michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

さぁ、襷かけて   〔役割〕

2009-03-15 08:49:09 | Weblog
また大口の入力が入った。
本を作る、その入力。

前回は『百年前の伝言板 ~ 古民家の知恵と文化』
という本。

(表紙や挿絵を描いた加藤晃さんのサイトの、下の方、206.2.21のところで紹介されています。)

発売当初は、私たちとしてはビックリするほどの
嬉しい反響がたくさんあった。

2作目も、引き続いて入力を担当させてもらう。
入り始めた原稿を読むと、惹きこまれてってしまう。

著者が、思う存分書いていけるように。

そして、その描いている、伝えたい辺りを、
そのまんま読者に伝えていけるように。

彼が、一番やり易い形で推敲していけるように。

こちらとしては、その3点に焦点を当てて入力作業をすすめていきたいと、
腹を据え、襷(たすき)をかけていく心境。

もちろん、自分のふだんの仕事も、
さらに気を入れてかなきゃね!
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昔むかしのことです   〔想い出〕

2009-03-14 08:35:16 | Weblog

まったく四方山話の、この日記、

お付き合いしてくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

 「コメント出来なかったわ…」 という声があったんです。

コメント記入欄の下に、色付きの4桁数字を 、

そのすぐ下の欄に書き込んでもらってから

‘投稿’ボタンを押すようになっているんですよね。

これ、私の方では変えられないんです。

お手数ですが、よろしく。 お気軽にコメント下さいね。

   *****    *****

『年金とくべつ便』のⅠとⅡが来たことから、

昔の職場のことなど、つらつらと想い出しています。

田舎の、あるデパートの一角に、その支店はありました。

食品関係。 店員は老若男女、私を含めて5人。

最初の頃、その狭い職場の一角に炊飯器があり、

(なんで、こんなところに、こんなものが…?)と思っていたら、

週に一度、ご飯を炊くんですよ。

5人で一緒に、お昼ご飯。

コンテナを積んで ちゃぶ台のようにして、

おかずは、誰か(交替)が適当にイロイロ買ってきて、

真ん中に置いて、みんなでつつく。

代金は、ワリカン。

家庭的でしたねぇ。

時々お店の方を覗いて、客が来てないか様子見ながらでしたけど。

(こんなのんびりした仕事ぶりで、上司に見つかったら叱られたでしょうね!)

 

当時、住まいは、二軒長屋。 

隣りが大家さんで、電話を取り次いでもらったり

(その頃は、みんなそうしてましたね)。

ある夜、帰宅途中で、ストーカーが!!!

「お茶、飲みませんか。」 「お茶飲みませんか。」

後ろから、しつこく 付いて来る!!

ここは、毅然とした態度で無視することだ☆と、

気力をナントカ保つようにして、足を速める。

周りは、ずうーっと田畑で、人気ナシ。。

やっと大家さんの家まで辿り着いて、「すみません!」と玄関に逃げ込んだ。

ああ、怖かった…、助かった…と胸をなでおろすと、こみ上げてきて、大家さんの前で大泣きしてしまった。

娘時代の苦い想い出です――。

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『介護百人一首』から、特にこの歌    〔短歌〕

2009-03-13 08:33:48 | Weblog

きのの朝は久しぶりに零下になり、

外の水は凍っていた。

いったいどうして、こういう模様になるんでしょう?

 

2/26にも書いたNHK『介護百人一首』

その小冊子を申し込んで、送って戴いた。

 毎年送って戴いて、これ3冊目、大事に保存している(非売品です)。

 読んでいて、自分の心に響いたものにマルしていったら、

半分以上になった。

 それだけもう一度読んで、

特にこれ☆、という短歌3つに付箋をつけた。

 (小冊子では、縦書き、1行で記載されています。)

 

   「やった!!」と聞こえる声はトイレから

          本人ではなく介護職   

                       沖縄県  宇根哲也 

 

これは、自分の体験にピッタリ重なった。

障害をもった幼児の施設で保母をしていた頃のこと。

入園したてで緊張のあまりオシッコも出ない子がいて、

トイレで、よく10~20分くらい、歌を歌ったりしながら付き添っていた。

初めてオシッコが出たときの喜びといったらなかった☆

それこそ歓声を上げて「○○ちゃんが、オシッコしたよ~♪」と、

みんなで喜び合ったものです。

 

 

   寝たきりの姑(はは)に手鏡 必需品

      色んな角度で世界を見せる

                         大分県 後藤映子

‘世界’を見せるんですよね。

寝たきりでも、なんとか色んな世界を見せてあげたい。

そんな優しい心――。

そして自分も、どんな状況でも、

‘色んな角度で世界を’見ようとしていきたい…、

と思いました。

 

 

  みぎひだり ちがう くつした はく母に

      イイ感じだねと娘は笑う

                    東京都  丹羽洋子

説明には、こうあります。

「認知症の母に対して私の娘や息子はとくにかまえることなく自然に接しています。」

――素晴らしい、と思います。

これは、きっと作者が、こういう姿勢なのでしょう。

大らかな心で優しく丸ごと受け止めておられ、

温かい家族愛が感じられて、

こちらまで温かさが伝わってきました。

   

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ホームレス歌人   〔短歌〕

2009-03-12 08:33:27 | Weblog

毎日、書きたいことがいっぱい☆

 

で、この月曜に書きたかったこと。

  (今日は何曜日?……苦笑)

公田耕一さんのこと。

朝日新聞の天声人語、3/2の欄では、

『公田耕一さん、読んでおられますか?』と呼びかける形で綴られていた。

そして、それに応える形の短歌が投稿され、入選。

 

 ホームレス歌人の記事を他人事(ひとごと)のやうに読めども涙零しぬ

 

3/9、同欄に、『公田さん、やはり読んでおられたのですね』と。

公田さんは、東京・寿町のホームレスらしい。

彼の短歌によれば、食費をけずって、朝日歌壇が載る月曜だけ、新聞を買っているとか。

その朝日歌壇でほぼ毎週入選、それも複数の選者に選ばれたりしている。

かなり、教養のある方らしい。

その歌は、この辺りで紹介されています。 ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/tosboe51/60232016.html

http://blog.livedoor.jp/nob11/archives/51504655.html

http://blogs.yahoo.co.jp/hatukome6hana/28185247.html

わたしも、いくつかの歌は見聞きしていた。

例えば、この歌。

 

 パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる

 

体調も悪いのに医者にかかれないことが詠まれた歌もあり、

こういう方が、どうしてホームレスにならなければならないのか、

この社会、やっぱりおかしいと思ってしまったんですが、

公田さんの歌から、自分は何を学んだら良いのかと考えたりしています。

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心のセンサー   〔メルマガ〕

2009-03-11 14:43:27 | Weblog

盛りの梅も良いけれど、

蕾がやっと開きかけたようなのも好きです。

 

メルマガ『今日もおつかれさま

(↑リンク張ったので読んでくださいな。)

3/10は、わたしのために書いてもらったような、

ピッタリくるメッセージだった。

それで、発行されている、たけがま まこと さんに

メールをお送りした。

件名は「心のセンサー」とした。

 

(たけがま さん にお送りしたメール。

『 』内は、メルマガからの引用)

‘辛いものはニガテ’というのは、
わたしもおんなじです☆

我慢して食べると、そのあと、
口の中が、ガザガザに荒れてしまって、
痛くなるんです。
(口の粘膜が弱い、過敏なのでしょうね。)

身体が、そうならないように
あまり食べないようにしてくれているのですよね☆


そして、

『心の辛さも同じです。

 はたから見てささいな事のように見えても

 人によって大きな痛みに感じてしまうのです。』

ここで、ハッとしました。

自分は、聴こえづらいここと、
プラス、それに付随したことで、
しんどくなって疲れたりするし、
どうしても引いてしまうんです。

そういう自分を、「こんなじゃ、しょうがないのに…」
と、どうしても否定的に見ていました。

でも、

『心の痛みも

 心を守るためのセンサーだとしたら

 それを素直に受け止めましょう。

 そしてムリしないことです。』

――ふっと、救われるような思いです。


『自分を大切にして

 ゆっくり生きましょう。』

そうですよね~。

このままで良い、としてるんじゃない、
ゆっくり生きているうちに、多少は
変わる(進める)こともあるでしょう。


 自分のペースで、ゆっくり歩いていこう、半歩ずつでも――。

そう思えてきました。

  *****  *****

……こんな感じで、甘えてて良いのか☆

という声も、自分の中から聞こえてくる。

ゆっくりでも良いから、着実に歩いていこうね。

 

自転車だって、足を止めると倒れちゃうけど、

ゆっくりでも こいでいたら、少しずつは進んでいくものね。

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桑山さんと ポストマン、固い握手    〔TV/自然〕

2009-03-09 08:32:16 | Weblog



夕べの『ポストマン』とても良かった☆
音楽は、気力を取り戻させてくれる。
みんなで歌うことで、仲間との絆を実感できる。

桑山さんは、熱い情熱で、そのキッカケを作り、
心の援助をされたのだと思う。

とても感動的な番組でした。







(ただ…、久しぶりに民放を観た私には、CMが…。
 番組をグッと集中して観ていて、も、入り込んでいると、
 突然CM。。
 何度も中断。。

 そりゃ、スポンサーがいてくれるからこそ番組が作れるのは分かるんですが、
 ああいう形、なんとかならないものでしょうかね。。)

 


(例えばCMを、番組の最初と最後だけに、
 まとめてしまうとか。

 ――それじゃ、CMを、みんな見なくなるか。。)





      *****    *****

録画しておいたので、
今日、CMを飛ばして、また観てみました。

――きのうよりも、はるかに感動、
胸うたれました。
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宮沢賢治&白洲次郎&かめ さん   〔この人/TV〕

2009-03-08 09:00:18 | Weblog
図書室で『賢治の学校』という本を見つけ、
そのタイトルに惹かれて読んでみたんです。

私は、教育関係には、直接は携わっていないけれど、
生き方を考えていく上でも、とても深い内容でした
(そういう読み方になった)。


この本を、ヤフーで検索すると、
「かめわざ快心塾」からのコメントが載っていた!
(一番上の行の、リンクはったところです。)


ここ数日の、かめおかゆみこ さんのメルマガは、すごい☆ 
 ↓ (これと同じもの)
http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/200903070000/

ある人からの、ビックリするようなコメントに
決して動揺するようなことなく、
真正面から謙虚に受け止めておられる。

それに対して、読者からの反響が た~くさんあって、
響き合って、気づきあって、
幸せになり合う道を、着実に歩んでいると思いました。

(私は、ただ、「わぁ・・・」と、言葉にならず…。)


NHKの白洲次郎のドラマ、
(私は聴くのがしんどいので見ないけれど)
予告や、紹介など、見ていると、
「プリンシプル」という言葉が出てきた(字幕で☆)。

原則・信条、といった意味という。


かめおかさんは、こういう辺りがハッキリしているのでしょうね。

  自分独りじゃない。
  互いに、つながっている。
  そういうお互い。
  一つ――。

う~ん。。。

    *****   *****

嬉しいニュース☆

桑山さんのことが今夜TVに!

地球のステージ ブログ
によると、

『10:00からの TBS、
 「地球感動配達人ポストマン」は桑山が依頼人です。』

(こちらの新聞では、「毎日放送」となっていて、
 1時間番組。)

私は見たことない番組だけど、
どうしても期待しちゃう☆☆☆
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多少の役割があるのよねー   〔仕事〕

2009-03-07 08:19:16 | Weblog
今日・明日は、忙しくなる。
考える事、迷う事もイロイロ…。
どんな感じになるのかな。。
とにかく、
ブログなんて書いてるヒマないでしょ★

って自分でも思うんだけど、
一つだけ、自分の中でハッキリ押さえておきたい。

  私なりに、多少の役割がある。
  これって、幸せなことだよね――。
  ありがとね。 (誰に?  …… 笑)
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月の光のシルエット   〔映画/暮らしの中で〕

2009-03-06 11:51:39 | Weblog
きのう、
録画しておいた『サウンド・オブ・ミュージック』の
後半を観た。

この映画、中学生くらいのときに映画館で観て感激し、
LPを買って(買ってもらって?)、
姉と夢中になって英語で歌ったりしたっけ。

それ以後も、TVやビデオで、
もう何回観たか分からないのに、
その度に笑って泣いて、感動する。

きのうは、
ガラス張りの東屋(?)で、
マリアとトラップ大佐が手を取り合って、
 『♪~きっと私も、過去に良いことをしたのでしょう~
    こうして素敵な方にめぐり逢えたんですもの~♪』
と、情感たっぷりに歌うシーンが、一番心に沁みた。

月の明るさだけ。
月は、向こうから照らしてくる。
二人は、そのシルエット。

東屋の周りは、緑の木立が
静かに見守るように広がっている。

 これ以上の素敵な映像があるかしら…?

そのときの私ったら、
目の中に☆が2つくらいあったかも。。(笑


映画を観終えて    
心が優しい愛で満ちて、
さて、キャンドルタイム――。

安いものばかりだけど、
合わせて12個あった。

灯の揺らめきで、そのガラス容器の浮き彫りの模様が揺らいで見えて、
趣き深かった。


月の光、蝋燭の灯、
しみじみと味わい深いものですねぇ。
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誕生日には、   〔暮らし〕

2009-03-05 09:00:57 | Weblog
私は、前の携帯(アンテナ付き!)を、目覚ましに使っている。
バイブがシッカリしているので、貴重なのです。

止めようと携帯を開けると、
おひな祭りには、可愛いお雛様のイラストが現れる。
お正月には、門松のイラスト。
こどもの日は、元気な鯉のぼり――。

今日は、バースディケーキのイラストで目が覚めた。

そう、今日は、私の誕生日。

この歳では、おめでとう、みたいなことよりも、
自分自身の節目、見直しの日のように思えるんです。

今夜は、ありったけのキャンドルを灯して、
静かなクラシックを聴きながら、
これまでのこと、これからのこと などなど、
想いにふけってみようかしらん。
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『吉田道昌の学舎』より   〔ブログ/TV〕

2009-03-04 15:09:07 | Weblog

吉田道昌の学舎』というブログ、毎日拝見しているんです。

非常に内容が深くて、いつも「はぁ…」とか「ふうむ…」とか唸ってしまう。

3/3は、“NHKの特集、多摩川ホームレスと猫たち” ↓

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-03-01&ch=31&eid=5507

というタイトルで、

この番組は、私も見て心打たれ、コメントを書かせてもらいました。

 

ブログ本文より。

『あまりに優しすぎる人たちだった。

優しすぎるから、ホームレスにならざるを得なかった。

優しい人たちのところに、孤独な猫たちが集まっていた。

自己責任」という言葉を吐く社会によって、彼等は河川敷にはじきだされた。

はじき出された孤独な者たちは、増水すれば命も奪われる河川敷に集う。』

社会が「自己責任だ」と言うので、彼ら自身も「自分の責任なんです…」という風に思うようになってしまった。

――ディレクター(ナレーション)は、こんな風に言っていたように記憶しています。

 

『何も持たず、何ものにも縛られず、乏しさに生きる彼らこそが、

「人間の村」をつくることのできる人たちのように思えた。』

これですよね。。究極の暮らしをしている彼らこそが。

  生きるって、どういうことなのか…。人間とは…。

そんなことを突きつけられ、考えさせられました。


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かめおかゆみこ さん、 ありがとう♪   〔活動〕

2009-03-03 08:13:12 | Weblog
この3月から、手帳(A5)を新しくした。
書いていくのは仕事のことと、自分のこと。
つまり、自分の毎日の暮らし全て。

表紙には、厚みのあるシール(ビニール製で、キラキラと綺麗♪)を貼りつけて、
こう書いた。

  『O.K.』

かめおかゆみこ さんに出逢ってから、
代々 手帳の表紙には、こう書いている。


実は、今、あることが気になっている。
自分が一歩踏み出せずにいること。

  警戒してしまうのも仕方ないんだよ…

と自分に言い聞かせてはいるんだけど。。

かめさん(長いので、こう呼ばせてくださいね)に出逢う前だったら、
  こんな自分、ダメだ!――でも、出来ない。。
って苦しんでいたかもしれない。


でも、今は、

  これまでイロイロ体験を積んできてしまって、
  それを忘れることが出来ないんだよね。

  これからずっと、こんな風にいく訳じゃない。
  ‘今は’こうなんだよね。

  オッケー~♪  (明日は、チョッピリだけ変わるかもね☆)

とか何とか、自分と自分で話をしている。




昔いた職場では、
おじさんたちに、男仕事を頼んだりすると、よく
こう言ってくれた。

  「よっしゃ!」

  ――難しいかもしれないけど、何とかするよ。

  心配しなくていいよ、あんたは、自分の仕事に集中してやってなよ。

こんな想いが伝わってきて、とても心強くて、頼もしく、
大好きな言葉だった。


『オッケー』『よっしゃ』
…なんだか心がホッとして潤ってくるような言葉です。
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‘自分流’のススメ    〔暮らし/手芸〕

2009-03-02 09:00:22 | Weblog

手作りしたものが、本人の手元に届いて、喜んでもらえたようで、良かった――。

クマさんたちの載ってる蓋を開けて、小さなものを入れるようになってるんです。

縦・横・高さ、それぞれ10cmくらいでしたかね。

小さいので、ピンセットとか活用しました。(自分の指が太いから?)

   (※ちなみに‘ピローケース’と云うそうです。
     …‘小箱’とはちがうんでしょうかねぇ。。)

食事のとき、自分の舌にピッタリくるものをそれなりに作れると(作る、ってほどじゃないけどネ)満足してくる。

 人がなんと言おうと、‘自分流’がいい☆

前に書いたように思うんですが、 ‘ヨーグルト味噌’。
プレーンヨーグルト と、 味噌 を同量。
それに おろし生姜 を好みでプラスして混ぜるだけ。
これ、重宝している。
そのサラダによって、お醤油を足したり、お酢をたらしたり。

ジャムって、私には だいたい甘いので、熱湯を、同量か、ちょっと多めくらいに足している。 
チョコシロップなんかも、同様に。

トーストの焼き加減は、それぞれ好みがあるでしょうけど、私は、見張ってて、ほんのり小麦色になったらサッと取り出す。

 そのトーストに、マーガリンを、うっすら塗って、その上に、このサラサラのジャムかチョコを、点々…と、垂らす。

サクッと美味しく、さぁ、今日も1日☆
と、いう気になってくるのです。

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‘メモ’か‘話し’か、それとも――   〔気づいたこと〕

2009-03-01 08:40:40 | Weblog

職場のロビーで新聞を読むとき、いつもミルクティーを飲んでいる。 心がふっと安らぐのよね。

片付け始めて、一枚のメモが目に入った。こういうのは、なんとはなしに、つい読んでしまう。「なに書いてあるのかナ…」

それは仕事の話で、ちょっと一方的な雰囲気、トゲのようなものを感じた。

私は、詳しい事情は知らないけれど、こういうものが、こういうところにあるのは、どうかしら…と気になった。

  どうしたものでしょう。。

――しばらく考えて、段取りさんのところへ持って行き、

「こういうのって、どうかなぁ…って私は思うんですけどね…」と話すと、

「アッ、これ…、預かりますね」と受け取ってもらえた。

事の真意、何が適切か とかは 分からないけれど、たった一枚のメモが、ある種 独特の空気を周りに発散することもある、ということを思わされたことでした。

 

よく「メモやメールじゃなくって、出来るだけ顔を合わせて話をした方が」というのを耳にする。

ホントにそうかしら? 分かる部分もあるけれど・・・。

前いた職場で、メモやメールの とても上手い人がいた。上手い というよりも、素晴らしくて いつも感心していた。

その文体や文字から発せられる雰囲気は、とても優しく 明るくて、人を元気づけたり、苦手なことさえ その気にさせたり。

‘メモ’とか‘話し’とか、形の問題ではなくって、

人と接する際の姿勢、立ちどころ、なんでしょうね。

私は、 どうかしら――。

 

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