8月も終盤に入ってお出掛け続きになりました。
旅行会社のバスツアーで嵯峨野のトロッコ列車に乗り、その後、嵯峨野の祇王寺に行き、貴船で川床料理を食べるという企画。
実は広角レンズを買ったので、それで風景写真を撮ってみたかったのです。
写真のツアーもあるのですが、それでは美味しい物が食べられない。
それで美味しいものも食べられそうなこのツアーを選びました。
でも肝心の私の胃の調子がその数日前から悪くなりました。
原因は腱鞘炎の痛みを抑えるのに使ったロキソニンテープ。
以前にもそれで胃を荒らしたので気をつけていたのですが、油断してベッタリ貼ったところ、てきめんに胃にきました。
そういうわけで胃を労わりながらのツアーとなりました。
おひとり様OKのツアーだったので、私は一人で参加。でも他の人達は二人連れが多かったみたい。
お陰様でバスの席は二人分使えました。
トロッコ列車の亀岡駅。中国人で溢れかえっていました。
中国人、トロッコ列車の何が面白いのかしら、と思いつつ自分もトロッコ列車に乗りました。
列車が駅に到着する時、皆が一斉に写真を撮るため身を乗り出します。
私もその内の一人。
列車は予約席で座れました。
窓から見ると保津川下りの船と何艘も行き会いました。
列車に手を振ってくれる保津川下りの人達。
列車の中はこんな感じ。
風が吹き抜けて、そこそこ涼しい。
トロッコ列車の嵯峨野駅で下車。
そこから平家物語の祇王祇女の物語で有名な祇王寺へ。15分くらい歩くのですが時間はすでにお昼。
暑いし、お腹は空くしでヘロヘロ。
途中の道、風変わりな幟のようなぼんぼりのようなものが幾つも立てられてました。
それなりに風情のある道。何より外国人がいません。
祇王寺は庭の苔の美しさで有名です。
祇王寺の隣は竹林。広角レンズならではの写真です。
祇王寺からの戻りも歩きなのですが、バラバラでバスに戻るのが大変。
暑いのに歩かせると添乗員に文句を言っている人もいました。
私は写真を撮るのと、迷子にならずにバスまで戻るのに必死。
やっとバスに乗って一路貴船へ。
ランチは貴船の料亭「右源太左源太」の左源太の方でした。
バスの駐車場まで左源太のマイクロバスが来てくれていました。
時間は団体の予約は難しかったとかで2時30分からで、お腹ペコペコ状態。
にもかかわらず胃の調子は悪い。
前菜です。(お料理は広角でなく普通のレンズで撮ってます。)
この前菜だとビールも欲しかったのですが胃のことを考えて我慢。
貴船の川床は鴨川の川床と全然違います。
貴船川は巾が狭く急流なので、川幅全部が床になります。
そして、高さに合わせて床が設えられています。
頭上は森状態で木に覆われているので、木の葉除けの簾の屋根がついています。
一部、簾の屋根が無く、木が見えているところ。この下には床はありません。
急流の瀬音と蝉(ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ)の声ばかりが聞こえます。
時折、蜻蛉が通り抜けていったり。
お料理は熱い物は物は熱く、冷たい物は冷たく出されました。
火傷しそうに熱かった天麩羅です。
鮎の塩焼きも熱々でした。
ランチが終わると貴船神社にお参りに行きました。
左源太の方は上流で奥宮に近く、まず奥宮からお参りしました。
真ん中にある結いの社。
本宮への参道。
ご神木の桂。
説明の立て札。
3社のお参りも時間制限があるのでゆっくりとはいかず、適当なところで切り上げ。
写真を撮るにはもう少し時間が欲しかったです。
ツアーはランチが遅すぎるし、全体に時間がオシオシでした。
その後はお漬物の西利に寄って帰阪しました。
広角レンズは使いこなせてないですね。
パナソニックの人に聞いたところ、広角レンズは風景だけでなく、インテリアや住宅関係の仕事の人が部屋の中を撮るのによく買うのだそうです。
部屋の中を人間の視覚以上に写り込ませるので良いみたい。
私の場合はもっと研究の余地ありです。
旅行会社のバスツアーで嵯峨野のトロッコ列車に乗り、その後、嵯峨野の祇王寺に行き、貴船で川床料理を食べるという企画。
実は広角レンズを買ったので、それで風景写真を撮ってみたかったのです。
写真のツアーもあるのですが、それでは美味しい物が食べられない。
それで美味しいものも食べられそうなこのツアーを選びました。
でも肝心の私の胃の調子がその数日前から悪くなりました。
原因は腱鞘炎の痛みを抑えるのに使ったロキソニンテープ。
以前にもそれで胃を荒らしたので気をつけていたのですが、油断してベッタリ貼ったところ、てきめんに胃にきました。
そういうわけで胃を労わりながらのツアーとなりました。
おひとり様OKのツアーだったので、私は一人で参加。でも他の人達は二人連れが多かったみたい。
お陰様でバスの席は二人分使えました。
トロッコ列車の亀岡駅。中国人で溢れかえっていました。
中国人、トロッコ列車の何が面白いのかしら、と思いつつ自分もトロッコ列車に乗りました。
列車が駅に到着する時、皆が一斉に写真を撮るため身を乗り出します。
私もその内の一人。
列車は予約席で座れました。
窓から見ると保津川下りの船と何艘も行き会いました。
列車に手を振ってくれる保津川下りの人達。
列車の中はこんな感じ。
風が吹き抜けて、そこそこ涼しい。
トロッコ列車の嵯峨野駅で下車。
そこから平家物語の祇王祇女の物語で有名な祇王寺へ。15分くらい歩くのですが時間はすでにお昼。
暑いし、お腹は空くしでヘロヘロ。
途中の道、風変わりな幟のようなぼんぼりのようなものが幾つも立てられてました。
それなりに風情のある道。何より外国人がいません。
祇王寺は庭の苔の美しさで有名です。
祇王寺の隣は竹林。広角レンズならではの写真です。
祇王寺からの戻りも歩きなのですが、バラバラでバスに戻るのが大変。
暑いのに歩かせると添乗員に文句を言っている人もいました。
私は写真を撮るのと、迷子にならずにバスまで戻るのに必死。
やっとバスに乗って一路貴船へ。
ランチは貴船の料亭「右源太左源太」の左源太の方でした。
バスの駐車場まで左源太のマイクロバスが来てくれていました。
時間は団体の予約は難しかったとかで2時30分からで、お腹ペコペコ状態。
にもかかわらず胃の調子は悪い。
前菜です。(お料理は広角でなく普通のレンズで撮ってます。)
この前菜だとビールも欲しかったのですが胃のことを考えて我慢。
貴船の川床は鴨川の川床と全然違います。
貴船川は巾が狭く急流なので、川幅全部が床になります。
そして、高さに合わせて床が設えられています。
頭上は森状態で木に覆われているので、木の葉除けの簾の屋根がついています。
一部、簾の屋根が無く、木が見えているところ。この下には床はありません。
急流の瀬音と蝉(ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ)の声ばかりが聞こえます。
時折、蜻蛉が通り抜けていったり。
お料理は熱い物は物は熱く、冷たい物は冷たく出されました。
火傷しそうに熱かった天麩羅です。
鮎の塩焼きも熱々でした。
ランチが終わると貴船神社にお参りに行きました。
左源太の方は上流で奥宮に近く、まず奥宮からお参りしました。
真ん中にある結いの社。
本宮への参道。
ご神木の桂。
説明の立て札。
3社のお参りも時間制限があるのでゆっくりとはいかず、適当なところで切り上げ。
写真を撮るにはもう少し時間が欲しかったです。
ツアーはランチが遅すぎるし、全体に時間がオシオシでした。
その後はお漬物の西利に寄って帰阪しました。
広角レンズは使いこなせてないですね。
パナソニックの人に聞いたところ、広角レンズは風景だけでなく、インテリアや住宅関係の仕事の人が部屋の中を撮るのによく買うのだそうです。
部屋の中を人間の視覚以上に写り込ませるので良いみたい。
私の場合はもっと研究の余地ありです。