Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

今日の格言

2005-11-10 12:22:35 | Weblog
  親切はそれ自体が動機となり得る。人に優しくすることで人は優しくなれる 
                               エリック・ホッファー(哲学者)

上手い表現方法が思い浮かばず、はがゆいのですが。。。
例えば、すぐ後ろから来る人がいるからドアの扉を押さえておいてあげる。
急いでいるといってもすぐ真後ろにいる人のために、そこに留まるのはほんの数秒のこと。でも日常生活では、目の前でピシッて、ドアが閉まっちゃうことが多い。
そういう時、お金に限らず、ちょっとした手助けなど色んな面において渋る人っているよねってさらっと流すことにしているのですが、こういうタイプの人と付き合うのはなかなか骨の折れることです。特に職場だと、その人を避けて通れなかったりしますからね

今の職場は何故か『何でも半分っこ』精神の人が集まっていて、
特異なチームかも知れません。
以前上司がお隣の部署から
「天むす」を1包み、おすそ分けされたことがありました。
「おっ!5つ入ってる。皆1個ずつ食えるぞー」って号令がかかって、皆で1個ずつ美味しくいただきました。一度モンブランを3等分したこともあったな。。。
「貧乏くさい」とか「スマートじゃない」という見方もあると思います。
が、3年前にいたセクションは年功序列と力関係が左右するところで、
弱い立場だと仕事山積みだし、美味しいところは全部先輩が独り占めだったので、
殺伐した雰囲気に耐えられなかった私には今の温泉のようなぽかぽかした職場環境は
いい感じです。何でも半分っこは、もちろん仕事でもそうで、そういう意味では仕事しやす
いんですが、来年から新しい会社に移るので、チームの人たちともお別れ。
寂しい限りです
受けるばかりでなく、私も誰かに自然と手を差し伸ばせる人間になりたいです

゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:

エリック・ホッファー(Eric Hoffer, 1902.7.25 - 1983.5.20)は、
アメリカの独学の社会哲学者。
ドイツ系移民の子としてニューヨーク、ブロンクスに生まれる。7歳にして失明し、
その後15歳で奇跡的に視力を回復したが、生涯孤独を貫き、学校にも行かず渡りの
日雇い労働者としてただ働き、時間ができると読書に没頭して思索を深めた。
綿花摘みから、鉱夫、ウェイターなどありとあらゆる仕事を体験。
1941年から、サンフランシスコで沖仲士として働いたことから、「沖仲士の哲学者」と
も呼ばれる。1970年代、ベトナム兵役拒否やヒッピー、マリファナと学生運動の時代に、
ある種の知的カリスマとして高い知名度をもっていた。
TVの対談番組などにもゲスト出演している。
晩年、カリフォルニア大学の政治学の教授になった。81歳で亡くなる。
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

哲学の劇場
エリック・ホッファー(Eric Hoffer)を知っていますか? 
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チーズフェスタ2005

2005-11-10 10:21:01 | お出かけ
チーズフェスタは、11月11日「チーズの日」にちなんで行われるイベント
約250種類のチーズが大集合!!ということで、忘れずに行かねば。
場所は、表参道のスパイラルホールです。

2005年11月11日(金) ~12日(土)の2日間 11:00 ~ 20:00
2日しかないので、うっかりすると行きそびれちゃう。
普段あまり店頭で見かけないチーズが食べたい食いしん坊な私としては、
行きそびれちゃうと暫く凹んでしまいそう。。。
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