二度目の八丁座で「奇跡」

「八丁座」へ行ってきました。
どうしても観たい「奇跡」ですが、ＴＯＨＯシネマズではやってないんです。

オープニングに行ったきりだから二度目。
オットは初めてで、映画を観るより見学したかっただけのようです。
最前列の席しかあいてなかったせいか不機嫌で、椅子の坐りごこちや雰囲気には触れずじまいでした。

肝心の映画はというと、今時の子供を知るにはいいですよ！
　　　　　　　　　　
まえだまえだの兄弟二人が主人公。
お兄ちゃんの方は、テレビ小説「てっぱん」で名演技をみせてくれましたが、弟くんも面白い子で今後が楽しみな感じです。

話は、親が別れて大阪から兄弟が鹿児島と福岡に離ればなれになってしまう。
九州新幹線が開通し、上下線がすれ違う時に願いごとが叶うという奇跡を信じて会うことに。
熊本近くに、それぞれ友達と集合して…

大塚寧々とオダギリジョーが両親ってのはどうなんでしょ。。。
阿部寛の先生はがんばって薩摩弁だったけど、子供達が方言使ってないのは不自然でした。

九州新幹線が鹿児島まで開通して行ってみたい気にさせてくれます。
まんまとＪＲ九州の思う壺にはまってしまいそうです！