「ばい菌に負けましたね」歯科医の言葉です。
治療して神経も抜いていた筈の歯が突然痛くなりました。
それで掛かりつけの歯科医に行くと、ばい菌に感染しているということで、麻酔をかけてもう一度患部の歯肉を締め、抗生物質を二日分飲み切るように言われたのです。
歯はそれで治ったのですが・・・・。
次は膝の不調でした。
左膝の下の方が痛くて、床に膝をつくことができないのです。
膝の不調はよくあることで、歩き方に原因があったりすることが多いのですが、今回は痛くなる場所が違う。
見ると少し赤みがある。
知らずに打ち身でもしたのかなと思っていたのですが、家でお茶の稽古をしている時に気づきました。
デキモノだったのです。
正座はできるのですが、とにかく痛くて膝がつけないので、正座から立ち上がったりはできない。
お茶のお稽古に行った時、事情を話し、立ち上がり方が変になるのは許してもらいました。
お稽古仲間からは早く医者に行くように勧められ、近くで評判の良い皮膚科医も教えてもらいました。
皮膚科医に行くと私くらいの年齢のおばさん先生で、診察の結果これまた「皮膚の下、内部で化膿している」と言われました。
そして塗り薬と抗生物質5日分を処方されました。
私は同時期に歯科医からも抗生物質を処方されていたので、あれは効かなかったのかと尋ねました。
すると先生はそれには答えず「歯の次に膝、これは偶然ではないですよ」と。
要するに、今の私の状態は異様にばい菌に感染しやすくなっているらしいのです。
実は、皮膚科の先生には言わなかったのですが、歯が痛くなる1か月くらい前、喉が痛くなり、タンに血が混じるようになったので耳鼻咽喉科にも行っていたのです。
耳鼻咽喉科の先生は私の喉を診て「膿が出てますね」と。
それで抗生物質を処方されていた経緯があったのです。
私の免疫力、異様に落ちています。
皮膚科の先生曰く「そういう時は炭水化物を摂り過ぎたらダメ」なんだそうです。
ごはん・パン・パスタ類・白砂糖を使った甘いお菓子類を控えてくださいとのことでした。
どういうメカニズムでそうなるのか私にはよく分かりません。
とにかく言うこと聞くしかないです。
実は私、昔から低血糖症気味で、お腹が空き過ぎるとぶっ倒れる人なのです。
ぶっ倒れるとは、正確にいうと激しい空腹感に襲われ、冷や汗で全身びっしょり、膝がガクガクになって立っていられなくなり、動悸も激しくなるという状態で、横になって寝るしかないのです。
そういう時、甘い物を食べると治るのですが、低血糖症状が恐くて予防の為に逆に食べ過ぎるということもあるのです。
すると悪循環になり、それが良くないとは聞いていたのですが。
ちなみに私は糖尿病ではなくて普段の血糖値は正常です。
気になって低血糖症について調べると合併症として「慢性の副腎皮質ホルモン過剰のため、易感染性となり、重篤な感染症に罹患しやすい」とありました。
確かに、お昼におにぎり3個食べたような時に低血糖状態になるので、炭水化物だけの食事は私にはNGです。
(おにぎり3個も食べて、なんでお腹が空くの?と不思議がられるのですが・・・)
これからは、ちょっと気をつけて、感染しやすい状態が続けば大きな病院に行こうと思いました。
庭の植物、ナルコユリ(本当はアマドコロ)が咲き終え、スズランも咲き終えました。
今咲いているのはデイリリー
今年は何輪も咲いたカラー
サツキツツジももうすぐ満開、手前に見えるのはユリの蕾。
プランターの寄せ植え
緑・白・ピンクの葉を楽しむハツユキカズラ、今はまだ緑の葉ばかり
ドクダミは今年も元気です。
今年も付いたアケビの実
治療して神経も抜いていた筈の歯が突然痛くなりました。
それで掛かりつけの歯科医に行くと、ばい菌に感染しているということで、麻酔をかけてもう一度患部の歯肉を締め、抗生物質を二日分飲み切るように言われたのです。
歯はそれで治ったのですが・・・・。
次は膝の不調でした。
左膝の下の方が痛くて、床に膝をつくことができないのです。
膝の不調はよくあることで、歩き方に原因があったりすることが多いのですが、今回は痛くなる場所が違う。
見ると少し赤みがある。
知らずに打ち身でもしたのかなと思っていたのですが、家でお茶の稽古をしている時に気づきました。
デキモノだったのです。
正座はできるのですが、とにかく痛くて膝がつけないので、正座から立ち上がったりはできない。
お茶のお稽古に行った時、事情を話し、立ち上がり方が変になるのは許してもらいました。
お稽古仲間からは早く医者に行くように勧められ、近くで評判の良い皮膚科医も教えてもらいました。
皮膚科医に行くと私くらいの年齢のおばさん先生で、診察の結果これまた「皮膚の下、内部で化膿している」と言われました。
そして塗り薬と抗生物質5日分を処方されました。
私は同時期に歯科医からも抗生物質を処方されていたので、あれは効かなかったのかと尋ねました。
すると先生はそれには答えず「歯の次に膝、これは偶然ではないですよ」と。
要するに、今の私の状態は異様にばい菌に感染しやすくなっているらしいのです。
実は、皮膚科の先生には言わなかったのですが、歯が痛くなる1か月くらい前、喉が痛くなり、タンに血が混じるようになったので耳鼻咽喉科にも行っていたのです。
耳鼻咽喉科の先生は私の喉を診て「膿が出てますね」と。
それで抗生物質を処方されていた経緯があったのです。
私の免疫力、異様に落ちています。
皮膚科の先生曰く「そういう時は炭水化物を摂り過ぎたらダメ」なんだそうです。
ごはん・パン・パスタ類・白砂糖を使った甘いお菓子類を控えてくださいとのことでした。
どういうメカニズムでそうなるのか私にはよく分かりません。
とにかく言うこと聞くしかないです。
実は私、昔から低血糖症気味で、お腹が空き過ぎるとぶっ倒れる人なのです。
ぶっ倒れるとは、正確にいうと激しい空腹感に襲われ、冷や汗で全身びっしょり、膝がガクガクになって立っていられなくなり、動悸も激しくなるという状態で、横になって寝るしかないのです。
そういう時、甘い物を食べると治るのですが、低血糖症状が恐くて予防の為に逆に食べ過ぎるということもあるのです。
すると悪循環になり、それが良くないとは聞いていたのですが。
ちなみに私は糖尿病ではなくて普段の血糖値は正常です。
気になって低血糖症について調べると合併症として「慢性の副腎皮質ホルモン過剰のため、易感染性となり、重篤な感染症に罹患しやすい」とありました。
確かに、お昼におにぎり3個食べたような時に低血糖状態になるので、炭水化物だけの食事は私にはNGです。
(おにぎり3個も食べて、なんでお腹が空くの?と不思議がられるのですが・・・)
これからは、ちょっと気をつけて、感染しやすい状態が続けば大きな病院に行こうと思いました。
庭の植物、ナルコユリ(本当はアマドコロ)が咲き終え、スズランも咲き終えました。
今咲いているのはデイリリー
今年は何輪も咲いたカラー
サツキツツジももうすぐ満開、手前に見えるのはユリの蕾。
プランターの寄せ植え
緑・白・ピンクの葉を楽しむハツユキカズラ、今はまだ緑の葉ばかり
ドクダミは今年も元気です。
今年も付いたアケビの実