
実家に帰ると、玄関に鬼のように積まれた「芋」を発見

またしても、ヨシオの畑で大量に収穫されたようで、
お持ち帰りを強要される・・・

お芋って、料理のレパートリーが少ないのよね

蒸かしただけのシンプルな芋を食べてみると、甘くて美味しい

そこで、シンプルさを活かして「芋ようかん」を作ることに

材料も砂糖と塩だけ、と簡単そう

けれど、このシンプルさが曲者かもしれない・・・
いつも「舟和の芋ようかん」を食べ慣れているだけに、自信がない。
なので、ネットで紹介されている作り方に忠実に作ってみることにした

参考にさせていただいたのは、こちらのページ



さつま芋 二本(皮を剥いて、尻尾を落としたら440gでした)
お砂糖 88g(芋の1/5だそうです)
塩 約1g(お砂糖の1%だそうです)
作り方: ①さつま芋の川を剥いて、スライス。
②30分ほど流水にさらす。

③箸が通るくらいまで蒸す。
④熱いうちに裏ごしする。
⑤砂糖と塩をなるべく熱いうちに混ぜる。
⑥タッパーにラップを敷いて、その中に芋を入れ、
なるべくぎゅっぎゅと平らに詰めていく。
⑦30分ほど冷蔵庫で冷やす。
出来上がり~

と、いきたいところだが…

これまた失敗。
芋を蒸している間暇なので、トントンに手紙を書いていたら、
「なんか、いい匂い


あ~、さつま芋の蒸けた甘い匂いか~・・・ うっとり

と次の瞬間、恐怖に変わった!
あ~


お鍋はご覧の有様・・・

けれど、不幸中の幸い。 焦げたのは鍋だけで、芋は無事でした

何のために、作り方を参考にしたのか・・・
気になる芋ようかんのできばえは ??
うん、悪くない

