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つれづれなるままに・・・雑感を

5位から8位へ

2007-11-01 11:56:08 | 雑感・海外
ただ米国はマクロ経済の安定性については75位で、チュニジアやベトナム、
モンゴルなど発展途上国より下位となった。

財政赤字と金融市場の脆弱な日本は120位です。

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2007年の国際競争力トップは米国、日本は8位(ロイター) - goo ニュース
世界経済フォーラム(WEF)は31日、2007年の国際競争力ランキングを発表。131の国・地域で米国が1位となった。米国は財政の健全性について懸念があるが、有力な大学や革新的な企業が集まっている点が評価された。

 WEFは、米国は規模が大きく「生産性と革新性における潜在力が世界で最も高い」と評価した。

 一方、米国は巨額の財政・貿易赤字を抱えているうえ、ドルも下落していることから、
経済大国としての地位をインドや中国などの新興国に奪われるのではないか、との
見方も出ている。

 国際競争力ランキングの2位以下はスイス、デンマーク、スウェーデン、ドイツ。ただ米国はマクロ経済の安定性については75位で、チュニジアやベトナム、モンゴルなど発展途上国より下位となった。

 アジア諸国では、シンガポールが7位、日本が8位、中国が34位、インドが48位だった。中南米ではチリの26位が最高だった。
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