緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

日々の発見と思いのあれこれなど

誰のしわざ?

2021年06月24日 | 


これ、兄がティッシュペーパー代わりに使っているトイレットペーパー。
いつも座卓の上に置いてあります。
こんなにグチャグチャにしたのは誰のしわざ?

私じゃないわとハッピーは言ってます。
すると残りは1匹・・・・。



ハッピー、やんちゃモード

2021年01月18日 | 
ハッピー、甘えてるのに相手にしなかったらイジイジ、やんちゃモードに入っちゃいました。







『座椅子に飛び乗ってやる~』

『あっ、急に痒くなった❢』

『もっと悪いことしてやる~』

『座椅子カバーをバリバリだー!!』


                  

兵庫県に緊急事態宣言が出され、お篭り生活です。
高齢者や基礎疾患のある人がコロナに罹っても、システム的に目詰まりを起こしていて、入院はさせてもらえないみたいです。
罹らないようにするしかないです。

こっから下は愚痴です。

色々とニュースを見たり聞いたりして思うことは、日本はあらゆる面で制度疲労を起こしているみたいということ。
資源は足りていて、ちょっと工夫すれば済むことを工夫しないで大騒ぎしている。

たとえば宿泊療養してもらうホテルの部屋が足りないというのですが、その内容が変。
ホテルの部屋を清掃する専門業者の人が、宿泊しているコロナ陽性者と接触するのを避ける為、ワンフロア全員が退去してからでないと清掃しないのだそうです。
その間、空いた部屋は空室のまま!!

そんなことしてたらホテルの部屋が足りなくなるのは当たり前じゃないですか。
部屋が空いて、その部屋を清掃中は、そのフロアで療養している人には室外に出ないよう頼めばいいじゃないですか。
頻繁にそういうことがあるというのなら、定期的な清掃時間を決めればいいじゃないですか。

なんか、日本人て、物凄くアホになったんと違う?
私も全然賢くないけれど、コロナに関しては上の人のやってることが不思議すぎ~

かと思えば夜の街で遊ぶ若者たち。
まあ、そういう子達にインタビューしているんだからワンパターンな物言いになるのかもしれないけれど。
政治家の言葉が胸に響かないから出歩くとか…。

お酒飲むんだから二十歳すぎてんでしょ。
自分の行動をいつまでも人のせいにしないで欲しいわ。
現状見て、自分の頭でものを考えて行動して欲しいわ。

あくまで一部の若者なんでしょうけど、テレビもいちいち彼らの言い分を伝えないで欲しいわ。
伝えるんだったら自粛している若者の言葉も伝えて欲しいわ。
そうでないと日本の若者は皆ノータリンに見えるじゃないですか。



猫の餌

2020年10月27日 | 
猫の餌を買うのは兄の仕事ですが、時々始末に困る物を買ってきます。
全く食べないものとか、食べさせてはいけないものとか。
今回買ったのは間違えて犬の餌。
ネットで買ってダンボール1箱あります。
犬を飼ってる近所の人に差し上げようかとか、色々考えました。
それで、犬を飼ってる友人に、とりあえず1パックあげて、食べるようなら全部もらってもらうことにしました。
そしたら、いつも餌を食べてくれないワンちゃんだったのですが、必死な様子で食べてくれたそうです。
食べ終わっても、まだ欲しそうに人の顔を見たそうです。
(今までどんなもん食べさせていたんや‼️)
というわけで餌の行き先決定です。

「もう間違えて犬の餌なんか買わんといて」とハッピーが言ってるみたい。




ラッキーちゃん、災難!!

2020年08月12日 | 
ラッキーはこのところ体調不良。
最近、夜中や早朝にあちこちで吐いています。
吐いている時に気が付くこともあるのですが、朝、吐いたものをあちこちに見つけては拭いて回ることもあります。
内容は胃液のようです。

以前飼っていた猫のスズちゃんが亡くなる最初の兆候が同じような嘔吐でした。
スズちゃんをお医者さんに連れて行った時、お医者さんはスズちゃんのお腹を触って、異物(おそらく悪性腫瘍)の気配を探し出しました。

私も同じようにラッキーのお腹を触った所、ラッキーは「もっと撫でて」と言わんばかりに仰向けになって背伸びしたり、私がお腹をモミモミしてもゴロゴロとのどを鳴らしたり。
スズちゃんの時と違ってまったく嫌がらない。
それどころか嬉しがる。

猫の内臓ってツルツルしてるもんだと言いますが、触れた限りラッキーの内臓に異常はなさそうでした。
どうせ食べ尽くし系のラッキーのこと、食べ過ぎなんだろうと思っていたのですが、食後にすぐ、食べたものをそのまま吐くようになったので、一度診て貰った方が良いということになって、酷暑の中、病院に連れて行きました。

超恐がりのラッキー、病院に連れて行くと暴れもせず、猫の置き物みたいに固まってしまいました。
お医者さん曰く「緊張してますね」「怖がってますね」
やはり同じようにお腹を触ったりしてましたがお医者さんの診たても異常なし。
肛門に体温計を入れられると、なぜか軽くゴロゴロ喉を鳴らす。(変な猫じゃ!)

血液検査で軽い脱水状態にあることは分かりました。
ラッキー、あまり水を飲まない猫なんです。
お医者さん曰く「夏バテか、胃酸過多か」
点滴で水分補給し、吐き気止めの薬も入れました。
お医者さんからは様子を見たいので翌日も来てくださいと言われました。

その後、やっと帰れたはいいけれど、家で待っていた姉妹猫のハッピーの態度が激変。
たぶん、注射や点滴等で嗅ぎ慣れぬ匂いが付いていたのでしょう。
『あんたはラッキーじゃない』とばかりにラッキーにフーフーウーウーと威嚇。
まったく近づかせません。
可哀そうなラッキーは訳も分からずビビリまくり。

いつもいる兄の部屋に入りたいのだけどハッピーが睨みつけている。
私が何をしたの? と言わんばかりのラッキーです。

その夜は嘔吐なし。
翌日の受診。
ラッキーがあまりに恐がるので受診も控えたくなりました。
お医者さん、しきりに曰く「大人しいですね」
おそらく胃炎だろうということになり、胃のお薬をいただいて帰りました。
繊細なラッキーはストレスで胃を悪くするみたいですが、受診もストレスになってしまいます。

ラッキー、早く匂いが抜けてハッピーの機嫌が直るといいね。