友人に誘われて文楽を観にいってきました。
劇場は大阪日本橋にある国立文楽劇場。
例の橋下さんが、文楽への助成金を打ち切る話があって、それ以降、文楽に興味を持つ人が増えて、結構人は来ています。
私も去年から見始めたばかりで、偉そうなことは言えないのですが、文楽も演目によっては面白いし、内容的についていけなくても、人形の動かし方など別の見方によっては面白い。幕間に友達と、ストーリーについて「あれはないだろ」と突っ込みを入れあったり。
見ているうちに、動かしている人間が見えなくなって、人形だけが見えてくるという不思議な体験をします。太夫の声は家に帰っても響いていたり・・・。そういうところは文楽の力でしょうか。
ところで、この日の演目の一つは「絵本太功記」。
私、どうしても光秀に同情してしまいます。秀吉は好きになれない。
筋立ては光秀、可哀そう過ぎ、でした。
後、二つ演目がありましたが、こういうのってどうなのかな、とも思います。
有名な一場面だけでなく、一つの演目をじっくり見たい人だっていると思います。
退屈しちゃうのでしょうか。そういえば、一緒に行った友人は寝てました。
劇場のロビーにお染の人形が飾ってありました。
で、お染とツーショット。
今度行くときは頑張ってお着物でと思いました。
劇場は大阪日本橋にある国立文楽劇場。
例の橋下さんが、文楽への助成金を打ち切る話があって、それ以降、文楽に興味を持つ人が増えて、結構人は来ています。
私も去年から見始めたばかりで、偉そうなことは言えないのですが、文楽も演目によっては面白いし、内容的についていけなくても、人形の動かし方など別の見方によっては面白い。幕間に友達と、ストーリーについて「あれはないだろ」と突っ込みを入れあったり。
見ているうちに、動かしている人間が見えなくなって、人形だけが見えてくるという不思議な体験をします。太夫の声は家に帰っても響いていたり・・・。そういうところは文楽の力でしょうか。
ところで、この日の演目の一つは「絵本太功記」。
私、どうしても光秀に同情してしまいます。秀吉は好きになれない。
筋立ては光秀、可哀そう過ぎ、でした。
後、二つ演目がありましたが、こういうのってどうなのかな、とも思います。
有名な一場面だけでなく、一つの演目をじっくり見たい人だっていると思います。
退屈しちゃうのでしょうか。そういえば、一緒に行った友人は寝てました。
劇場のロビーにお染の人形が飾ってありました。
で、お染とツーショット。
今度行くときは頑張ってお着物でと思いました。