おまえのカメラなんてボロいなんて言われることもあってNEX-6というカメラから新調した。
NEX-6は調べたら2012年11月に発売されたものだから12年前のもの。
(左が新しいα6400と右がNEX-6)
本当は画面にヒビが入ったまま使っているスマートフォンを一括購入しようとお金を貯めていたが、ROMが一杯になってきても普通に使えているから
もう少し今のスマートフォンを使おうと考えた。
コンパクトデジタルカメラを買ってからは確かにボロいSONYのNEX-6というミラーレス一眼を外に持ち出すことはなくなったが、ミラーレス一眼さえ重たいと思ってしまうからだった。
NEX-6はウエストバッグに入れて持ち出すことが多く、なんと自転車で走りながら地面に落としてしまうなどかなり荒く使っていたから確かにボロくなっていた。
そんな重たく感じるミラーレス一眼は、もっぱら家の中でほとんど料理を撮るだけに使っていた。
今回買ったα6400は2019年2月に発売されたものではあるがSONYの公式サイトでも扱っている現行の製品でもある。
新調といっても未使用品ではなく、今回はダブルレンズという2本のレンズが付属されているものを中古で購入した。
使う機会がほとんどないから出品したと書かれてあった。
届いた物は確かに傷はなくとても綺麗なものだった
外観はNEX-6と似ているがNEX-6は液晶が180°回転しなかったがα6400は
回転して自撮りも出来るようになった。
あまり使っていないということだが何枚くらいシャッターを切ったのだろうと思ってSONYのサイトで調べてみた。
下のサイトは写真をクリックしてドラッグするだけでそのカメラが何枚シャッターを切ったか調べられる。
↓シャッター数を調べるサイト
SONYのカメラ以外は
シャッター数.comというサイトでも同じように調べられるが、コンパクトデジカメのPanasonicのDC-TZ95とCanonのG7XMarkⅡは出なかった。
調べてみたら今回買ったα6400は285回と、本当にほとんど使っていなかったことがわかった。
ちなみに長く使っているNEX-6は72,378回もシャッターを切っていた。
フリマサイトやオークションサイトではこうして調べてシャッター回数を記してある人も見かけられるが中古を買う目安になって良いと思う。
シャッターを切るほど劣化する物だと考えたら、野球やブルーインパルスなど等イベントがあると結構な枚数を撮っているから、それだけ使い倒しているのだと改めて思った。
どうせミラーレスを新調するならAPS-Cではなく、大きいセンサーのフルサイズをとは思うがいかんせんお高い。
レンズもフルサイズ対応のものを揃えていかないといけない。
それに自分には写真を撮るというスキルも知識もほとんどないから、猫に小判で使いこなせないのがオチ。
それに自分には写真を撮るというスキルも知識もほとんどないから、猫に小判で使いこなせないのがオチ。
タッチパネルになり画面をタップした所にピントが合い追いかけるのはDC-TZ95でもあるが、α6400はピントに迷いがなくもスっスっと素早く気持ちいいほど合うし色々と進化していて驚かされた。
ファインダーを覗くだけで顔を四角くロックオンし、シャッターボタンを半押ししたら瞳にロックオンしてそれを追い続けたりもする。
NEX-6を買ったときのズームレンズを落として壊してからは単焦点レンズを使っていたので、ズームはしていなかった。
ズームはもっぱらコンパクトデジタルカメラで行っていたので、親指でレバーを操作していた。
α6400でも人差し指1本でズームしてしまいそうになり「そうそう、ズームはレンズを回すんだった」と改めて思った。
NEX-6は長く故障もせず動いてくれているし新しいα6400も壊れずに長く動いて欲しい。