たまには自分でも

いつもいただいてばかりなので、関西土産を買ってきました。

みたらし団子って、お団子の周りにたれが付いていますよね。
これは逆にお団子の中にたれが入っています。⇒こんな感じ
一口で食べやすく、口の中でじわーっと『みたらし団子』状態になる感じが
いいんです。

Aqua Timez - 小さな掌

JALの機内で聞きました。
何もかも上手くいかない時こそ 人は大切な存在に気づく・・・って
歌詞に思わず涙ぐんでしまいました。こんな曲です⇒『小さな掌』

恋人に向けた歌なのですが、
しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌
どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた
何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ
人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ
ありがとう いつもそばにいてくれて
とか
美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた
あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず・・・」と誓ったのに
ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど
後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ
目の前にいる愛すべき人のためにも

目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ
世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった
といった箇所など、歌詞が気に入って 何度も繰り返し聴いて口ずさんでいます。

恩師との再会

お通夜に参列するため 久しぶりに母校の聖堂に行ってきました。
先だって新居に遊び行った友人から「主の祈り」が変わったと聞いたのですが、
今日初めて内容を知りました（口語訳主の祈り）

かなりの人でごった返していましたが、そんな中、中学1年生の担任だったシスターや
中学・高校の校長だったシスターと僅かですが言葉を交わすことが出来ました。
学生時代はあんなに反抗的だったのに シスターと話が出来て喜んでいるとは・・・
月日が経つと変わるもんですね、我ながらです。

母校のシスターが亡くなられたのが7日19時45分、翌日には浜尾氏が。
12日は正午と13時半、場所は違いますが告別式が行われます。

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浜尾文郎氏＝ローマ法王庁枢機卿(読売新聞) - goo ニュース
ローマ法王庁枢機卿の浜尾文郎（はまお・ふみお）さんが８日午後６時５７分、肺がんで亡くなった。７７歳。告別式は１２日正午、東京都文京区関口３の１６の１５関口教会。喪主は梅村昌弘・カトリック横浜教区司教。

　東京都生まれ。１９５７年にローマで司祭叙階。横浜教区長を経て、９８年にはバチカンの閣僚にあたる法王庁移住・移動者司牧評議会議長に任命されて赴任。２００３年には日本人で５人目の枢機卿となり、０５年のローマ法王選出会議「コンクラーベ」にも出席した。体調を崩して先月帰国、入院していた。

　元東宮侍従で故人の浜尾実氏は実兄。