ここ一月ほど、膝痛に悩んでました。
痛かったのは左膝だけ。
普通に生活している限り痛みはなく、走ったりもできたのですが、正座だけができなくなったのです。
ですから迷いなく東北旅行にも行きました。
要するに正座したり、深くしゃがんだりして、膝に圧がかかると痛むのでした。
茶道を習っているので正座ができないのは困るのです。
茶道のお稽古で使う正座椅子みたいな物もありますが、それを使用しても一定以上に膝を曲げることになるので痛んだのです。
決定的に痛むことになったのも茶道のお稽古がきっかけでした。
その時は2時間くらい正座しっぱなしだったのです。
私、正座には強くって、普通なら平気の筈でしたがダメでした。
すぐに整形外科に行きました。
レントゲンと、後にはMRIも撮っての診断は、軟骨が磨り減っているわけでも、半月板に損傷があるわけでもないということ。
ストレッチをしばらくすれば治ると言われました。
いつも行っている整形外科だったのですが、今回は院長先生ではなく若い先生で、ちょっと頼りない。
自分の判断で、とにかく炎症が起こっている部分の炎症がおさまるまで茶道の稽古は中止しました。
そういうこと(無理をしてはいけないというようなこと)も医師ははっきり指示しないのです。
MRIで分かったことは膝の裏側に問題にならない程度の水が溜まっているということ。
でもそれが正座時の痛みの原因かもしれないとも言われました。
それで水を排出する漢方薬を処方されたのですが、一週間服薬して胃がおかしくなり、止めました。
我ながら私の胃はデリケートです。
治療の柱は自分で行うストレッチと一週間に一度のリハビリでした。
リハビリで分かったことは膝回りから太腿にかけてガチガチに凝りまくっているということでした。
とにかくそれを緩めんことには・・・。
でもリハビリすると正座してなくても膝が痛くなってきて・・・。
ある時からスッと軽くなって、正座しても痛くなくなりました。
結局、ストレッチやリハビリが効いたというより暖かくなったから良くなったみたいな・・・。
でも完治したわけではなく、圧痛はあります。
ですから慎重に無理せず、です。
4月から茶道のお稽古も再開です。
痛かったのは左膝だけ。
普通に生活している限り痛みはなく、走ったりもできたのですが、正座だけができなくなったのです。
ですから迷いなく東北旅行にも行きました。
要するに正座したり、深くしゃがんだりして、膝に圧がかかると痛むのでした。
茶道を習っているので正座ができないのは困るのです。
茶道のお稽古で使う正座椅子みたいな物もありますが、それを使用しても一定以上に膝を曲げることになるので痛んだのです。
決定的に痛むことになったのも茶道のお稽古がきっかけでした。
その時は2時間くらい正座しっぱなしだったのです。
私、正座には強くって、普通なら平気の筈でしたがダメでした。
すぐに整形外科に行きました。
レントゲンと、後にはMRIも撮っての診断は、軟骨が磨り減っているわけでも、半月板に損傷があるわけでもないということ。
ストレッチをしばらくすれば治ると言われました。
いつも行っている整形外科だったのですが、今回は院長先生ではなく若い先生で、ちょっと頼りない。
自分の判断で、とにかく炎症が起こっている部分の炎症がおさまるまで茶道の稽古は中止しました。
そういうこと(無理をしてはいけないというようなこと)も医師ははっきり指示しないのです。
MRIで分かったことは膝の裏側に問題にならない程度の水が溜まっているということ。
でもそれが正座時の痛みの原因かもしれないとも言われました。
それで水を排出する漢方薬を処方されたのですが、一週間服薬して胃がおかしくなり、止めました。
我ながら私の胃はデリケートです。
治療の柱は自分で行うストレッチと一週間に一度のリハビリでした。
リハビリで分かったことは膝回りから太腿にかけてガチガチに凝りまくっているということでした。
とにかくそれを緩めんことには・・・。
でもリハビリすると正座してなくても膝が痛くなってきて・・・。
ある時からスッと軽くなって、正座しても痛くなくなりました。
結局、ストレッチやリハビリが効いたというより暖かくなったから良くなったみたいな・・・。
でも完治したわけではなく、圧痛はあります。
ですから慎重に無理せず、です。
4月から茶道のお稽古も再開です。
結局、歩くことが一番の治療のようですね。
今日も駅までバスに乗らず、階段はエスカレーターに乗らず自分の足で登りました。
テレビで宣伝してる、自宅でできるステッパーを買おうかしらなんて考えてます。
膝に溜まった水は大したことなさそうなので、漢方薬はすぐに止めました。
でも知人で同じ漢方薬を1年服用した人もいました。
聞けば胃が丈夫だとか。
胃の丈夫な人、羨ましいです。
こんなんホントに効果あるんかいと、一人でツッコミながらしてます。
結局、暖かくなったのが一番の効果だったのではないかと密かに思っています。
kebaさん、真面目ですね。
お茶の先生も同じ整形外科に通っていたのだそうですが、「ストレッチ、めんどくさくて1週間でやめた」と言ってました。
この弟子にしてこの師あり、です。
膝の水は少しで、ほとんど問題にならないらしいです。
ただ膝痛の原因としての可能性が否定できないとのこと。
漢方薬はとりあえず試してみようということで処方されました。
医師の本来の診立てでは、原因は運動不足で筋肉が固まっていること、みたいです。
それだけでなく、寒さもあったのだと私は思います。
その病院はMRIもあって、原因をはっきりさせる点ではよいのですが、患者が多すぎて医師がきちんと診れてない印象です。
また悪化すれば転院も考えるつもりです。
わたしも軽い痛みは 経験しましたが、水が
たまった経験は ありません
朝一の階段を降りるが 痛かったんです
お茶をなさっていて正座が 辛いは、厳しいですね
”無理ない程度に 歩く”は意識してます
旅は行けるし お茶も再開 良かったです
膝にたまった水を漢方薬で出す・・・
漢方薬には飲みにくいだけでなく、胃に合わないものもありますね。
少し楽になりましたか。
茶道のおけいこ再開、よかったです。
くれぐれも無理しないで下さいね。
股関節が不安な時期があり、かかりつけの整形外科で教わったストレッチとリハビリに通って克服できました。
ストレッチって真面目にやると体が答えてくれる、なんか前向きになれるなぁと思ってます。
いずれにせよお茶のお稽古が再開できてよかったですね。
私も十数年前から両膝を患っていますが、今は月一回程度の「ヒアルロン酸」の注射でほぼ膝が痛くなると言うことはなくなりました。
注射を打って一ヶ月ぐらいで少し膝に違和感が出てきますが、それが傷み始める合図のようなもので、それで行きつけの整形外科に行きます。
今は違和感が出るまでは正座もできるようになりました。
水がたまると痛いですね
最初は水を抜いてもらい、「ヒアルロン酸」の注射は週一回でした、それを2~3年続けてから少しづつ注射を打つ間隔が10日間から二週間となり徐々に伸びていきました。
一度、整形外科を変えて見られるといかがでしょうか?