ハムの日は原爆の日でもあり兄の命日でもある

覚えやすいと言っては何だが8月6日はハムの日でもあって原爆の日でもあって兄の命日でもある。

写真の左の背の高い人は兄弟ではないが、右が一つ年上だった兄と妹。

私は子供の時から小さいと言われて育ったが１つ上だけで兄はやっぱり大きい。

子供の頃は丹波篠山の祖母の家に夏休み中いて自然を満喫して育った。

キャップ帽ではなく、歌の歌詞にあるように毎年麦わら帽子とサンダル

で野山を兄弟で駆け回ったものだった。

そんな兄が亡くなって今年で10年目になるのだと改めて思った。

それは電話のことで調べ物をしていたら自分がdocomoに契約して何年

経つかが書いてあったからだ。

docomoと契約してもうすぐ10年になる。
私はケータイ電話をしばらく使っていない時期が合ったが、母が急に

亡くなって連絡が取れないといけないから10年前に契約してスマホにしたのだった。

元々電話が嫌いだったのもあってしばらく契約していなかったが、友人にも「電話を持ってないと急に連絡しにくい（飲みに誘いにくい）」と言われていた。

まぁ、持てばスマホは便利やったが。

でも今でも電話で話をするのは好きではない。
「なんで電話？どないしたん？LINEでええやん」と思う。

電話をするのはサービスセンターくらいで友人にも自分から

電話することは、ほぼほぼない。

それでもまた機種変するのだ。

原爆の日、NHKスペシャルでは「いのちの塔」という番組をやっていた。

開始直後から目を覆いたくなる映像から最後はウクライナの医療従事者が自国でもし、原爆が落ちたら何をすべきが日本に学びに来てた映像で終わった。

オリンピックで華やかな裏で観て良かったと感じた。