昨日は寒い中、本当に有り難うございました。平日にも関わらず江古田Buddy大入り、250名ほどのお客様で埋め尽くされました。
原田芳雄さんは宇崎さんの事を音楽家としても歌手としても尊敬していらした。そんなお二人の関係で、事あるごとに芳雄さんのコンサートにゲストで出演されていたので、私も20年以上前からの知り合いになる。
宇崎さんと初めてお会いしたすぐあとに、北海道ユニバーシアードのオープニングアクトのお仕事をいただき、金子飛鳥vlnちゃんや木津茂理、かおり姉妹(和太鼓)とツアーした事があったっけ。
芳雄さんが亡くなって、昨年は追悼コンサートに出演、その時に再会し、また「原田芳雄追悼特集」の映画芸術での対談なども重なって「さっちゃんとはきっとご縁があるんですね。またどこかでご一緒しましょう。」とおっしゃって下さった言葉を私は決して忘れなかった・・・。

宇崎さんと言えばやはり「港のヨーコ~~」。私たちの世代の人たちは青春時代をこの曲とともに育った人が多いだろう。そして、改めて聞返すと、ラップ形式を取り込んだ先端をいく歌だったのだなあ、と今更ながら関心する。宇崎さんと何の曲をやりましょうか?と相談しているときに、無謀だ、と一端はトシキに止められたのだが、やはりどうしてもこの曲を歌ってもらいたい!という願いが強かったので、恐る恐る尋ねてみると・・・・「あ、いいですよ。」とあっけなく了承して下さったので、さらに「途中でフリーになっちゃったり、スイングになったりしてもいいですか?」と図々しく聞いてみた。
「もう、さっちゃんのアレンジで好きなようにやってください。」
やったあ~!と喜び勇んで、港のヨーコや宇崎さんのリクエスト曲「Slow Boat to China」をビバップ風にアレンジしたり、天国の芳雄さんに捧げた「横浜ホンキートンクブルース」と好き勝手やらせて頂いた。宇崎さんの名曲「相聞歌」も山下さんとのDUOから、と無茶ぶり。
「こんなアレンジじゃ歌えないよ!」と言われたらどうしよう、と前日のリハーサルまでドキドキしながら・・・・。

昨年は70歳(古希)の誕生日をベトナムで演奏された洋輔氏も今年は戻って来て下さり、「ぎゃはは~!」と笑いながら私のわがままに文句一つ言わずにおつきあい下さって、かれこれ20年以上。「港のヨーコ」が生で共演できるなんて嬉しいなあ、とベースラインを嬉々として弾いていた姿が可愛らしかった。

はちゃめちゃな部分も多々ありましたが、これも全てご愛嬌、という事でご勘弁ください。いつも支えてアレンジをチェックしてくれる永田利樹、いつもパワフルかつ美しいドラミングの本田珠也くん、北海道からとんぼ帰りで出演してくれた大儀見元perちゃん、そして19歳でよく頑張ってくれたRIO、みんなみんな素晴らしい演奏をありがとう!!器の大きなミュージシャンたちに囲まれて本当に幸せものです。





そしてそして沢山のメッセージや心のこもったプレゼントを頂き本当に感謝しております。
ステージで「52歳になりました!」と言ってしまったけど、本当は53歳(汗)。サバ読んでごめんなさ~~~い。もう、50歳すぎたら1歳くらい関係ないけど、同級生たちが来ていると歳も間違えられないねw。
こんな私ですが、これからも暖かく見守ってくださいまし。226だけでなく、他のライブにもぜひ足を運んで下さいね~~~!
写真提供:青山景一
原田芳雄さんは宇崎さんの事を音楽家としても歌手としても尊敬していらした。そんなお二人の関係で、事あるごとに芳雄さんのコンサートにゲストで出演されていたので、私も20年以上前からの知り合いになる。
宇崎さんと初めてお会いしたすぐあとに、北海道ユニバーシアードのオープニングアクトのお仕事をいただき、金子飛鳥vlnちゃんや木津茂理、かおり姉妹(和太鼓)とツアーした事があったっけ。
芳雄さんが亡くなって、昨年は追悼コンサートに出演、その時に再会し、また「原田芳雄追悼特集」の映画芸術での対談なども重なって「さっちゃんとはきっとご縁があるんですね。またどこかでご一緒しましょう。」とおっしゃって下さった言葉を私は決して忘れなかった・・・。

宇崎さんと言えばやはり「港のヨーコ~~」。私たちの世代の人たちは青春時代をこの曲とともに育った人が多いだろう。そして、改めて聞返すと、ラップ形式を取り込んだ先端をいく歌だったのだなあ、と今更ながら関心する。宇崎さんと何の曲をやりましょうか?と相談しているときに、無謀だ、と一端はトシキに止められたのだが、やはりどうしてもこの曲を歌ってもらいたい!という願いが強かったので、恐る恐る尋ねてみると・・・・「あ、いいですよ。」とあっけなく了承して下さったので、さらに「途中でフリーになっちゃったり、スイングになったりしてもいいですか?」と図々しく聞いてみた。
「もう、さっちゃんのアレンジで好きなようにやってください。」
やったあ~!と喜び勇んで、港のヨーコや宇崎さんのリクエスト曲「Slow Boat to China」をビバップ風にアレンジしたり、天国の芳雄さんに捧げた「横浜ホンキートンクブルース」と好き勝手やらせて頂いた。宇崎さんの名曲「相聞歌」も山下さんとのDUOから、と無茶ぶり。
「こんなアレンジじゃ歌えないよ!」と言われたらどうしよう、と前日のリハーサルまでドキドキしながら・・・・。

昨年は70歳(古希)の誕生日をベトナムで演奏された洋輔氏も今年は戻って来て下さり、「ぎゃはは~!」と笑いながら私のわがままに文句一つ言わずにおつきあい下さって、かれこれ20年以上。「港のヨーコ」が生で共演できるなんて嬉しいなあ、とベースラインを嬉々として弾いていた姿が可愛らしかった。

はちゃめちゃな部分も多々ありましたが、これも全てご愛嬌、という事でご勘弁ください。いつも支えてアレンジをチェックしてくれる永田利樹、いつもパワフルかつ美しいドラミングの本田珠也くん、北海道からとんぼ帰りで出演してくれた大儀見元perちゃん、そして19歳でよく頑張ってくれたRIO、みんなみんな素晴らしい演奏をありがとう!!器の大きなミュージシャンたちに囲まれて本当に幸せものです。





そしてそして沢山のメッセージや心のこもったプレゼントを頂き本当に感謝しております。
ステージで「52歳になりました!」と言ってしまったけど、本当は53歳(汗)。サバ読んでごめんなさ~~~い。もう、50歳すぎたら1歳くらい関係ないけど、同級生たちが来ていると歳も間違えられないねw。
こんな私ですが、これからも暖かく見守ってくださいまし。226だけでなく、他のライブにもぜひ足を運んで下さいね~~~!
写真提供:青山景一