最近、重要文化財などの歴史的建造物やよく知られた有名な建物が焼失する火災が
相次いでいます。しかもいずれも原因がよく分からず。
そして今度は「大磯詣で」と称された、戦後の政治史を彩った旧吉田茂邸が全焼して
しまいました。私の場合、白州次郎に関する本を通しての『吉田茂』像しかなく、
実際のところ どういう人物だったのか、よくは知りません。
☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:☆。.:*:・'゜
旧吉田茂邸が全焼=戦後政治の舞台-漏電警報、2階火元か・神奈川(時事通信)
22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の旧吉田茂邸から出火。午後零時半すぎに鎮火したが、木造2階建て本邸約1000平方メートルを全焼した。けが人はなかった。県警大磯署は失火と放火の両面で調べている。
敷地内には24時間態勢で警備員が常駐、直前に漏電警報が鳴ったという。2階部分が激しく燃えており、同署は2階が火元の可能性があるとみている。
所有する西武鉄道や大磯町などによると、旧吉田邸は約3万平方メートルの敷地に建つ総ひのき造りの住宅。吉田茂元首相の養父が1884年に新築したが、関東大震災でほぼ全壊。その後修復され、戦後に吉田元首相が外国の要人を招くため応接間などを増改築した。
同邸には佐藤栄作元首相ら多くの政治家が訪れ、1979年には日米首脳会談の会場となった。
相次いでいます。しかもいずれも原因がよく分からず。
そして今度は「大磯詣で」と称された、戦後の政治史を彩った旧吉田茂邸が全焼して
しまいました。私の場合、白州次郎に関する本を通しての『吉田茂』像しかなく、
実際のところ どういう人物だったのか、よくは知りません。
☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:☆。.:*:・'゜
旧吉田茂邸が全焼=戦後政治の舞台-漏電警報、2階火元か・神奈川(時事通信)
22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の旧吉田茂邸から出火。午後零時半すぎに鎮火したが、木造2階建て本邸約1000平方メートルを全焼した。けが人はなかった。県警大磯署は失火と放火の両面で調べている。
敷地内には24時間態勢で警備員が常駐、直前に漏電警報が鳴ったという。2階部分が激しく燃えており、同署は2階が火元の可能性があるとみている。
所有する西武鉄道や大磯町などによると、旧吉田邸は約3万平方メートルの敷地に建つ総ひのき造りの住宅。吉田茂元首相の養父が1884年に新築したが、関東大震災でほぼ全壊。その後修復され、戦後に吉田元首相が外国の要人を招くため応接間などを増改築した。
同邸には佐藤栄作元首相ら多くの政治家が訪れ、1979年には日米首脳会談の会場となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます