ある作業でのこと。
また機械の調子がわるく、力尽きたように途中で止まってしまう。
担当の人に、その時々の状態は伝えてあるけど、修理してもらったのかなぁ?
修理ってずい分経費かかるそうだから、様子見なのかな…?
だいぶん使い込んで、オンボロって状態みたいね。。
そんなこと思いながら、考えられるだけの手を打ち(調整)、
その都度対処してたけど、一々腰を曲げて引っ張り出すのもしんどいので、
イスを持ち込み、どっかと腰を下ろし、じっとにらんでた。
すると、止まりかけた瞬間に、即 対処できるようになったよ
引きこまれてしまう前に 手でストップかけて途中で止めれば、ラクで簡単
よぉし
と、本腰入ってきた。
機械が不調なら、それに合わせてやろうじゃないの。
ってなもんです。
不満みたいな気持ちは捨てて、とにかく瞬間瞬間 合わせる。
じっくり取り組んだ。
――――
やり終えたときには、それなりの達成感みたいなものを味わっちゃった。
や~ったネ