我が家の猫のミーちゃんを病院に連れて行きました。
過呼吸発作を起こしたからではないのです。
病院に連れて行ったらストレスで過呼吸になったのです。
なんで病院に連れて行ったかというと、ミーちゃん、左目が白濁していて見えません。
元の飼い主の家族の話によれば、昔、よその猫と喧嘩してそうなったとか。
左目、目ヤニも出やすく、よく固まった目ヤニが家の中に落ちています。
それで、ドロドロのや、固まった目ヤニがついていると、目ヤニを取ってあげていたのですが、かえってそれで角膜が傷ついたみたいで目の状態が悪化。
目には触らないようにしていたのですが、治らないので病院に連れて行きました。
ミーちゃん、キャリーに入るのも嫌がり、入ってからも異様な鳴き声を上げて助けを求めました。
病院で診療が始まって、お医者さんを前にすると、ミーちゃん、口を開けて犬みたいにハアハアと舌を出し入れし始めました。
こんなこと、初めて。他の猫でも見たことがありません。
目の方は、動物専門の眼科に行くか、取り敢えず点眼薬で様子を見るかと言われました。
ミーちゃんの様子はこれから他の病院に連れていける状態ではありません。
診療の後は薬だけ貰って急いで連れ帰りましたが、帰宅してからも不安そうに逃げ込める場所を探していました。
ミーちゃんの目の状態です。これでは病院に連れて行かないわけにはいきません。
でも連れて行くと過呼吸発作を起こされては・・・(^-^;
今は、お薬が効いたみたいで、少しづつ良くなっています。
ミーちゃんを病院に連れて行った前日、たまたま猫の譲渡会のお手伝いに行ってました。
今年の3月に行っていたのと同じです。⇒ここ
3月の譲渡会では物品販売の担当だったのですが、今回は会場担当でした。
その時、最初の打ち合わせで過呼吸発作のことを聞いていたのです。
会場担当のお仕事は、早い話が“案内”と“見張り”です。
来場された方々が気に入った猫を見つけられたらエントリーシートを渡したり、猫にストレスを与えるようなことしている場合はやんわりと注意したり。
また猫の様子がおかしい場合は主催者に知らせて指示を仰いだり。
打ち合わせで、稀にストレスで過呼吸発作を起こす猫がいると聞いていたので、翌日のミーちゃんの様子を見た時は『これかー』と思いました。
過呼吸といっても人間の過呼吸とはちょっと違うみたいですが。
子猫はそれほどでもないのですが、成猫は緊張が激しいみたいです。
過呼吸とまではいかなくても、成猫の場合、会場にいるだけで明らかに呼吸が早いのです(胸が早く上下に動くので分かります)。
子猫でも、野良の母猫に育てられて保護された子達は警戒が激しいです。
ケージの奥に固まって前に出てきません。
こんな感じ。
人間に育てられた子猫は人馴れしてます。
積極的に前に出てきて、この子は人気がありました。
譲渡会では、アピールできる猫が譲渡成立しやすいので、前に出てきてほしいのです。
黒猫ちゃんも良いですね。私が飼いたいような。
猫は犬以上に繊細なので、それなりに気を遣います。
厳しい条件があるのでハードルは高いですが、みんな、良い飼い主さんが見つかると良いですね。
ミーちゃんの目も早く良くなってほしいです。
過呼吸発作を起こしたからではないのです。
病院に連れて行ったらストレスで過呼吸になったのです。
なんで病院に連れて行ったかというと、ミーちゃん、左目が白濁していて見えません。
元の飼い主の家族の話によれば、昔、よその猫と喧嘩してそうなったとか。
左目、目ヤニも出やすく、よく固まった目ヤニが家の中に落ちています。
それで、ドロドロのや、固まった目ヤニがついていると、目ヤニを取ってあげていたのですが、かえってそれで角膜が傷ついたみたいで目の状態が悪化。
目には触らないようにしていたのですが、治らないので病院に連れて行きました。
ミーちゃん、キャリーに入るのも嫌がり、入ってからも異様な鳴き声を上げて助けを求めました。
病院で診療が始まって、お医者さんを前にすると、ミーちゃん、口を開けて犬みたいにハアハアと舌を出し入れし始めました。
こんなこと、初めて。他の猫でも見たことがありません。
目の方は、動物専門の眼科に行くか、取り敢えず点眼薬で様子を見るかと言われました。
ミーちゃんの様子はこれから他の病院に連れていける状態ではありません。
診療の後は薬だけ貰って急いで連れ帰りましたが、帰宅してからも不安そうに逃げ込める場所を探していました。
ミーちゃんの目の状態です。これでは病院に連れて行かないわけにはいきません。
でも連れて行くと過呼吸発作を起こされては・・・(^-^;
今は、お薬が効いたみたいで、少しづつ良くなっています。
ミーちゃんを病院に連れて行った前日、たまたま猫の譲渡会のお手伝いに行ってました。
今年の3月に行っていたのと同じです。⇒ここ
3月の譲渡会では物品販売の担当だったのですが、今回は会場担当でした。
その時、最初の打ち合わせで過呼吸発作のことを聞いていたのです。
会場担当のお仕事は、早い話が“案内”と“見張り”です。
来場された方々が気に入った猫を見つけられたらエントリーシートを渡したり、猫にストレスを与えるようなことしている場合はやんわりと注意したり。
また猫の様子がおかしい場合は主催者に知らせて指示を仰いだり。
打ち合わせで、稀にストレスで過呼吸発作を起こす猫がいると聞いていたので、翌日のミーちゃんの様子を見た時は『これかー』と思いました。
過呼吸といっても人間の過呼吸とはちょっと違うみたいですが。
子猫はそれほどでもないのですが、成猫は緊張が激しいみたいです。
過呼吸とまではいかなくても、成猫の場合、会場にいるだけで明らかに呼吸が早いのです(胸が早く上下に動くので分かります)。
子猫でも、野良の母猫に育てられて保護された子達は警戒が激しいです。
ケージの奥に固まって前に出てきません。
こんな感じ。
人間に育てられた子猫は人馴れしてます。
積極的に前に出てきて、この子は人気がありました。
譲渡会では、アピールできる猫が譲渡成立しやすいので、前に出てきてほしいのです。
黒猫ちゃんも良いですね。私が飼いたいような。
猫は犬以上に繊細なので、それなりに気を遣います。
厳しい条件があるのでハードルは高いですが、みんな、良い飼い主さんが見つかると良いですね。
ミーちゃんの目も早く良くなってほしいです。