯だけど、
こんな音や声が聴こえるだけで、有りがたいよね。
この池の周りは『東海自然遊歩道』になっていて
ずーっとこんな感じ。
曲がりくねった小道や、小さな木の橋なんかが続いてて、
あの先には、どんな光景が…と、
歩き進めるのが楽しみになってくる。
伊賀は芭蕉のふるさと。
この句とか、多くの人の胸に沁みてくるのでは――。
水面のさざ波で、映った木立が揺れる。
モネの『睡蓮』を思い出した。
あれ、 鯉
なんと大きな錦鯉。ゆ~ったり、のんびり。
少なくとも2匹は いるよ。
誰かが放したのかしら。
撮ろうとしたら どこかへ行ってしまった。
たっぷり森林浴して、ゆったりと池を眺めて、
帰ってきたら、コスモスたちが そよ風に揺れながら出迎えてくれました。
オリヅルランが咲いた
直径1cmほどの花。
ハイドロカルチャーにしてから初めて。
土の鉢の時は、毎年次々に咲いてくれてたけど、
ハイドロにしてからは、ほとんど花は見なかった。
それがランナーが出てきたと思ったらすぐに蕾が現れ、
期待どおりに花を。
こういうのって、元気をもらえるのよね。
夜になるとしぼんで、翌日別の蕾が花開きます。
さっき、パーッと日光が射しこんできて、
とってもきれいだったので、ポトスとツーショット。
ちなみに、ネズミ君たちの身長は15cm。(水差しを背もたれにして)
本棚横のポトス君は、こんな。
左は土の鉢。右はハイドロ。
やっぱり土のが一番 緑濃く、いつも精気があるんです。
ま、土だと伸びすぎて場所とか困っちゃうので、ハイドロにしたんですけどね。
それに、土だと どうしても虫が付いたりする。
殺虫剤をできるだけ使いたくない私としては、
何度も苦戦したっけ。
この真中の葉っぱなんて、艶っつや。
どこでも構わずどんどこ伸びていく。
ポトスもオリヅルランも、思い起こせば数年前、
一株か二株 頂いたのが伸びて増えて、こんなになったんですよね。
その同じお部屋で暮らすだけで、生命力をチョッピリおすそ分けしてもらえるみたい。
きのう、仕事のやり方で一工夫。理にかなったやり方が見つかった。
(前から他の人も思ってたけど、不具合があると心配してやらなかったそう。
でも、私がやってみたら、全然そんなこと起きなかったのです。
それを伝えて、共有でき、じっくり話合えた。)
外を箒で掃く時も、今朝ちょっと体の使い方で気づいたことが(発見)。
こんな風な些細なことが、
毎日の支えになってくれてるみたいです。
たまには お散歩したいよね。
と、帽子をかむって、ケータイだけポケットに。
手ぶらって身軽で良いね
こないだ子どもたちが稲刈りしたんだよね。
こういうの見ると、歌を思い出すんです。
『 摘まにゃ日本の茶にならぬ~』
「ウチの」 じゃなくって、「日本の」。
日本のお米ね。
松林の中では、キノコが。
高さ7~8cmくらい。
「ここ、しっとりしてて居心地良いわ~」って?
食べられるのかしら?
幼い頃、わが家の 猫の額ほどの庭にありました。
懐かしい花です。
20分ほどのお散歩で
日々のナンダカンダは いっとき忘れて、
リフレッシュできました。
みんな、みんな、ありがとね