今、京都国立博物館で「畠山記念館の名品展」が開催されています。
東京・白金台にある畠山記念館が現在改築工事中で、そこの収蔵品の関西で初めての展覧会だそうです。
テーマは「能楽から茶の湯、そして琳派」で、私は興味津々。詳しくはココ。
茶道仲間と誘い合って京都までお出掛けしました。

展覧会は新しい建物の平成知新館の方で開催されていました。
古い建物はそれなりに由緒ありげです。
下の写真は旧館の方。

これは平成知新館の内部から撮った風景。

建物に沿って池もありました。京都タワーも見えます。

中は撮影禁止です。
11時に入って、2時間ほどかかって見終えました。
見応えあり過ぎてグッタリ。
行く前は博物館だけでなく、近くの河井寛次郎記念館にも行こうと言い合っていたのですが、すでに芸術品を鑑賞する心身のキャパシティが限界状態。
とにかくランチが食べたいということで歩いていると、卸と小売りを兼ねた茶道具専門店があり、ちょっと覗こうと言うことになりましたが、見ると品物が豊富で安い!!
で、茶道会のお稽古で使う茶道具を買うことになり、茶筅やら茶杓やら、あーでもないこーでもないと言い合いながら購入。
さすが京都、面白いお店があるものだと密かに感心しました。
懐紙や袱紗を入れる数寄屋袋も安い!!
というわけで皆で物色&購入。
完全に関西のおばさんモードに入りました。
私はお稽古で西陣織の良い物を使っていて、もったいないと内心思っていたので交織の安物をお稽古用に購入しました。
これです。

こういうもののお稽古用は、要らなくなった帯を切って自分で作ればいいんですけどね。
作るの、めんどくさいんです (~_~;)
買い物が終わるともう2時。
何でも良いから食べたい気分。
展覧会に行く前に、京都に詳しい茶道の先生に博物館近くに手ごろな食事処がないか聞いていたのですが、あまりないような話しぶりでした。
あっても高いのです。
一つ、にゅう麵の美味しい店があるとも聞いていたのですが、店名が分からず、ネットで探しても分からず、諦めていました。
ところが、たまたま入った店が、どうやらそのお店だったらしいのです。
九条ネギを山盛り乗せたにゅう麵を食べました。

美味しいかどうかは私には微妙でしたが、他の人は美味しかったと言ってました。
九条ネギをたくさん食べたい人にはお勧めです。
そのお店、にゅう麵を食べ終わってもお茶やらお菓子を出してくれ、おしゃべりに花を咲かせることになりました。
その後はどこにも寄ることなく直帰。
お天気に恵まれましたが、たくさんの凄い美術品で少々疲れた一日でした。
東京・白金台にある畠山記念館が現在改築工事中で、そこの収蔵品の関西で初めての展覧会だそうです。
テーマは「能楽から茶の湯、そして琳派」で、私は興味津々。詳しくはココ。
茶道仲間と誘い合って京都までお出掛けしました。

展覧会は新しい建物の平成知新館の方で開催されていました。
古い建物はそれなりに由緒ありげです。
下の写真は旧館の方。

これは平成知新館の内部から撮った風景。

建物に沿って池もありました。京都タワーも見えます。

中は撮影禁止です。
11時に入って、2時間ほどかかって見終えました。
見応えあり過ぎてグッタリ。
行く前は博物館だけでなく、近くの河井寛次郎記念館にも行こうと言い合っていたのですが、すでに芸術品を鑑賞する心身のキャパシティが限界状態。
とにかくランチが食べたいということで歩いていると、卸と小売りを兼ねた茶道具専門店があり、ちょっと覗こうと言うことになりましたが、見ると品物が豊富で安い!!
で、茶道会のお稽古で使う茶道具を買うことになり、茶筅やら茶杓やら、あーでもないこーでもないと言い合いながら購入。
さすが京都、面白いお店があるものだと密かに感心しました。
懐紙や袱紗を入れる数寄屋袋も安い!!
というわけで皆で物色&購入。
完全に関西のおばさんモードに入りました。
私はお稽古で西陣織の良い物を使っていて、もったいないと内心思っていたので交織の安物をお稽古用に購入しました。
これです。

こういうもののお稽古用は、要らなくなった帯を切って自分で作ればいいんですけどね。
作るの、めんどくさいんです (~_~;)
買い物が終わるともう2時。
何でも良いから食べたい気分。
展覧会に行く前に、京都に詳しい茶道の先生に博物館近くに手ごろな食事処がないか聞いていたのですが、あまりないような話しぶりでした。
あっても高いのです。
一つ、にゅう麵の美味しい店があるとも聞いていたのですが、店名が分からず、ネットで探しても分からず、諦めていました。
ところが、たまたま入った店が、どうやらそのお店だったらしいのです。
九条ネギを山盛り乗せたにゅう麵を食べました。

美味しいかどうかは私には微妙でしたが、他の人は美味しかったと言ってました。
九条ネギをたくさん食べたい人にはお勧めです。
そのお店、にゅう麵を食べ終わってもお茶やらお菓子を出してくれ、おしゃべりに花を咲かせることになりました。
その後はどこにも寄ることなく直帰。
お天気に恵まれましたが、たくさんの凄い美術品で少々疲れた一日でした。