シアターコクーンで公演中の「十二夜」を観て来ました。
(関連記事12/15、12/4、11/7 、9/18 )
自分が映画や本を通して知っているのとは、また違った「十二夜」に仕上がっていて、
笑い楽しませていただきました。石丸さんが扮する吟遊詩人が歌っている時に出てくる
小道具のついたてが、セバスチャンとヴァイオラの再会の場面での演出の伏線だったんだなあ、
と後から気付く演出もあって面白かったです。
そして出演者の楽器演奏も意外で楽しめました。石丸さんはサックスを吹いていました。
以前も書いたように、演出家も他の出演者の人たちのお芝居を観るのも初めてで、
『石丸幹二』という入り口を通して、また知らない世界を知った新鮮さと嬉しさといいますか。
今回は舞台に向かって左側の席だったので、石丸さんが出てくるシーンはほとんど対角線で
観るかたちでしたが、次回は舞台の右側になるので楽しみです。
「日本人のへそ」、「グレンギャリー・グレン・ロス」、「GOLD-カミーユとロダンー」。
今後石丸さんが出演予定の舞台のチラシをもらってきました。こう見ると、舞台で松さんとの
デュエットの時にも思ったのですが、石丸さんは復帰されてからいろんなジャンルの人と仕事を
して(選んで?)いるんだなあと改めて感じました。自分に固定されてしまっているイメージを
取り払って・・・というところもあるのかも知れませんが。
7日の夕刊に載っていた記事:松たか子、男女を初々しく魅力的に Bunkamura「十二夜」
元旦の夜にNHK-FMで放送された「石丸幹二のシアターへようこそ」で話していたことが
Bunkamuraのインタビュー記事にもありました。ロダン美術館へ行った時には12月の舞台の
ことなんかも考えたりしたのかなあと思ったりしました。
それにしても石丸さんが一人っ子だということをこの記事で初めて知りました。
Bunkamura Web Magazine「十二夜」石丸幹二インタビュー
(関連記事12/15、12/4、11/7 、9/18 )
自分が映画や本を通して知っているのとは、また違った「十二夜」に仕上がっていて、
笑い楽しませていただきました。石丸さんが扮する吟遊詩人が歌っている時に出てくる
小道具のついたてが、セバスチャンとヴァイオラの再会の場面での演出の伏線だったんだなあ、
と後から気付く演出もあって面白かったです。
そして出演者の楽器演奏も意外で楽しめました。石丸さんはサックスを吹いていました。
以前も書いたように、演出家も他の出演者の人たちのお芝居を観るのも初めてで、
『石丸幹二』という入り口を通して、また知らない世界を知った新鮮さと嬉しさといいますか。
今回は舞台に向かって左側の席だったので、石丸さんが出てくるシーンはほとんど対角線で
観るかたちでしたが、次回は舞台の右側になるので楽しみです。
「日本人のへそ」、「グレンギャリー・グレン・ロス」、「GOLD-カミーユとロダンー」。
今後石丸さんが出演予定の舞台のチラシをもらってきました。こう見ると、舞台で松さんとの
デュエットの時にも思ったのですが、石丸さんは復帰されてからいろんなジャンルの人と仕事を
して(選んで?)いるんだなあと改めて感じました。自分に固定されてしまっているイメージを
取り払って・・・というところもあるのかも知れませんが。
7日の夕刊に載っていた記事:松たか子、男女を初々しく魅力的に Bunkamura「十二夜」
元旦の夜にNHK-FMで放送された「石丸幹二のシアターへようこそ」で話していたことが
Bunkamuraのインタビュー記事にもありました。ロダン美術館へ行った時には12月の舞台の
ことなんかも考えたりしたのかなあと思ったりしました。
それにしても石丸さんが一人っ子だということをこの記事で初めて知りました。
Bunkamura Web Magazine「十二夜」石丸幹二インタビュー