大阪大連吟、今年も参加します。
大連吟というのは、簡単に説明すると、何十人もの一般の参加者が地謡方として能の演目「高砂」を上演する催しです。
地謡以外はプロの能楽師の方々が演じます。
大連吟は西日本の各地で行われています。
先日、オリエンテーションを終え、最初のお稽古にも行ってきました。
お稽古の場所は大阪市中央区にある大槻能楽堂です。
お稽古の日、玄関前から撮った写真。
本番は大槻能楽堂ではなく、大阪市天王寺区にある四天王寺の中の五智光院で催されます。
お稽古では、久しぶりに声を張り上げて謡いました。
オフの期間が昨年の5月から半年以上あったのですが、なんとなく覚えているものですね。
私、今年で3回目ですから、覚えていなけりゃ「アホ」って感じですけど(笑)。
本番まで、お稽古を積み重ね、細かい部分までブラッシュアップしていきます。
大阪大連吟は主催者がやる気満々で、コロナで中止の年もありましたが、無観客で催行されたり、去年はなんとか有観客で催行されました。
こういうのって、主催者のやる気がものを言います。
やる気が無ければコロナを口実に終わってしまいます。
とにかくやろうという気持ちが大切で、その気が無ければ滅びるだけです。
伝統的なものはコロナにとても弱かったように思います。
茶道関連では、茶道の稽古やお茶会が開かれなくなって、和菓子店がずいぶん潰れたそうです。
茶道そのものも危ないのではないかと言われていましたが、とにかくやろうという気持ちで工夫を凝らし乗り切ったみたいです。
でもまだ元には戻っていません。
大阪大連吟、本番は5月14日、マスク無しで謡いたいです。
オフの期間が昨年の5月から半年以上あったのですが、なんとなく覚えているものですね。
私、今年で3回目ですから、覚えていなけりゃ「アホ」って感じですけど(笑)。
本番まで、お稽古を積み重ね、細かい部分までブラッシュアップしていきます。
大阪大連吟は主催者がやる気満々で、コロナで中止の年もありましたが、無観客で催行されたり、去年はなんとか有観客で催行されました。
こういうのって、主催者のやる気がものを言います。
やる気が無ければコロナを口実に終わってしまいます。
とにかくやろうという気持ちが大切で、その気が無ければ滅びるだけです。
伝統的なものはコロナにとても弱かったように思います。
茶道関連では、茶道の稽古やお茶会が開かれなくなって、和菓子店がずいぶん潰れたそうです。
茶道そのものも危ないのではないかと言われていましたが、とにかくやろうという気持ちで工夫を凝らし乗り切ったみたいです。
でもまだ元には戻っていません。
大阪大連吟、本番は5月14日、マスク無しで謡いたいです。