
ケータイ話が続きますがこれは1994年のツーカーのカタログです。
ハリソンフォードが道頓堀で電話している姿がCMで流れたときは
強烈な印象がありました。
しかも「おおきに、おおきに」とか大阪弁を使っていた。
中を開いてみると・・・・

これはいわゆるNの折りたたみですが買い取り価格がなんと150000円もします。
なんで買い取り価格があるかというと、このころはレンタルのケータイが存在して
いたのだ。
もっとびっくりするのは「ドコモや一般電話にもかけれます」とか「他社のもサービスを開始します」とか書いてある。
この頃のケータイはどこにでもかけられる代物ではなかったのだ。
今では信じられないですね。