黒豆を炊く

一昨夜から黒豆を水につけておいた。
昨日はことこと煮て、食べられる柔らかさになったら中双糖（ザラメ）を入れて一晩おく。
今日、もう一度煮て出来上がり。

毎年の事ながら、自分で炊いた黒豆が一番美味しい。
割れた子や皮の破れた子もいるが、探す時もお口にポンポン入る。
これがまた美味しくて、こういうのが至福の時っていうんだろうなぁ。



少しずつ、おせち料理の準備。
全部は作らない、というか出来ない。

せめて煮しめや黒豆は炊く。
伊達巻きや菊花蕪も、自分で作った味が好き。
豪華な海老やブリは無くてもいい。

今日は産直市で買ってきた鶏肉を、お雑煮用に小さく切ったり、ほうれん草を茹でて１回分ずつ冷凍にした。

煮しめ用の里芋の皮むき、干し椎茸を戻したり、する事がいっぱい。
伊達巻き用もいるから卵を３パック買う。
大きな蕪、大根２本、白菜２株、特大キャベツも買う。
これらは二日に分けて購入した。
冷蔵庫に入らないから、北側ベランダに保管。
当分食料には困らない。