北からやって来た冬鳥のジョウビタキの「ヒッヒ、カッカ」という声が聞こえ始めると、柿の収穫の季節です。
今年は、我が家では、例年より少し遅れての収穫です。
庭の柿は、今年は生り年ではなく、実は少なかったです。
すでにメジロ、スズメ、ムクドリといった野鳥に食べられたり、熟して食べられなくなった物も多数ありました。
柿の実は枝ごと切り落とします。
今時分、奈良の方に行けば、ひなびた駅の前あたりにトラックで柿を売っていたりしますが、枝ごとのことが多いです。一枝幾らって感じ。
写真の右手に写っているのはミーちゃん。人が何かやっていると、必ずやって来て邪魔します。
柿の実は3分の1は採り残しておきます。
昔から日本では、柿の実は、下の方の3分の1は道行く人が、中の方の3分の1は柿の木の持ち主である家の人が、上の方の3分の1は鳥達が、食べるようにするといいます。
実際には、家の柿は、半分くらいは野鳥が食べています。
それに、さすがに道行く人には差し上げず、ご近所や知人にお分けします。
ちなみに、我が家の柿は半甘半渋の柿なので、念のため焼酎で渋を抜いて差し上げてます。
今年は、我が家では、例年より少し遅れての収穫です。
庭の柿は、今年は生り年ではなく、実は少なかったです。
すでにメジロ、スズメ、ムクドリといった野鳥に食べられたり、熟して食べられなくなった物も多数ありました。
柿の実は枝ごと切り落とします。
今時分、奈良の方に行けば、ひなびた駅の前あたりにトラックで柿を売っていたりしますが、枝ごとのことが多いです。一枝幾らって感じ。
写真の右手に写っているのはミーちゃん。人が何かやっていると、必ずやって来て邪魔します。
柿の実は3分の1は採り残しておきます。
昔から日本では、柿の実は、下の方の3分の1は道行く人が、中の方の3分の1は柿の木の持ち主である家の人が、上の方の3分の1は鳥達が、食べるようにするといいます。
実際には、家の柿は、半分くらいは野鳥が食べています。
それに、さすがに道行く人には差し上げず、ご近所や知人にお分けします。
ちなみに、我が家の柿は半甘半渋の柿なので、念のため焼酎で渋を抜いて差し上げてます。