だいたいが ものぐさなmichiのこと。
この暑さのせいもあってか(言い訳かも)
その傾向は さらに・・・。
それで、自分で自分を応援する。
チョッピリでもやったこと、進んだことは
「ヨシヨシ、○○やったねぇ、
ここまで出来たね」って。
以前、刈り取りの終わった田んぼで、
牛にやる藁を、10人ほどで収穫していたときのことを想い出します。
刈るのは機械ですが、
当時は、それを手で束にして集めてました。
私だけでなく誰にとっても炎天下での重労働。
そこへブドウの差し入れがあり、
みんな歓声を上げ、その場で休憩。
ふとUさんが食べるのを見ると、
ひと房 顔の上にかかげると、房ごとパクリと頬張り、
種だけペペッと吐き出すんですよ。
そんな豪快な食べっぷり、
私にはカルチャーショックでしたね。
そのUさん。
あるとき、私の職場に通りかかり
私が精を出してやっているのを見ると声かけてくれました。
「やってる、やってるぅ~」
あ、こういうの良いなぁ、嬉しいねぇ~って思いましたね。
やる気で、その気で取り組んでいるのを見てくれたんです。
「がんばってるなァ」でもなく「たいへんだね」でもなく、
「やってる、やってるぅ~」
それからは、
些細なことでも、腰を上げて、その気で始めたら、
自分で自分を励ますように
心の中で声かけてやるんです。
「やってる、やってるぅ~、michi」って。
この暑さのせいもあってか(言い訳かも)
その傾向は さらに・・・。
それで、自分で自分を応援する。
チョッピリでもやったこと、進んだことは
「ヨシヨシ、○○やったねぇ、
ここまで出来たね」って。
以前、刈り取りの終わった田んぼで、
牛にやる藁を、10人ほどで収穫していたときのことを想い出します。
刈るのは機械ですが、
当時は、それを手で束にして集めてました。
私だけでなく誰にとっても炎天下での重労働。
そこへブドウの差し入れがあり、
みんな歓声を上げ、その場で休憩。
ふとUさんが食べるのを見ると、
ひと房 顔の上にかかげると、房ごとパクリと頬張り、
種だけペペッと吐き出すんですよ。
そんな豪快な食べっぷり、
私にはカルチャーショックでしたね。
そのUさん。
あるとき、私の職場に通りかかり
私が精を出してやっているのを見ると声かけてくれました。
「やってる、やってるぅ~」
あ、こういうの良いなぁ、嬉しいねぇ~って思いましたね。
やる気で、その気で取り組んでいるのを見てくれたんです。
「がんばってるなァ」でもなく「たいへんだね」でもなく、
「やってる、やってるぅ~」
それからは、
些細なことでも、腰を上げて、その気で始めたら、
自分で自分を励ますように
心の中で声かけてやるんです。
「やってる、やってるぅ~、michi」って。