これは見逃した映画。
プライムビデオで観られるとは思わなかった。
ノーベル文学賞に選ばれた夫と授賞式に出かける。
だが、実は小説を書いたのは妻で、夫の名前で世に出していた。
文学界は男社会で、女だと認めてもらえない時代。
夫も妻の方が才能があるとわかっていて、浮気を繰り返す。
調べて近づいてくる男によって、自分の本当の気持ちに気づく。
最後は呆気なく死ぬって…。
これでいいという彼女の気持ちに踏ん切りつけた結末もなんだかなぁ。。。
すでに成人した息子は何もかもわかってたんだね。
見応えある映画でした。
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