Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

欧州CL予選プレーオフの組み合わせ

2014-08-09 22:58:00 | 雑感・スポーツ
エジルのツイッターを見て、チャンピオンズリーグ予選プレーオフの組み合わせ抽選が
あったのを知りました。第1戦は19、20日、第2戦は26、27日に行われるそうですね。
アーセナルはベシクタシュ(トルコ)と19日にアウェー、27日にホームで戦います。

レアル・マドリードからアーセナルへ移籍した昨シーズンは苦難の1年だったエジル。
プレーオフを戦わなくて済むようにリーグ上位3位以内に入るように頑張って欲しいけれど、
アーセナルにいる限り、今季も大変さは変わらなさそうですね。。。
組み合わせを見て、昨シーズ勢いのあったアスレチック・ビルバオがそのまま勝ち進むのか、
ナポリとの試合が面白そうだなと思いました。

CL予選プレーオフ抽選 アーセナルはベジクタシュと激突

※左が第1戦のホーム
ザルツブルク(オーストリア)-マルメ(スウェーデン)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)-ルドゴレツ(ブルガリア)
ベシクタシュ(トルコ)-アーセナル(イングランド)
スタンダール(ベルギー)-ゼニト(ロシア)
コペンハーゲン(デンマーク)-レーバークーゼン(ドイツ)
ナポリ(イタリア)-ビルバオ(スペイン)
リール(フランス)-ポルト(ポルトガル)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)-ボリソフ(ベラルーシ)
オールボー(デンマーク)-アポエル(キプロス)
マリボル(スロベニア)-セルティック(スコットランド)
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生誕200年ミレー展

2014-08-09 22:14:11 | お出かけ
国内外から集めたミレーの作品を観に、甲府へ行ってきました。

ミレーというと大地と共に生きる農民の姿を描いた「晩鐘」、「落穂拾い」、「種をまく人」が
思い浮かびます。実は全油絵400点のうち純粋な農作業を描いたものは100点にも満たない
そうです。自画像や肖像画、母と子をテーマに日常生活を描いたもの、風景画、下絵など
今まで知らなかったミレーの作品に触れることができました。
1858年にサロンへ出品した「牛に草を食ませる女」は日本初公開と書いてあったような気が。

「種をまく人」のような単独像を描いたものは5点あるそうで、2番目に制作されたウェールズ
国立美術館所蔵作品や山梨県立美術館が所蔵している油彩、リトグラフを鑑賞しました。
10月には三菱一号館美術館で『ボストン美術館 ミレー展 』が開催されるので、そこで
ボストン美術館所蔵「種をまく人」を観れそうです。

特別展のチケットで常設展示のミレー作品やバルビゾン派の絵画も観覧できました。
ヨハン・バルト―ルト・ヨンキント「ドルトレヒトの月明かり」、ジュール・ブルトン「朝」が印象的
でした。

山梨県立美術館
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