昨年12/21から日にちが開いてしまいましたが、10月のカナダ旅行の続きです。
滝周辺はホテルやアトラクション施設が立ち並び、さすが世界有数の観光地だけあって
町全体がテーマパークのような賑わいでした。宿泊ホテルの目の前にあるレインボー橋を
渡れば、向こう岸はアメリカ。行き、帰りに必要な25セント硬貨を2枚とパスポートを持って
てくてく歩いて往復出来ます(全長約300m)。
ホテルで朝食を取った時、目の前にカナダ滝が見えました。
オンタリオ州とアメリカの国境にあるナイアガラの滝は
南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並ぶ
世界3大瀑布のひとつ。
滝の発祥地点は現在よりも約10km下流で、浸食により
年間1m以上ずつ後退し続けているそうです。
このまま浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、
人工的に浸食のスピードは年間3cm程度に抑えられて
いるものの、2万5千年後?だったか、遠い将来には
消滅するという説明をガイドさんから受けました。
テーブルロックというカナダ滝に
向かってテーブルのように突き出し
ている所で、豪快に流れ落ちていく
水を眺めることが出来ます。


ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
専用エレベーターで38m下りて、
のぞき穴からカナダ滝の裏側を見た
見たり、トンネルの先にある滝の
真横のバルコニーから流れ落ちる水
の迫力を体験したり。
デジタルカメラをビニール袋に入れて
撮影しました。
滝に近づくと水しぶきが霧のように
立ち昇って、視界が遮られて怖い
反面、この後に乗った遊覧船でも全身
に滝のしぶきを浴びて、それはそれで
楽しめました。
遊覧船 霧の乙女号から
シェラトン・フォールズビューから。
最上階にあるレストランのビュッフェで
昼食を取った時に撮りました。
(左側がアメリカ滝、右奥がカナダ滝)
滝周辺はホテルやアトラクション施設が立ち並び、さすが世界有数の観光地だけあって
町全体がテーマパークのような賑わいでした。宿泊ホテルの目の前にあるレインボー橋を
渡れば、向こう岸はアメリカ。行き、帰りに必要な25セント硬貨を2枚とパスポートを持って
てくてく歩いて往復出来ます(全長約300m)。

オンタリオ州とアメリカの国境にあるナイアガラの滝は
南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並ぶ
世界3大瀑布のひとつ。
滝の発祥地点は現在よりも約10km下流で、浸食により
年間1m以上ずつ後退し続けているそうです。
このまま浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、
人工的に浸食のスピードは年間3cm程度に抑えられて
いるものの、2万5千年後?だったか、遠い将来には
消滅するという説明をガイドさんから受けました。

向かってテーブルのように突き出し
ている所で、豪快に流れ落ちていく
水を眺めることが出来ます。




のぞき穴からカナダ滝の裏側を見た
見たり、トンネルの先にある滝の
真横のバルコニーから流れ落ちる水
の迫力を体験したり。
デジタルカメラをビニール袋に入れて
撮影しました。
滝に近づくと水しぶきが霧のように
立ち昇って、視界が遮られて怖い
反面、この後に乗った遊覧船でも全身
に滝のしぶきを浴びて、それはそれで
楽しめました。


最上階にあるレストランのビュッフェで
昼食を取った時に撮りました。
(左側がアメリカ滝、右奥がカナダ滝)